*梅ジャムで梅アイスバーを作る*
ヨーグルトと梅ジャムのアイスバー
表題の通り、
梅ジャムを使用した
ヨーグルトベースのアイスバー
(通称:ウメンバー･ミー)
を生成したため備忘録を残します。
あまりご参考になさいませぬよう
お願い申し上げます
ウメンバー･ミーの作り方
材 料
ヨーグルト→ 100ml程度
牛乳→ 70ml程度
梅ジャム→ 大さじ2弱
はちみつ→ 小さじ1程度
分量はアバウトでよい。
用意する器具
アイス型 2個(DAISO)
計量スプーン
ミニ泡立て器
ビーカーやボウル(400ml以上が良い)
作り方
まず、
ヨーグルト100ml程度を
ビーカーに入れる。
そこに、
牛乳70ml程度を注ぐ。
ヨーグルトと牛乳を
ミニ泡立て器でよく混ぜ合わせる。
ヨーグルトを入れたところ。
このまま牛乳を注ぎ、よく混ぜ合わせる。
さらに、
はちみつ小さじ1程度
(お好みで2とかでも)
梅ジャム大さじ2弱
(ここもお好みで)
を加えよく混ぜ合わせる。
混ぜ合わせた状態。全体量が約200ml程度。
アイス型に液を流し入れる。
そっと蓋をし、
冷凍庫で半日程しっかり固める。
↑この分量でミッキー型2つ分が作れる。
↑付属の蓋をすると、重ねることができる。
※動画や写真では棒の向きが逆です。
持ちやすいように、我が家は逆にしています。
ですが、アイスが溶けてきたときに
ポロッと落ちやすいです！
↓正しい棒の付け方はこちら↓
↑棒に穴が開いている方がアイス側。
↑三角の出っ張りが上にくるようにセット。
しっかり固まったら
型からそっとはずして完成！
ディズニーランドに売りに行こう。
では、
肝心のお味の評価にまいります。
やや酸味強めだが美味！
爽やかなヨーグルト
風味の中に
儚げに香る梅ジャム…
ワタクシはこちらを頬張りながら
次の様な情景が浮かびました
単身赴任の夫を持ち、
子ども達と悠々自適に過ごす妻。
爽やかな毎日の中で
ふと、夫のタンスを開けると
俺を忘れないでくれ…
と言わんばかりに儚げに香る
夫の肌着に染み付いた加齢臭 香り。
嗚呼、私には夫が居りました。
忘れてなぞおりません。
貴方の加齢臭香りがする度に、
この爽やかな毎日を送れるのは
貴方のお陰であることを
思い出すのです。
愛スはとうの昔に溶けましたが、
甘酸っぱい思い出は今も尚。
と妻は呟き、
加齢臭の染み付いた肌着を
オキシ漬けにした。
完
そうです。
頬張った瞬間、
爽やかなヨーグルト君が
主張をするんですが、
俺を忘れないでくれ
と、儚げな梅ジャム君が
仄かに香るのです。
この、
"俺を忘れないでくれ" を英訳すると
リメンバー・ミー
ということで、こちらの名前は
ウメンバー・ミー
に決定致しました
アイスバーのバーとも被っていて
響きも良いでしょう
実はまだ、
食感等に改善の余地有りな
ウメンバー･ミー
ですが、
ワタクシが作る度、味わう度に
感傷的になってしまうため
改善は致しません
じゃ、結局何の話だったのよ
とお思いになられたあなた。
ワタクシも書きながら
そう思うて居ります
次こそは、
新しい加工食品を
真面目にご紹介できるよう
精進致します。
では。
うんめ玉(シロップVer.)
うんめ玉(ジャムVer.)
ウメェイジングゼリー
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ロシアン･ウーメット
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