![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/04/rocky-balboa-1976/d9/11/j/o0400056615312757563.jpg?caw=800)
■『シャイニング』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
1980年/アメリカ映画/119分
監督:スタンリー・キューブリック
出演:ジャック・ニコルソン/シェリー・デュヴァル/ダニー・ロイド/スキャットマン・クローザース/バリー・ネルソン/フィリップ・ストーン/ジョー・ターケル/アン・ジャクソン/トニー・バートン/リア・ベルダム/ビリー・ギブソン/リサ・バーンズ/ルイーズ・バーンズ
[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/18/rocky-balboa-1976/32/4a/j/o0400056015313029555.jpg?caw=800)
■やりすぎ限界男優賞:ジャック・ニコルソン
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■やりすぎ限界男優賞:ダニー・ロイド
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/04/rocky-balboa-1976/21/f2/j/o0400056015312757674.jpg?caw=800)
■やりすぎ限界女優賞:シェリー・デュヴァル
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/04/rocky-balboa-1976/23/40/j/o0400056015312757768.jpg?caw=800)
■やりすぎ限界男優賞:スキャットマン・クローザース
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/04/rocky-balboa-1976/03/60/j/o0400056015312757781.jpg?caw=800)
■やりすぎ限界男優賞:フィリップ・ストーン
[「鶏」の「人生を変えた映画」『ドクター・スリープ』]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/15/4b/j/o0400026815312760941.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/c3/26/j/o0400026815312760944.jpg?caw=800)
「鶏」の「人生を変えた映画」とは、その映画を見たことで僕自身の「信念」「価値観」「倫理観」、「人生」が、「変化」してしまった映画。『シャイニング』の「2作目」『ドクター・スリープ』は、「鶏」の人生を変えてしまった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/ba/a6/j/o0400026815312760948.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/17/08/j/o0400026815312760954.jpg?caw=800)
■「私の前任者が
冬の間の管理人に-
グレーディーという
男を雇った
妻と2人の幼い娘がいた
勤務成績もよかったし-
ごく普通の
まじめな男だったらしい
だが 冬の間にすっかり
神経が参ってしまった
急に気が狂って-
おので家族を殺した
その死体を
西側の部屋に隠して-
自分は猟銃を
口にくわえて自殺した」
『ドクター・スリープ』を見なければ、「1作目」『シャイニング』を「2回以上」を見るなど「言語道断」「絶対ありえない」だった。「さらに」『ドクター・スリープ』は僕に、『シャイニング』の「Blu-ray」まで買わせた。本当に「鶏」の人生を変えてしまった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/7c/a5/j/o0400026815312760959.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/00/af/j/o0400026815312760964.jpg?caw=800)
■「トニー なぜ嫌なの?
さあね
君も知ってるんだな 言えよ
嫌だ
頼むよ
言ってくれよ」
[「男は絶対見たくない」「FBIデータベース」 “逃亡中の10大凶悪犯” 「超絶対NGリスト」「超」「脅威の存在」「ジャック・ニコルソン」]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/52/74/j/o0400026815312760975.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/e7/e6/j/o0400026815312760979.jpg?caw=800)
「鶏全盛期時代」、「超勉強大嫌い」な「分際」で、「映画監督」になりたいなどと「思い上がった」「妄想」「幻覚」「白昼夢」を見た。だが「鶏程度の脳みそ」「しか」「ない」奴が、映画の勉強を「無理矢理」「強制」「無理強い」するには、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” という「麻薬」「毒薬」「劇薬」で、「自分の心をだます」しか「方法」はなかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/6f/f5/j/o0400026815312760991.jpg?caw=800)
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■「ホテルは いつ?」
「1907年に着工して
2年後に完成した
前はインディアンの
墓地だった」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/9a/93/j/o0400026815312761017.jpg?caw=800)
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■「ハロランさん
“先生” って?
ダニーをそう呼んだわ」
「わたしが?」
「わたしたちも
そう呼ぶことがあるけど-
なぜ あなたが?」
「きっと聞いたんですな」
「でも ここでは
そう呼んでないわ」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/3e/6c/j/o0400026815312762030.jpg?caw=800)
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■「なぜ “先生” と呼んだと思う?
何のことか分かるな?
