6月の全統小から始まり、7月のリトルスクールオープンテスト、そして8月のサマーチャレンジテストで終わり、11月の全統小までは模試がありません知らんぷり

この1か月周期で模試が来ていたというのは、通塾していない側としては非常にありがたいものでした(定点観測として)

ただ、受けてきた模試の出来は親からするといまいちでしたが凝視

 

9月、10月と模試がない期間なのですが(とは言いつつも9月ももう終わりなんですね)ここ最近先取りもいまいちはかどらず、といった状況でした、、

まあここまで頑張ってやってきているので、改めてせっかくだから小学校範囲まではやりきりたいと思いましたキメてる

幸い(?)息子からxとyについて聞いてきたので、説明ついでに文字と数の範囲を始めてますにっこり 分数のかけ算わり算もさらっと触っていたり、、、

 

まあそんなことをやっていると小学生範囲も終わりが見えかけてきて、いつか買おうと思っていた予習シリーズもさあいよいよ購入してみようかな→ただその前にその前段となるような軽めの問題集もありかな、などとぐるぐると色々なことを考えてましたが、結局問題集を買うだけで満足しちゃいそうな未来も見えてきたり、、、泣き笑い

 

 

最終的な結論

→とにかく手元にある問題集は積んでいるだけにせず、全てやりきってから新規購入に進むことをここに誓います昇天

算数だけでもまだまだ積んでいるだけの問題集があります、、、

まずは、小6範囲の教科書ワーク諸々、手つかずのサイパー数冊、算数ラボ少々、あとはきらめき算数の残りをやりきりたいと思います(まあまあ手元にありますニコニコ

小3以降の算数の進め方も追々考えてみたいと思います

 

 

 

以前の続き

 

 

 

 

 

この夏初めて取り組んだ問題集

その2

 

 

 

グノーブルが出版してますが、こちらはネットで購入可能

画像は5ですが、6を取り組みました

そして数字が大きい方が低学年向けです(6→5→4?のように進める

 

内容は、きらめきをだいぶ簡素にして、レベルを落とした感じです指差し

きらめきはきらめきでいいと思いますが、ただちょっとごちゃごちゃしているかな、と思わないでもないのでシンプルなのがよければこちらがよさそう

もしかしたら、きらめき<算数ラボの方が雰囲気が似ているかも。

 

初見正解率は6割ほど

きらめきよりは簡単ってわけですが、もうちょい正解してほしいというのが本音、、、

ま、こんなもんかもしれません泣き笑い

 

思考力系の問題集、これまでに結構な数買っていますが、もうこんなんいくらあってもいいですからねえ凝視

引き続き5も進めていくつもりです

 

 

 

にっこり「中学受験ってなんなの?」

と言われました

唐突だったので、ざっくりとした話しかできず、、、

「また今度改めて説明してあげる」となってしまいましたにっこり

今どき周りに通塾している子も珍しくないわけですし、そういった同級生あるいは学童の上級生からでも話を聞いたのかな?と思います

 

幸い今のところマイナスなイメージもなかったので、さりげなく中学受験をおススメしておきました知らんぷり

さてどうなるでしょうか、、、

 

このまま1年とちょっと経てば入塾(中学受験)が現実的になるのかなと思うと、あっという間ですね、、、不安

入塾はいつにするか、どこの塾にするか、なかなか決めきれないのですが、ぼちぼち考えていかないといけませんね

入塾は小3の2月あたりに考えてましたが、来年の夏期講習にどこかしら行ってみるというのも一案かなと考え始めてますにっこり

夏休みは、親も子どもも時間が作れるので、新しい問題集に取り組めました指差し

 

 

今年の夏始めてみたのは

これ↓

 

ネットでは正規に販売はしていないはず、、、

ただ、入塾してなくてもSAPIXまで行けば、普通に購入できました真顔

内容は、半分くらいは日能研の計算マスターと似ていて、残り半分くらいは図形や1行問題が組み込まれています

いわゆる直球算数(パズルとかの要素はなし)、といった硬派な問題集

一気にやりきるというよりは、毎日こつこつ進めていく問題集ですね

内容や難度的には、計算マスターで済むといえばそうかもしれませんが泣き笑い

今は小4計算マスターが計算めんどくさくていったんstopしているので、こちらを導入してみましたが、意外と抵抗なく取り組めてよさそうでした

とりあえず長期休みはこれをこなしていきます指差し

 

switchが秀逸なのは、ファミコンやスーファミ、そしてゲームボーイのソフトも楽しめることもあると思います

昔の任天堂のゲームを遊べるなんてすばらしい指差し

特にゲームボーイなんて、まさに私たちの世代の傑作ですニコニコ

 

 

 

一覧を見てみると懐かしのソフトも色々ありましたが、息子が選んだのはポケカのゲームでしたにっこり

 

 

 

私もはるか昔やったことがあるようなないような、、、?

