先日から
「勉強しようよ」
そういった声掛けなどを一切やめてみました
あれから息子はというと、
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勉強するそぶりを全く見せません
まあ自分を振り返ってみて
幼児のうちに息子がやってきたことと比べても
ここまでのことはまったくやっていなかったわけで。
というか、日能研に小4秋くらいに放り込まれるまで
大した勉強などしてなかったのに比べれば
息子はずいぶんがんばっていると思います
最近の中学受験は過熱している、といった情報をみて
また自分が幼児から低学年まで大した勉強もしなかったこともあり
息子は、幼児のうちからがんばってきましたが、
はたしてそれは必要なことだったのか?
よくわかりません。
計算はたしかにできるようになりましたが、
時間をあけるとスピードも落ち、九九もぽろぽろ
結局記憶しているだけなのかもしれないな、とも思います
娘も2歳で控えてますが、
まあ識字は早くても損はないかなと思いますし、
漢字や計算もできて損はない、、
時計も読めた方がいいし、
英語も聞いておいて、、、、
まあこんな風に結局あれもこれもやらせてしまいそうですが、、、
さすがに低年齢からやらなくてもいいかな、と
正直毎日昼間も子どもと一緒にいるなら、
まあいろいろとやるのかもしれないけども
結局平日は仕事終わってから夜からで、
土日も遊んだりすると、なかなかきついですね
きついなかやるもんじゃない、かなと思いました
勉強するのは親の趣味と考えてますが、子供が嫌々それに
付き合うのは本末転倒ですね
先取り教育って
楽しいですよね、、、親が
どんどんできていくのを見ていると
誇らしげな気持ちになります、、、親が
子どもも楽しんでいればいいんでしょうが
うちはそうではなかったというわけで
私が楽しませるようなテクニックを持ち合わせていればよかった
かもしれません
残念
当面は、家の外などでフィジカルを鍛えることにしましょう
ここで先取り教育はいったん一休み、、、
ただ、いつか息子が
「勉強したい」
そう言ってくれた時、
また先取り教育が始まります、、
『俺たちの戦いはこれからだ・・・!!』
第一部 完