【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
＜あらすじ＞
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
その言葉と共に、六甲山の高取神社で
「神様」という存在に、接続してもらった私。
前からついていたという高野山の清高稲荷大明神さまの
子狐眷属の姿も確認できるようになり、
奇妙な共同生活（？）が始まっていた。
＊＊＊
菊「ツイッターにこんなご質問を頂きました♪」
菊「ばけたんはコイツです。この青いヤツ↓（笑）」
菊「何かを探知して、青く光ったり赤く光ったりする物体で。
青い時は、いい何かを察知しておるようです♪」
で、昨日、清高大神の御影を表す前にも、突然 "青ピコ" してくれまして。
その青ピコを見て、なんか突然 御影描ける！と思ったのでした♪
で、その青ピコが今日も目の前でありまして…………
（昼頃にさかのぼる）
菊「……お。青ピコしてる」
子狐１「青ピコ♪」
子狐２「青ピコ♡」
菊「…………あ。きたッ」
子狐１「あ。来られた！！✨」
子狐２「来られた！！！♡ 玉さま！！！」
「玉さま」とは？
「玉さま」とは、清高稲荷大明神本殿前を守る
清高稲荷神社のツートップ眷属さまの一体の名前✨
「玉さま」はその名の通り、玉を加えていらっしゃる眷属さま。
菊「……きた。来られた！ 玉さまの御影描けそう！！」
清高稲荷大明神からの依頼で、新しいカードデザインをする事になっていたのだが、
なかなかいいデザインが浮かばなくて、
ずっと放置していたのですが……
そこに一緒にツートップ眷属さまを並べたら
これまでとは違ったデザインができそう✨と、突然スイッチが入った。
菊「描く。描いてみる！！」
御影のスイッチは突然入る。笑。
でも描いてみるまで、どんな御姿かは私にも分からない。
えびす大神の時は描きながら戸惑った（←懐かしい♡）
輪郭をシャープにして、目やアイラインを画像を参考に描いていく。
菊「わっ」
たまたま手が滑って、片目になるような前髪になってしまった。
菊「かっこいいいな。この感じ。玉さまには似合うかも」
玉さまはお顔に傷がある。
前に倒木か何かが当たり、鼻先が欠けてしまわれたらしい。
それを貼り付けた痕が残っているんだけど、
キャプテン・ハーロックみたいでかっこいいと管理人さんたちと話していた。
菊「…………玉さま、傷も描きます……？」
そんな風に心の中で問いかけてみた。
「傷はいらない」
そんな風に返ってきた気がした。
「外は傷になっているけど、本体は特に問題ないから」
そんな感じで返ってくる。
菊「じゃあ、傷なしの御顔にさせて頂きますね」
鼻の上に絆創膏みたいなの貼ろうかな……そう思ったら
「それはそうして」
って届いた。
絆創膏はいいんですか？ と聞くと玉さまはこう答えはった。
玉さま「手当の跡はあった方がいいから」
子狐「素敵………✨」
そう。
玉さま、巻さまは最初に書いた通り、清高稲荷神社のツートップ眷属さま。
もちろん子狐眷属たちの
憧れの存在である✨
＊＊＊
ご神木さまへの協賛企画
【三輪惠比須神社・昇殿参拝＆神様お茶会】
＊参加者募集中です！詳細は上の画像をクリックして下さい♪
・社務所前集合受付
・開会宮司挨拶
・昇殿 正式参拝
・菊田講師お話し
・座談お茶会
・女子神職お話し
・宮司神社神道とは
・宮司閉会挨拶
・記念撮影会
申込締切：令和元年7月7日（日）
お申し込みはお電話（三輪恵比寿神社）かメール等にて承ります。
電話：0744-42-6432（9:00〜17:00）
メール：apolo7jp@yahoo.co.jp
（菊田LINE＠やfacebookメッセンジャーでも受付可能です）
idは @nig6034g
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コタイさんが「〇〇しタイ！」の後押しもして下さいますよー。
ぜひ三輪惠比須神社さまでお受け取りください。
配布スタートしたら、またお伝えさせて頂きます！
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＊2018年冬の連載『コトシロヌシ』はコチラです。
＊2019年春の連載『ヒルコノミコト』はコチラです。