さて息子はこのゲーム結構はまってました立ち上がる

そもそもポケカも親子でやってますから、ポケカのゲームがあれば当然ハマるわけです

ゲームボーイのソフトなので、ゲーム自体は非常にシンプルなのですが、むしろそこがいいのかもしれません

それにしてもやっぱりポケモンは強いですね指差し

 

 

 

ちなみに本家ポケカもしっかり遊んでます

ただポケカ自体を、パックで買うわけではないんですね

というのも予約だけで売り切れてしまい、ポケカが店頭で売っているのを見ることができないわけですよ、、、、

正直転売ヤーの餌食にしかなっていないポケカとはいったい、、と思わないでもないですが、新しいシリーズで出たカードのうちほしいカードについては、ポケカを大量に買ってその中から使いたいカードを吟味するよりも、ヤフオクとかブックオフでほしいものだけ手に入れた方が実は安いのでは?という側面もあったりして、何とも言えないところでもあります昇天

 

さてポケカ、もっぱら親と対戦なので、夫婦のどちらかが息子と対戦して遊ぶわけです泣き笑い ポケカ、親子のコミュニケーションにおススメです指差し

学校の友達とも遊んだらいいのに、と思ったりもしましたが、公園に持ち出して盗まれたり、、、とか考えるのも悲しいのでうちで家族で遊ぶくらいがちょうどいいのかもしれません真顔 

 

そういえば少し前にドはまりしていたベイブレードのことは、今ではすっかり忘れたようです昇天昇天昇天

 

 

 

 

早稲アカテスト初挑戦してきました

 

 

8/30webで結果発表

1週間弱で結果がわかります

リトルスクールオープンテストは翌日?だったはずなので、流石にそこは四谷大塚がんばってました指差し

でも1週間でわかればまあ十分ですね真顔

 

 

さて結果は、、、

全てB、、、

 

 

国語算数どちらも偏差値50

自己採点との乖離がひどい😔

母集団が優秀なのかもしれませんが、算数はもうちょいできていて欲しいのですがね

図形問題は軒並み壊滅的な出来、、継続したサイコロトレーニングとはなんだったのか真顔

コツコツやってたはずなんですが、演習量が足りてないということなのか、それともセンスのなさなんでしょうか、、

頭の中でサイコロ転がしたりとか、元々できる人もいれば逆にいつまでやっても転がせない人もいるわけです、、ま、サイコロ転がせると高学年で立体図形がスラスラ解けるというのなら頑張りますが、いったいどのくらい相関関係があるのやら真顔

そして国語は相変わらず慣用句がさっぱり。ま、勉強していないから、とも言えます、、

 

 

日常的な勉強時間が足りていないとも思いますが、息子レベルだと内部生と互角に戦うには厳しいですね

あるいは精神的に未熟だったり、そもそもテストや日々の勉強に対しての意気込みのなさ、この辺も大いに影響してそうです、、

だからといって、コツコツやらない理由にはならないと思いますが真顔

学年の模試は当てにならない、という話を信じて進んでいきましょう泣き笑い泣き笑い

 

そして模試の出来で一喜一憂してしまうという、親がやってはいけないことを普通にやってしまうので、下の子では低学年の模試は全統小だけにしとこうと決めました真顔

また、ここ数回模試を受けてきてだいたい同じような出来(偏差値50)だったのですが、暑い中汗だくになり模試を受けに行くほどの意義は(我が家には)あまりないなとも思い、、次からは家近で受けられる模試に絞ろうと思います不安

 

まだまだ暑い日が続きますが、小学生にとっては夏休みも終わり、夏が終わる感じなのでしょうか?

 

我が家は今年は例年以上にいろいろ頑張った気がしますネガティブ

海、プール、川、花火、、、山だけは行きませんでしたが、いわゆる夏のテンプレみたいなイベントは一通りこなした感じです泣き笑い

(山には行きませんでしたが、今年はオニヤンマの穴場スポットを見つけたので、今後は毎年そこでオニヤンマ捕りになりそう指差し

遊びに関しては、子供たちも満足してくれているとうれしいです、、、

 

 

 

今年の夏も親戚と集まったときに、小中学生の夏休みの様子を観察してました真顔

我が家の子も含めてみんな公立小中学生たち、と3歳の娘

まあみんなそろって勉強時間が少ないです昇天

一番勉強している子でも、1日30分程度泣き笑い

やらない子は0分泣き笑い泣き笑い

だいたいこんな様子だったので、やはり中学受験くらいできる環境なら挑戦しておく方がいいかな、と思いました、、、

中学受験で追い込まれ精神が壊れるほどやり過ぎるのもあれですが、現実では中学受験しないと子どもは本当に勉強しない、ということでしょうかね?

