普段の勉強の合間にやりました
小1
個人的評価 ★★★★★
全10問
内容は小1のものは、非常に平易
うちの子でも、そこそこ正解(全問正解ではないが、、
ボリュームは、終わってみると少ないかなと思える
内容には満足 これくらいのものを日々やれれば力が付きそう
ただ日々やるにはこの本ではボリュームが足りないという
このまま小2編に突入する予定
国語の実力は、結局のところ、一朝一夕で身につくようなものではないということと
それとは別にそもそも国語のセンスというものは実存していると思います
今までに多くの文章やことばに触れてきた方がもちろん有用ですが
やはりセンスのある人間は、存在するわけで、、
小さいときからの読み聞かせだったり、自主的に読書をしたり
ことばを数珠つなぎに増やしていったり
それまでの生活全てが国語力につながるのでしょう
だから、いきなり勉強してもすぐには国語ができるようには
なかなかならないとは思います
まあ算数も同じようなので、勉強全般そんなもんですかね
私自身は小さい頃から国語はなぜか点数は取れて、かつ読書も好きでした
一方妻は、読書はせずせいぜい漫画を少々、でも国語の勉強はできていた、と
ま、二人ともセンスはそれなりにあったんでしょうかね
じゃあ子供はどうなんでしょうね、センスがあればいいですがないこともありえます
読書好きで、国語もできることはありえる
読書しないで、国語ができることもありえる
読書好きだけど、国語はできないこともありえる、わけで
まあ、だから読み聞かせをしなくてもいいわけではないんですが、
残念ながらうちでは読み聞かせはしないで、子供がせがんできたときくらい、、
子に国語センスがないときに備えて、親がなんとかするとしたら読み聞かせだとは思います
ただこれも、ざるでバケツに水を貯めるようなものかもしれません
赤ちゃんの頃からこつこつざるで水を貯めていくことは、
親としては苦行に思える人と、楽しんでやれる人に分かれると思いますが
そもそもめんどくさいと思う人は読み聞かせしないでしょうね、、、我が家です
我が家は、読み聞かせしていないのでえらそうなことは何も言えませんが、、
それでも年間一万冊も読んでいれば、それはかなり大きいアドバンテージになりえます
そういったことからも、いずれ国語ができないということが判明して、
親がそこで絶望しても
なかなか即座に解決は難しいのは仕方ないですよね、、
読み聞かせや読書をしないでも、国語ができる子にしたいと思い
適切な時期に適切な問題をさせていこうと考えています
(結局読み聞かせの方が楽かもしれません