ロックベーシスト 西本圭介 -183ページ目

ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

昨日は台風24号直撃の中でライブでの伴奏の仕事でした。
 
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昨今、僕は固定バンドではやっていないので、時折こういったセッションの仕事を頂いたときだけ演奏しています。
 
今回はアニソン、洋楽にGacktにミスチルとか色々とやりました。
 
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今回は自分の息子と同級生の年代のドラマーとキーボーディストと仕事しました。
 
特にドラマーの田中康太郎は広島で彼が高校生のときから面倒を見ているので、初めての仕事でリズム・セクションを組んだので、本当に感慨深いものがあります。
 
これまで、運良く僕はKORNのレイルジアーとか、今アリス・クーパーバンドのグレンソーベルとか、国内では星山哲也など超一流のロックドラマーと仕事して来たので、ドラマーに対しての要求が大きい(と思う)。
 
僕が自分でリズム・セクションとして指名する場合というのは、本当に妥協したくないので、自分の教え子だから...という過保護な考えでは誘いません。
 
そういう意味で康太郎は次に出てくるドラマーだと思いますよ。

 

 

世の中にはちびっこ超絶ドラマーも沢山います。
ドラムマガジンの競争大会みたいなやつにもすごい人います。
 
今の世の中、ベーシストもだけど技巧だけでいうと、もう死ぬほど上手い人いますよね。
 
康太郎も、もちろん技巧もありますが、僕はそういう部分ではない部分を見抜いてリズムセクションで起用しました。
 
僕もどちらかというと技巧っぽく思われますけど、今どきのユーチューバー超絶ベーシストともう競う気も無いし、コンプレッションされたライン撮りでペロペロ弾けて、だからどうしたと思います。
 
僕もライブでは普通のベーシストより圧倒的に音数は多いですが、ベースで技巧をしたいというよりも、自分のパーソナリティがそのまま音に出るようにと思って弾いています。
 
康太郎にも技巧も大切だけど、ドラマーとしての存在感とか、そこに座っただけで、ライブで圧倒されるオーラやパッションというのを身に着けて欲しい。
 
そして、僕が学生達に学校で伝えたいことは、技術はあたりまえ、学校に入って技術をつけないのは、本当に意味無い。
だったら外で好きな音楽だけ趣味でやっていたらと思う。
 
学校というのは誤解を恐れずにいうと、アーティスティックなことより、技巧と知識を身につける場所でないかと思います。
 
技巧や知識の次は現場経験です。
 
現場でやる音楽の大半はそんなに技巧もいりません。
それよりも安心感とか雰囲気を和ませる力とか、ステージでの存在感とか空気を変える力とか、そういうことも大切になります。
 
彼、彼達にはそういうことを学ばせたいです。
 
演奏もさることながら、ライブに向けての持っていくと便利なものとか、待機時間をどうやってテンションを下げずに耐え抜くかとか。
 
実は演奏する努力よりも、サウンドチェック後の死ぬほどの待ち時間のほうが僕には努力を必要とします。
 
また機材を運ぶ努力も僕には練習することや曲覚えよりも苦痛です。
 
それはツアーならなおさらでしょう。
 
ヨーロッパ11カ国を一ヶ月でツアーバスでツアーしたことは、これまでに経験したことのない辛さでした。
 
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実は演奏に関わることよりも、プロとして仕事をするならば、それに纏わる精神面をどう処理してくかが大切だと思っています。
 
彼達はこれからプロとして正業にしていかなくてはならないわけですが、仕事にするということは、安定して物事を継続させることです。
 
ライブでは大爆発するが、それを素早くリセットして次の日にも安定して同じクオリティをだせること。
 
多くの学生は大きなイベントやライブが終わると燃え尽きてしまって、次のアクションまでに何週間も掛かってしまいます。
 
そんなことでは月に5,000円も稼げないよ!
 