そもそも公立だと小学生のうちは勉強なんてやる必要性がない、からなのかもしれませんが、、、

中学生の子は、定期テストが夏明けにあるようで(多少は)勉強してましたが、それでも正直全然足りていない、と思っちゃいましたね凝視

中学受験前の小6の子どもの1/10以下かな?と、、、

 

 

せっかくの夏休みにガリガリ勉強しろ、と言うつもりは全くないのですが、それでも頭が柔らかい小学生の間は、一日のうちにせめて少し(少なくとも10分、もちろんできれば1時間とか)くらいは頭を使う時間を作ってほしいなと思うわけです

というか、夏休みの間だけ勉強しないなんてことはたぶんありえなくて、結局のところ普段から取り組んでいる勉強時間が少ないんだろうなとは思います(我が家も含めて)

こちらとしては、詰め込むような勉強をしろというわけではなく、頭をひねっていろいろ考えたり、あるいは日々新しい知識を学ぶ、そんな日々を過ごしてほしいだけなんですがね、、、

まあ子供が普通に生きていてそんな都合がいいはずはなく、このあたりなかなか難しいところです真顔

早稲アカの先生も言ってたように思いますが、中学受験できる環境があるのならチャレンジさせることは子供にとっては飛躍的に成長する貴重なチャンスになるだろうな、とは思いますね(その分親の金銭的な負担や、子どものゆったりした生活は失われてしまいますが

 

 

 

いつか息子が「中学受験はしない」、という決断をするならそれを尊重するのも別にいとわないのですが、そういう決断であればせめて最低限の勉強はしてもらう取引にしないと後々まずいだろうな、そう思い知らされました泣き笑い

(小学校中学校で全然勉強しなくても後々勉強すればいいだけなのでしょうが、人生のうちに必要な勉強時間というものはある程度決まっているはずなので、後からいくら頑張ってもどうにも追いつけないということもそれなりにありうるのかなと思います)

そして3歳の娘もそろそろ4歳が見えてきて、日々学習する時間、机に座るという習慣作りを始めてもいいかなと考えてます凝視(最近の様子を見て学研プリント1日数枚はやはりちょっと足りていないようなので、七田プリントを久しぶりに再開しました

 

 

今回のサマーチャレンジテストで早稲アカに初訪問となりますひらめき

早稲アカ低学年の間は、最寄りでの小規模校舎での受験はできないため、ちょっと離れた校舎での受験です

この暑さなので、自転車で連れていくのが大変でバスで向かったわけですが、おそらくここに来るのはこれが最初で最後かも?

というのも、最寄りの小さな校舎で受験可能ならあえて遠くまで足を運ぶ必要は?というわけですね

一応exivと冠たる校舎で、今回受けた校舎の方が最寄りよりも規模は大きいですが、はたしていつかここに通うことがあるのかどうか、、、(我が家からはバスで行かないといけない距離なので、わざわざ通わないように思いますが知らんぷり もちろん授業、講師の質、実績が違うと言われると難しい問題になりますが。

 

 

さてさて早稲アカの模試、これまでは受けるチャンスがなかなかありませんでした

というのも土曜受験が多く、息子の習い事盛沢山の土曜にはテストが入れられないのですネガティブ

今回はたまたま?日曜開催なのでGO

(注意事項見ると日時変更を受け付けてくれるようです真顔

 


そんなわけで今回早稲アカ校舎にて初サマーチャレンジテスト

軽く調べてみると、早稲アカの模試は結構レベルが高いらしいとのこと、、、

全統小<リトルスクールオープンテスト<早稲アカ 

なのでしょうか?

サマーチャレンジテスト自体の難易度、調べてみても正確なところはよくわかりませんでした知らんぷり

リトルスクールオープンテスト同様母集団は基本的には通塾生なのでしょうかね、、

ついでに出題内容について検索してもあまりヒットしなかったので、少なくとも小2範囲から出るんだろう、ということで特別な対策はなしで受験

ここ最近全統小→リトルスクールオープンテストと受けてきているので、同様の範囲だと信じましょう真顔

 

 

 

 

自己採点結果

国語 70?それより下かも?

算数 90〜 手ごたえありそうな雰囲気

問題をざっと見ましたが、難易度はリトルスクールオープンとそう変わらない印象です

全統小よりは上だと思います

また試験時間が短い為、スピードがないとどうにもならなそうな気もします


国語については漢字、慣用句、あとは文章

記述を書かせる、というのが特徴的かな?

