日記「今日見た映画 2019」73『イエスタデイ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『イエスタデイ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2019年/イギリス映画/117分
監督:ダニー・ボイル
出演:ヒメーシュ・パテル/リリー・ジェームズ/ジョエル・フライ/エド・シーラン/ケイト・マッキノン/ジェームズ・コーデン/アレクサンダー・アーノルド/ミーラ・サイアル/サンジーブ・バスカー/ロバート・カーライル

■2019年 劇場公開作品 73本目

『イエスタデイ』を見た「理由」は、「また」「超依怙贔屓」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リリー・ジェームズ」を「絶対見たかった」「だけ」「しか」ない。

「また」「いきなり」「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」は、『イエスタデイ』の「予備知識完全皆無」「だけ」「じゃない」。「音楽」&「ビートルズ」も「知識完全皆無」。

だが「実話を基にした創作」「伝記映画」の、『ボヘミアン・ラプソディ』とか『ロケットマン』とか『ジャージー・ボーイズ』とか、見てきた中で、「鶏」が「一番」知ってた曲が多かったのは「ビートルズ」。

「クイーン」とか「エルトン・ジョン」とか「フォー・シーズンズ」とか、「多少」何曲かは知ってたが、『イエスタデイ』で流れた「ビートルズ」の曲は「鶏」でも「殆ど全部」「かなり」知ってて「大きい方垂れ流し」。

「人間の歴史」に数多くの名曲を残した「ビートルズ」の「偉業」を、「今頃」「初めて」「意識」思い知り、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」。

「世界規模の停電が発生」して「ヒメーシュ・パテル」「ジャック」以外の「全人類」、「ビートルズが存在しなかった世界」となる「SF映画」「ファンタジー映画」。

だが「恐るべき極限のくそリアリズム」で「ビートルズが存在しなかった世界」を見せる映画じゃない。「ゆるめ」恐るべき極限のくそリアリズムで、実は「超依怙贔屓」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リリー・ジェームズ」「エリー」と、「ヒメーシュ・パテル」「ジャック」の「恋愛映画」だったのが「鶏の心を鷲掴み」。

「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」「エド・シーラン」という人を、「今頃」「初めて」思い知ったのも「反省」「懺悔」「償い」だが、「エド・シーラン」自身も「人間の歴史」に数多くの名曲を残した人であるのに、たとえ「フィクション」「創作」でも、「いつか誰かに追い抜かれると」「君はモーツァルト 俺はサリエリだ」と、「ビートルズ」に対して言う「本人役」で出演した、「人間の度量」「偉大さ」「寛大さ」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」。

「音楽」&「ビートルズ」の「知識完全皆無」で、「ロバート・カーライル」「ジョン・レノン」のこと「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」のも「反省」「懺悔」「償い」だが、見終わってから『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』的「愛」を調べて「泣かし」に追い込まれた。

「最期」「完全予測不可」。

「ちょっと」『カンナさん大成功です!』系「ヒメーシュ・パテル」「ジャック」と「超依怙贔屓」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リリー・ジェームズ」「エリー」の「結末」も「泣かし」。




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画像 2023年 8月