生きていくために稼ぐには、世の中の職業とミュージシャンも同じです。
継続させてミュージシャン個人商店として経営していくことが大切。
 
今後もできる限り、学生には現場を提供して実地でプロで生きていくためのノウハウを伝えていければと思います。
 
今日はこの辺で。

 

明日に控えたセッションライブの仕事
台風でも開催するらしいが大丈夫であろうか...
 
それはいいとして、セッションライブでのペダルボードのセッティングを試行錯誤している。
 
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今回はこのセッテイング
 
以前は⇓
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ZOOM MS-60B ベース用マルチ・ストンプはチューナーとしても使えて便利だったが、一杯音が入っていると、潔さがなくならないので、外すことにした。
 
ステージに上がって、色々と悩みたくないからだ。
 
練習スタジオは逆にZOOM MS-60B ベース用マルチ・ストンプ一個だけでいく。僕はとにかく機材搬送が大嫌い。
ベースを担ぐのですら苦痛だ(*_*) エフェクターボードをキャリーで引っ張るなんて死んでもしたくない。
 
そんな性格なのでとにかく機材はミニマムにしていこうと考えています。
 
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コンプはやはり必須。
 
このコンプは原音感が損なわれないという評判だけど、僕は原音感とかあまり気にしていない。
原音感とか言い出したらアンプ直でいいやん!って話。
これはトーンでパキっとした音にして、多少ナチュラルオーバードライブ、ブースター的に使っている。
 
OFFったときに、少しオールドスクールな音になるように考えている。
 
で、今回入れたのは、タイトルのBOSS MO-2 Multi OverTone 
 
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メーカーページより
 
MO-2は、ローランドの独自技術「MDP(Multi-Dimensional Processing)」により、原音に新たな倍音を加えることで厚みと広がりを与える独創的なコンパクト・ペダルです。シンプルかつ直感的な操作で音づくりができ、ステレオ出力も装備しています。 https://www.boss.info/jp/products/mo-2/
 
 
これが驚きの
びっくりエフェクターでした!!!!!!!!!!
BOSSじゃないと作れんだろね。
 
僕はもともとピッチシフター使って倍音成分を含んだオルガンとかシンセみたいなサウンドを作りたかった。
ただピッチシフターは嘘くさい遅れ感とかがあるんだ。
 
ベースMIDIデバイテッドピックアップのシンセも沢山試した。
これはシンセ音源で出しているだけなので、どうやってもレイテンシーがあるし嘘くさい。
ベースからシンセの音が出る必要はないだろう。
 
ミョンミョンっいうベースシンセとかのエフェクターも嫌いだ。
 
で、僕の中でのオルガンっぽさとかムーグ・シンセサイザーぽさの一つがコンプレッサー、とディストーション。
 
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このディストーションは2002年のヨーロッパ11カ国ツアーでも使い倒して未だにメイン。
 
ビリー・シーンのシグネイチャーモデルディストーションもたまに使うけど、あればビリー臭すぎる。大好きだけど、自分のアイデンティティとしては出来たら使いたくない。
 
このディストーションの微妙に原音と歪の混ざらなさ具合、剥離感とか、これにしか無い感じでどうしてももどっちゃう。
 
話を戻して、歪むということはオルガンサウンドやムーグサウンドに近づけたいから、ただ倍音感というのがやはり理想とはまだ違って。
 
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で、こいつなんです。
恐らく、このネーミングでは売れなかったであろう。
なぜなら、音がイメージしにくいからだ。
 
MO-2は、MODEつまみの切り替えで12弦ギターが醸し出す音の広がりから、フルートなど管楽器のような透明感、さらにはオルガンやシンセを思い起こさせるような重厚感まで、響きをコントロールすることにより幅広いサウンドが得られます。DETUNEつまみでさらに幅広く厚みを生み出すことも可能です。また、広がりのあるエフェクトを楽しめるステレオ出力も装備しています。
 
