誰かや何かへの依存が強くて
苦しさを感じることはありませんか?
もし苦しいとしたら
それは
依存しちゃダメだと思っていたり
依存してしまう自分を
ダメだと思ってしまうから。
依存は悪いことではありません。
それによって
苦しみが生まれていることだけが
問題なんです。
人は何かに依存しながら生きているものです。
生まれてすぐの赤ちゃんは
自分では何もできないので
お母さんに依存しないと生きることができません。
成長するにつれて
自分でできることは増えていき
一人で生きることができるようになります。
それでも
人には心の拠り所が必要です。
心の拠り所は大切なものです。
心を安定させ
人生に彩りを与えてくれます。
依存は悪いことではないんです。
それでも
特定の人やモノに対しての依存がー強すぎる場合
依存は執着に変わっていきます。
"それがないとダメ"
"そのことに囚われている"
それで苦しさを感じるのは執着です。
依存が強くて苦しい人には
依存先をたくさん持つことをおすすめします。
好きなこと、人、モノを増やせば増やすほど
依存は和ぎ、心が安定します。
たとえば対象が人の場合
その人のことで頭がいっぱいになると
対人関係がうまくいかなくなります。
うまくいかないことで
さらに依存してしまうという悪循環になってしまいます。
きっかけとなった出来事があるなら
その傷を癒すことから始めましょう。
自分を整えることが何よりも大切です。
好きなことを
たくさん持ちましょう。
今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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