【恋愛至上主義】をググってみると
あまり良くないものが多いのですが・・・
人生において
恋愛のプライオリティ（優先順位）が高い
というところでしょうか。
メリットとしては
恋愛の情熱がエネルギー源となり
いろんなことに精力的に取り組める
デメリットは
盲目になりがちで
他のことへの注意力が落ちる
また
感情の起伏が激しくなり
自分自身が苦しくなることも。
彼しか見えない・・・
彼がいないと生きていけない・・・
なんていうくらいに
パートナーにベッタリの
依存的な恋愛ではなく
人愛し心豊かに過ごすことは
とっても素敵なこと
だと思うのです。
「いつも彼のことを考えてしまう」と
自分を責める人には
「考えることの何がいけないの？」
と私は訊きます。
考えてもいいと思います。
だって好きなんだから。
ただし
「彼を想うことが”しんどくない”のなら。」
です。
あなたがしんどい場合は
パートナーもしんどいのです。
しんどい恋愛と幸せな恋愛
その違いはどこにあるのか？
それは
あなたが
”自分軸”でいるかどうか
そして
彼との間に
”境界線” を引けているかどうか
じゃないでしょうか。
しんどいな・・・
苦しいな・・・
と感じている人は
心の中で
「彼が○○だから」
「彼を喜ばせたい」
「彼に合わせよう」
「彼は○○って言うから」
というふうに
”彼”が主語になっていませんか？
もしそうだとしたら
それは
完全な”彼軸”（他人軸）。
「私はどうしたい」のか
を一番にしましょう。
主語を”私”に入れ替えましょう。
そんなことすると
彼に嫌われそう？
ワガママって思われそう？
彼の顔色を見ないと不安？
大丈夫です。
男性は女性の願いを叶えたい生き物。
”彼軸”になってしまう女性は
きっと優しい人。
もっと自分の気持ちに正直に
ワガママかな？
と思うくらいでいいと思うのです。
男性は
女性を喜ばせることで
自信をつけていきます。
素直に甘えていいのです。
たくさん愛してもらっていい。
それを受け取り感謝をすることで
男性は
「もっとしてあげたい」
と思ってくれるのです。
恋愛は
女性が女性として生きていく上で大切なもの。
恋愛至上主義でもいい！
その心の土台として
自分で自分を満たすことも大切です。
”彼は彼。 私は私。”
自分のためにも
彼のためにも
そのことを大切にして
おいしいとこどりの恋愛 を
楽しみたいものですね。
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