 
12弦ギターが醸し出す音の広がりという説明で分かる通り、ピッチシフターでもある。ただピッチシフターのようなレイテンシー感がない。
 
ぜひヘッドフォンで聞いてみてください。

 
バックのオルガンはキーボーディストが弾いているので混乱しないでほしいが、僕がフィルインをいれたときの音を聞くと普通のベース音色ではないシンセのような感じだと分かってもらえるだろう。
 
かといってディストーションしまくった音でもないのです。
 
上記のペダルボードを全てONした状態がこういう音。
 
ディストーションをOFF ればコーラスっちっくな感じにもなるけど、揺れを無くすと12弦っぽいというか....う〜ん説明しにくい。
 
文で説明するとコーラスやピッチシフター、ピッチシフトを使ったモジュレーションのように想像されるので。
 
そうであるのだけど、今までピッチシフターとかではこうはならなかったという、自然さとか、ピッチシフトと感じさせないトータルのトーンメイクの凄さ。
いずれにしても、BOSS凄いわ。
 
ちなみにこいつ発売から5年位たってますねん.........
 
なぜ今まで気が付かなかったのか..............俺バカ
 
本日はこの辺で!

 


 

僕の愛用ベースはbenavente Keisuke Model

 

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2003年に米ベナベンテ社で製作された。

僕の記憶が間違っていなければ、日本国初でモニター製作されたものだ。

http://benaventeguitars.com/

 

ココ最近、またこいつにはまっています。

一時売り飛ばそうと思っていたけど。

 

というのもフェンダーのジャズベとプレベがやっぱいいと思って、それに傾いていた時期があります。

まあっ今でも家ではプレベかジャズベしか弾かないですが。

 

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学生にもよくどのベースがいいのですかと聞かれることがあります。

 

教えるのならジャズベかプレベがやりやすい。

 

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ピック弾きでロック系ならプレベがいい。

 

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スラップをやるのなら(基本ステージでは恥ずかしいからやらないけど)ジャズベ。

 

オールマイティなジャズベが一番オススメ。

 

ただ、このベナベンテは本当にマルチツールのように便利なのです。

 

 

とにかくタッチに対してのレスポンスが異常に良い。

 

セッションの場合だと、とにかく楽器を操っていることに対しての神経をできるだけ使いたくない。

 

プレベを弾くときは楽器をねじ伏せる楽しさ。

ジャズベの場合も楽器も同様。

上記の楽器は僕にとっては乗りにくいチョッパーを乗りこなすのと似た感覚なんだ。

 

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benaventeは乗りやすい国産車みたいな感じ。

 

かなりカスタムされているベースなので、一般的にはbenaventeがチョッパーバイクのような特殊なもの、フェンダーが国産車みたいにおもうだろうが、僕は違うのです。

 

 

benaventeは本当に超ラク

これはテクニカルなことをやりやすいという意味ではないです。

 

テクニカルはジャズベのほうがやりやすい。

 

benaventeはとにかく弦振動のコントロールが楽。

ロックっぽい音からオールドスクールな音まで可変が楽。

 

33インチなので、セッションで緊張感あるようなシーンでも手が楽。

そして軽い。

 

33インチで弦の張りが若干弱いのでフレットレスのようなニュアンスのシミュレーショントーンも出しやすい。

 

そんな感じで一時期売ろうかと悩んだけど、今はメインに昇格しました。

 

でも、売るかもなので欲しい人はオファーしてください\(^o^)/ どっちやねん!!

最近テレビである芸能人がキャンプの達人だ! みたいなやつ。

芸能人キャンプ好きネタが最近多いですよね。

 

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たまたま、昨日はキャンプイベントに日帰りで行ってきたのですが、キャンプ好きな人達のような気持ちになるには....

って感じで色々とチェックしておりました。

 

個人的にはキャンプのイメージは好きなんです。

 

 

こういうイメージだったり

 

 

⇑こういうのはね。

 

 

いつも思っていることは、こういうキャンプネタでトイレ事情って話さなくね〜??