わたしが子供のころを
思い出すよ
おばあちゃんと わたしは
口も動かさずに会話ができた
シャイニングだ
そんなことのできるのは
わたしたちだけだと思ってた
君もそうなんだね」
「男は絶対見たくない」僕にとって、「クリント・イーストウッド」とか「デニス・ホッパー」とか「ショーン・ペン」とか…………………… 「滝に撃たれる」「荒行」に挑む「覚悟」「勇気」「精神力」がなければ「絶対見れない」、「不安」「恐怖」「苦悶」に追い込む「脅威の存在」だった。中でも「ジャック・ニコルソン」は、「FBIデータベース」 “逃亡中の10大凶悪犯” に「匹敵」する「超絶対NGリスト」に載る「超」「脅威の存在」だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/a0/66/j/o0400026815312762080.jpg?caw=800)
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男の化粧が珍しくない現代、「SNS」に氾濫する「ジャニーズ系超イケメン」「モデル系超イケメン」の「女と見分けがつかない」「女らしい顔」と「対極」。「ジャック・ニコルソン」の「ザ・男」「男らしい顔」は、「鶏」が「最も」「絶対見たくない」「顔」。
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だが一度も会ったことない「ジャック・ニコルソン」を「顔」「だけ」で「絶対見たくない」など「言語道断」。人間を「絶対外見で判断しちゃいけない」。本当は「もの凄いいい人」かもしれないのに、「絶対失礼」「絶対許されない」こと「アラ50」までしてきて、「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」以外「今」「選択肢」はない。
[「信念」「価値観」「倫理観」を「豹変」させた「熾烈を極める」「続編映画」]
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■「いまいましい女だ
あの出来事を おれに
一生 忘れさせない気だ
1度だけ息子にケガさせた
ものの弾みだ
悪気はなかったんだ
だれにでもある」
だが「本音」は、あわよくば『シャイニング』「なんか」、見ないで済むなら「絶対生涯見ない」まま、「誤魔化し」「逃げ切り」を「決め込む」気「満々」だった。
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「ここまで」「絶対見たくない」「ジャック・ニコルソン」『シャイニング』を、僕に「2回以上」どころか「何度も繰り返して見させる」まで追い込んだ『ドクター・スリープ』が、どれほど「熾烈を極める」「続編映画」か?
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「映画史」に「君臨」する「超有名」「超一流」なのに、「スタンリー・キューブリック監督」の映画『2001年宇宙の旅』『時計じかけのオレンジ』『フルメタル・ジャケット』『アイズ ワイド シャット』を「全部」「1回」「だけ」しか見てない。「超勉強大嫌い」だから、自分の「信念」「価値観」「倫理観」に合わない映画「なんか」「全然関係ない」「完全無意識スルー」。もはや「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/ff/23/j/o0400026815312762185.jpg?caw=800)
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■「私の娘たちも
最初は ここを嫌いました
1人は実際に
マッチを盗んで-
火をつけました
私は2人とも
しつけました
妻は私の邪魔をしたので-
彼女もしつけました」
その『シャイニング』を、「しかも」「ジャック・ニコルソン」を、「2回以上」どころか「何度も繰り返して見させる」なんて「絶対信じられない」。一体「鶏」に何が起きたのか? 「天地が引っ繰り返る」ほど「大事件」「ショック」「衝撃」。まさに「鶏」の「人生を変えた映画」という言葉が「大袈裟」じゃなく相応しい。
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「今」僕の中で「1作目」『シャイニング』は、『エイリアン』「1作目」とか『マッドマックス』「1作目」とか『リーサル・ウェポン』「1作目」とか『ミッション:インポッシブル』「1作目」とか………… と「同格」の映画に「豹変」した。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/e5/b0/j/o0400026815312762219.jpg?caw=800)
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これらの「1作目」は最初「普通の映画」だったが、「熾烈を極める」「やりすぎ限界映画」に「豹変」した「2作目」「続編映画」が、「1作目」をも「やりすぎ限界映画」へと「便乗」「昇格」させた。
[「伝説」「スタンリー・キューブリック監督」『シャイニング』]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/32/1b/j/o0400026815312762244.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/5c/dd/j/o0400026815312762282.jpg?caw=800)
■「REDRUM
レッドラム
MURDER
“殺人” 」
「アラ50」「人生半分折り返し」で「死期」も近づき、「鶏」も「とうとう」最近「焼きが回った」。「絶対見たくない」「ジャック・ニコルソン」を「冷静」に見れる、「不安」「恐怖」「苦悶」に撃ち勝つ「滝に撃たれる」「荒行」に挑む「覚悟」「勇気」「精神力」が生まれた。「サボって」「逃げて逃げて逃げまくってきた」「伝説」「スタンリー・キューブリック監督」『シャイニング』を、「とうとう」「今頃」「初めて」見た。
