*梅ジャムで梅グミを作る*







先日、簡単に作った梅シロップから


梅ジャム、梅ゼリーと

副産物の生成に成功しましたUMAくん







そこで完全に調子に乗った

ワタクシは更に、



梅ジャムからの加工食品作りに

手を出しましたタコ




本日は、

大量在庫を持つゼラチンにて



グミを作りました花火




以下、ワタクシの備忘録につき

あまりご参考になさらぬよう

お願い申し上げますサンタ


 




富士山 うんめ玉 (梅グミ) の作り方 富士山



まず、

耐熱ビーカーに

梅ジャム50ml程度を入れる。







そこに、
水を100mlになるまで注ぎ、
ミニ泡立て器でよく混ぜる。

↑水を注ぎ全体量100mlになったところ。


↑ミニ泡立て器で混ぜたところ。
実があれば潰しておくとよい。かなりドロドロ。




さらに、

ゼラチン12g を測り入れ、

ミニ泡立て器でよく混ぜる。


(ゼラチンは、溶液の2.5〜3%で
ゼリーになるタイプを使用)


めちゃくちゃモッサリするが

無視をする。



↑ゼラチンを入れたところ。



↑混ぜるとかなり重たい。





ある程度混ぜたら、

ラップはせずに600w/30秒レンチン。

取り出してよく混ぜる。

(少しドロドロがましになる)



もう一度、600w/20秒レンチン。

取り出してよく混ぜる。

(また少しドロドロがましになるが、

相変わらずドロドロ)



※レンチン中は吹きこぼれないか

見ておくこと!


↑これが型に流し込む前の状態。





DAISOのシリコン型に液を流し込む。


(バットなどの平らな物の上に

シリコンプレートを置くとやりやすい。)


冷蔵庫で1時間程冷却する。







しっかり固まったら

ゆっくり型からはずして完成!


(手が暖かったり、気温が高いと
だんだんはずれにくくなる。
その時はもう一度冷やして固める)



↑うまく固まっていると、
指で下から押せば簡単にはずせる。



では、
肝心のお味の評価にまいります。


少々、ゼラチン臭さが残るが
味は濃厚で良し◎


もう少しゼラチンを増やして
硬めに作り、山歩きのお供にしよう富士山


ということで、こちらの名前は

うんめ玉

に決定致しましたダルマ

↑プーさんの型にすると、見た目美味しそうです。




富士山 さいごに 富士山



お使いのゼラチンの強度、

ジャムの粘度によって

固さにかなりの差が出ます。



分量をいろいろと変えて

オリジナルのうんめ玉を

作ってみてくださいダルマ



かなりのゼラチンを使用するので

大容量パックの購入を

おすすめします下矢印下矢印下矢印




ちなみに、

今回使用したゼラチンはこちらです下矢印

(溶液の2.5〜3%でゼリーになるタイプ)



 

 



また新しい
加工食品が出来ましたら
ご紹介致します日本国旗
 
では。