 

トイレのことを外せば、なんとかなく楽しそう、リフレッシュしそうってイメージできる。

 

取材ネタでもまずトイレは写さないしさ。

どんな綺麗なキャンピングカーでも大抵はトイレは付いていないからさ、絶対トイレに関しては避けられないと思うのだ。

 

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昨日もご多分に漏れず、トイレはね.......写真取ってくるのもあれだし、想像できますよね(T_T)

 

キャンプ場のトイレって。

 

も〜絶対、おおきい方には行きたくない!!

それするくらいなら帰る!か、ホテルへ行く!ってな感じです。

僕が神経質なのかな...

 

今だから語れるバルコムハーレー時代

キャンプイベントの引率があり、一緒にテントで寝てくださいという司令。まじでパワハラだと思ったよ(笑)

自腹で頼むからホテルで寝させて!! 真面目に辞めたいと思うくらい嫌でした。

結局、ハイエース内で寝ましたが、トイレは仮設トイレです。地獄でした。

 

そうです。

僕がキャンプをしない理由のベスト1はトイレです。

 

以前、久住高原のある綺麗なキャンプ場にいったときはトイレを含む施設が中央にあって、道の駅みたいやった。

そんなとこならまあっギリギリOK! 

 

それにしてもキャンプ好きな方達はトイレを何も感じないのだろか。

僕がオーナーなら、お金掛かってもトイレは高速のPAのトイレくらいには綺麗にするで。

だって、それだけでも女性客とか増えるんゃうかな。

 

それを売りにして宣伝したら効果ないかなと思う。

調べたら「トイレが綺麗 | キャンプ場検索サイト」ってのがあった。

 

ただ、検索上位には自らトイレが綺麗だと宣伝してホームページ広告しているとこはないね。

なんで、それを超ウリにして集客しないのか。

 

キャンプ場というのは宣伝しなくても常に予約一杯の業種なのかな。

しらんけど。

 

 

僕がライブハウスを経営していたときに、改装費でお金を掛けたのがトイレ。

 

ライブハウス内にはキャパからすると十分な男子女子を分けたトイレ2つ。

ウォシュレット付きで生理用品も置いておいた。

楽屋にもウォシュレット付きの洋式にお金かけて改造した。

 

周りからはライブハウスなんで、楽屋まで洋式ウォシュレット付きはやりすぎだと言われた。

たしかに今思うと、トイレの改装費はかなりの金額だったと思う。

 

ただね。

今どき飲食で客商売でこりゃなかろう....涙 

 っていうトイレもあるよね。

僕は飲食店行くときは、トイレ事情も調べてから行きます。

 

とにかく、人がくつろぐためにもっとも大切な施設だと思うので、僕はやりすぎでもいいのでトイレを綺麗にをやりたかった。

 

ライブハウス時代にオクトパスのそこに何人が気が付き、感謝してくれたかはわからない。

 

話か大幅にずれたが、キャンプ人気で若い女性達もキャンプにいくっていう話はよく聞くようになった。

だから凄い気になる。

みんな、ああいうトイレでもキャンプしにいきたいのかな....って。

 

今日はどうでも良い話でした!


久しぶりのこのテーマでの投稿です。 

うちの店を完全に引き渡して半年経ちました。

 

店を新しいオーナーに渡してからも、閉業をするということは、その後もいろいろとやることがありました。

 

銀行に借金を返さないといけないというのが主なことでした。

 

 

店を精算した時点では通帳には結構な額の現金がありました。

 

月々の返済はされているのですが、通帳にある金額が大きいので、月々に減っている額というのはとてもとても小さく見えます。

 

ベースレッスンやその他コーディネート業務などで入ってくる副収入で返済はトントンな感じでもあったので、実は数ヶ月間はかなり羽振りの良い気分でした。

 

しかし、借金は借金なわけで、僕の本当の財産ではありません。

 