「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」『シャイニング』について調べると、「映画データベースIMDb」「ホラー映画トップ10」「1位」『シャイニング』とか、「米国議会図書館」に「国立フィルム登録」とか、「ドキュメンタリー映画」『ROOM237』が製作されたとか、…………………… 「全世界」「あらゆる」「ベスト10」で「今」なお「いつも」「上位」ランキングなの「今頃」「初めて」「これでもか」まで思い知らされ、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」で「大きい方垂れ流し」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/15/04/j/o0400026815312762333.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/6c/e5/j/o0400026815312762346.jpg?caw=800)
「ジャック・ニコルソン」が「ドアから顔をのぞかせる“わずか2秒”に約2週間(テイク数は190以上!)を費やした」とか、「カメラ技術者」「ギャレット・ブラウン」が開発した「当時最新型」の「ステディカムの能力を確かめたうえで、廊下や階段を通じて部屋から部屋へスムーズに移動できるホテルのセット設計を指示」とか、「シンメトリーの構図にこだわった恐ろしくも美しい映像」とか、「フロイト的な精神分析の視点を採り入れた脚色」とか、「スタンリー・キューブリック監督」が「完璧主義者」と言われてたの「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。
[「ジャック・ニコルソン」「激ヤバ」「怖さ」「ショック」「衝撃」]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/16/b8/j/o0400026815312762369.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/d7/da/j/o0400026815312762384.jpg?caw=800)
だが「正直」僕は、「全世界」「大賞賛」「大評価」でも『シャイニング』が「あんま」怖くない。僕がかつて「血のしょんべん」が出るほど「半端じゃない」「怖さ」にビビって震え上がり「泣きながら」、大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」まで追い込まれた「霊ジャンル」の「ホラー映画」、『八つ墓村』『悪魔の手毬唄』『エクソシスト』ほどじゃない。「霊ジャンル」の「怖さ」「ショック」「衝撃」じゃ、「新倉イワオ」『あなたの知らない世界』「再現フィルム」を「絶対超えてない」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/31/d2/j/o0400026815312762426.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/7f/67/j/o0400026815312762449.jpg?caw=800)
だが「ジャック・ニコルソン」「だけ」、確かに「激ヤバ」な「怖さ」があった。「全世界」「あらゆる」「ベスト10」で「今」なお「いつも」「上位」ランキングの「ホラー映画」「怖さ」の理由とは、「ジャック・ニコルソン」の「激ヤバ」「怖さ」なのだと「勝手な想像」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/fc/76/j/o0400026815312762477.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/63/5c/j/o0400026815312762483.jpg?caw=800)
「インディアン」の霊か、「グレーディー」や「展望ホテル」の霊か、「ジャック・ニコルソン」の「取り憑かれた」にも「精神異常」にも見える「芝居」の恐るべき極限のくそリアリズム。「超気が狂った」「ジャック・ニコルソン」の「本当にそう見える」「芝居」、「斧」の「怖さ」「ショック」「衝撃」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「大きい方垂れ流し」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/6f/c8/j/o0400026815312762487.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/ec/3e/j/o0400026815312762528.jpg?caw=800)
「ジャック・ニコルソン」がどれほど「凄かった」か、「今頃」「初めて」思い知らされ「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」だった。
[「2作目」『ドクター・スリープ』は「今」この世に「絶対生まれてない」]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/aa/01/j/o0400026815312762540.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/1d/de/j/o0400026815312762547.jpg?caw=800)
「ジャック・ニコルソン」が「ここまで」「これでもか」まで、「激ヤバ」「怖さ」「ショック」「衝撃」じゃなかったら、「2作目」『ドクター・スリープ』は「今」この世に「絶対生まれてない」。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230716/05/rocky-balboa-1976/59/38/j/o0400026815312762562.jpg?caw=800)
改めて「さらに」、「スタンリー・キューブリック監督」『シャイニング』と「ジャック・ニコルソン」に、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」と「同時」、「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。
■『シャイニング』
■『ドクター・スリープ』
画像 2023年 7月