これまで記述問題はテストでは見かけなかったはず。

息子は白紙だったようで、この辺はトレーニング不足でしょう泣き笑い

算数については、サイコロ、展開図、きらめき風問題と、まあどこかで見かけた問題ばかり

難問奇問はありませんでした

流石にサイコロと展開図は、無策だと太刀打ち厳しいと思うのですが低学年のうちに軽くトレーニングしておいて損はないかなと思いますキメてる

ただ高学年で生きるのかと言われるとどうなんでしょうね?



早稲アカは評価がS>A>B>C?と出るみたいですが、はたして結果は?真顔

全統小、リトルスクールオープンテストとぱっとしない成績だったので、そろそろ親が喜ぶような好成績を見たいものです泣き笑い

 


子供たちのテスト中、塾からの説明は校舎長から。

やはりパワフルな印象

熱血型と言われる理由はここにあり、と言ったところですね

なかなか親に響くようなワード連発で、親が共鳴するようなら早稲アカにしようかなという人は多そう

ちょっと気になったのは、最近は小3 2月からの入塾は遅い、小3夏からが普通みたいに言われましたが、その理由として小3から算数は特殊算やりますからとのこと、、

ん〜 そこだけはあまり響きませんでした泣き笑い

逆に特殊算を家でもできればまあ入塾しなくてもいいんだな、と受け取りました知らんぷり

他にも結構熱い話を聞けて、さすが校舎長だなと思いました

印象的なエピソードとして、東南アジアの駐在向け?に講演しに行った時、途中物乞いの子供たちをたくさん見てきて、考えさせられるといった話がありました

勉強できるということが、どれだけ平和で幸せなことなんだろうか、と

まあその通りですよね真顔

勉強できている境遇への感謝ってことですが、はたして幼い子供がそれを真に理解できるのか、あるいは理解できるくらい精神的に成熟していればそれだけでもまあ十分だとも思いますが、、



早稲アカ模試、まあまあ好印象でしたが、

リトルスクールオープンテストと同様、わざわざ遠くまで受けに行く意義は?と言われるともしかしたらあんまりないかもと思ったり、、

次受けるとしたら、小3で最寄り校舎受験かな?と今のところ考えてますニコニコ


今年私の夏休みとして時間を貰い、ついに観に行くことができましたにっこり

 

評判はネットでたびたび見かけていて、

映画館で観るべき、みたいな評価もあったので、国宝をチョイス

 

映画の内容はこの記事でもネタバレはしないつもりですが、まだ見たことない、これから観に行く予定の人はぜひ前情報を入れずに観に行って欲しいですね

↓に感想を書いていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて感想ですが、 

シンプルによかったですニコニコ

3時間という情報もあったので、間延びしないかと思いましたが、一切なし。

食い入るように観ました

映画館で観るべき、というのも分かった気がします

 

映画館で観ることで、歌舞伎を実際に目の前で観ているような没入感を感じました

歌舞伎は中学生の時に一度行ったきり?だったかな

正直退屈だったしたいした記憶もないのですが、この映画を観た後は歌舞伎はすごいものなんだな、と思わずにはいられませんね、、、

 

吉沢亮、横浜流星の美しさも際立ってましたね、、

子役ももちろん素晴らしい

2回、3回と観る人もいるようですが、確かにまた観に行きたい、そんな思いもあります(実際は、次は奥さんに観に行ってもらうつもりなのですが、、真顔

 

 

映画には全く不満はないのですが、

ただ一つだけ残念な出来事が。

隣の女子高生?が退屈なのか知りませんが、途中携帯をチラチラ見てたのが最悪でしたね。

高校生にはこの映画の良さが伝わらないのか、あるいはその高校生の理解力・共感力が乏しいのかわかりませんが、、、

映画中の携帯いじりはマナー違反なのですが流石に注意はできなくて、もうそこだけが今回不満でしたが、これはその場に居合わせてしまった不運な出来事でしたね、、ネガティブネガティブ

 

 

10年振りくらい?に観た映画でした(前回観た映画はなんなのか覚えていないです)が、この国宝はおそらく10年後にも覚えてるだろうそんな素晴らしい映画でしたニコニコ

 

 

 

 

ゲームといっても、switchではありません泣き笑い

 

これです↓

 

いわゆる数字当てですね

私が学生の頃にも、数字当てが周りで流行ったこともありちょっとやったことありましたが、皆さんはどうでしょうかね

ランダムに、5枚の数字を割り当てて、ヒントを1つずつ得ながら、先に相手の数字を当てる、そんなゲームです

論理、と書いてありますが、これはまさにシンプルに論理力で勝負するゲーム

もちろん運の要素も強めですが、やはり論理力が試され、鍛えられると思います指差し

小2で、問題なく楽しめますので、低学年からでも、中学年高学年でも、親も楽しめますひらめき

こういったゲームが好きなら論理力が上がる素養があるのかな、と思います

息子は、目の前にぶら下げたニンジンがあるなら、食いついてくれましたが、、、泣き笑い