何箇所かの銀行で組んでいた共済とかを一つずつ解約していて、現金化していくのも、名古屋での生活が大半だと平日に銀行へいくチャンスがなかなかなくて意外と大変でした。

 

そしてこの夏にやっと数箇所の銀行を解約して、取引を一箇所だけにして、全額返済とあいなりました。

 

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店を売ってからの数ヶ月はちょっとだけプチリッチな気分だったのですが、今は僕の個人事業関連は無借金のキレイなものでXS650チョッパーの借金も予定よりも超早く返済完了しました。

 

借金がない(住宅ローンとかはありますよ...)のは本当に気分がいいものです。

 

ちなみに返済の日には銀行の担当者が「本当に一括返済するんですか? 少し残しておきませんか? 」と何度も引き止められ。

 

いつもとまったく違う口調で「西本様、お入り用でしたらいくらでもお貸ししますのでお申し付けください。」

 

こんな感じでした。

 

当初借りるときはこっちが悪いことしているようにビクビクして頭をさげて借りましたが、一括返済すると、借りてくれ借りてくれとお願いされる。

 

あるときには某銀行からビル買わないですか、XX億円で...とかありました。西本さんなら貸せますよ〜ハハハハ

と言われたことを思い出します。

 

銀行って面白いとこですね。

 

 

あの店を離れてから、まだ一年も経ちませんが、遠い昔のようです。

 

自分がやっていたとはもう想像も付きませんし、今の自分だったらライブハウス経営はしない。

というのも時代がとてもとても大きく変化しています。

 

僕が開業を思っていた当時と今ではライブハウスの様相もかなり変化してきています。

 

老舗ライブハウスがとうとう高校生割引でとんでもなく安い値段で貸出していることを知人から教えてもらいました。

 

僕が今同業やっていたとしたら、背筋が凍ります。

 

それくらい高校生や大学生を誘致することが大変な時代です。

 

僕のコンセプトであったライブハウスに教育機関を作り、ライブハウスで学生バンドを育成して、数年後にはその子達がセミプロとして活動し、プロになっていきライブハウスのバリューをあげていく。

 

そんな夢がありましたが、2018年問題、すなわち日本の18歳人口が2018年ごろから減り始める。

2016年頃には定員割れが全体の4割にのぼり、多数の私立大学等が潰れるということです。

 

これを想定していなかった。

 

 

それにプラスしてライブをしない子供達の増加。

 

今、専門学校で部長職をしていますが、プロミュージシャンを目指して入学した7割程度がライブハウス出演経験がなく入学されます。

出演経験だけならまだしも、バンド経験が無い子達が大半です。

 

これはYouTubeやニコ動の弊害なのでしょうか、ライブをするミュージシャンよりも顔を隠して動画を投稿する歌い手さんに憧れる子達が多い。

楽器にしてもYouTubeに「XXX を弾いてみた」を投稿することが目標くらいの子達も多い。

 

学生バンドが激減すると当然ライブハウスは取り合いになります。

 

バンドマンって高校生時代に出演していたライブハウスを親のように思う習慣がありますからね。

 

当然、音楽専門学校も同様にバンドマン減少の煽りを食っています。

 

なかなか厳しい時代です。

 

これをどうするかということについては、やはりスポーツ界がeスポーツに力を入れているのと同様のイノベーションが必要なのでしょう。

 

うちの学園が数年前に最初にeスポーツ学科をつくったときはSNSで大笑いの袋叩きだったですが、今それを笑う人は一人もいないでしょう。

 

僕の友人がeスポーツ学科を立ち上げた時の先見の明とベンチャー精神には感服します。

 

もちろんeスポーツを盛り上げている方達は本当に凄いと思います。

 

音楽業界もeスポーツのようなイノベーションを起こさないといけないでしょう。

 

僕たち専門学校も常に触覚を伸ばしておかないと行けない時代ですね。