あなたは
どんなことをしてもらったら
愛を感じることができますか?
ジュエリーをプレゼントしてくれる
お洒落なレストランに連れて行ってくれる
お花を買って帰ってきてくれる
優しくハグしてくれる
愛してるよと言ってくれる
それは
あなたの欲しい愛情表現で
彼の愛情表現は
違うカタチなのかもしれません。
もしも
彼の愛情表現が
家族のために働くこと
飲み歩かずに帰宅すること
一緒に居ること
無防備な姿を見せること
弱音を吐かないこと
手料理を美味しく食べること
などなど
だとしたら???
私が欲しいのはそれじゃない!
と 思うかもしれません。
もしそう思うなら
きちんと伝えないと。
"愛しているなら察してほしい"
と願う人もいるかもしれませんが
男性と女性は
まったく別の生き物です。
どんな人間関係においても
お互いの違いを認めあうことが大切ですが
男女の違いは
性格レベルの違いではありません。
その性質の違いは
同じ地球人ではない
と考えていいくらいです。
(そのことについては、また詳しく書きたいと思っています)
同性でも察するのが難しいものを
男性に察してほしいと願っても不可能です。
彼の愛を
「私が欲しいのはこれじゃないから」と
喜んで受け取ることができなければ
彼は
”自分が差し出した愛を拒絶された”
と感じてしまいます。
自分自身を否定されたように
感じるかもしれません。
そんなふうに
知らず知らずのうちに
傷つけてしまっていたかもしれません。
彼が あなたにしてくれていたことを
思い出してみてください。
男女の違いを知り
認めることができれば
たくさんの愛に気付かれるのではないでしょうか。
あなたは 愛されていた。
それに気付くことができなかっただけ。
だからといって
私が悪かったと自分を責めなくていい。
愛に気付けたなら 感謝をしましょう。
今さらでも お礼を伝えてみましょう。
それが
『愛を受け取る』 ということだと思います。
今日もあなたの心が穏やかで
愛に満たされますように。
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