![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/pop04_frame01_bg.jpg)
*梅ジャムで梅グミを作る*
先日、簡単に作った梅シロップから
梅ジャム、梅ゼリーと
副産物の生成に成功しました
そこで完全に調子に乗った
ワタクシは更に、
梅ジャムからの加工食品作りに
手を出しました
本日は、
大量在庫を持つゼラチンにて
グミを作りました
以下、ワタクシの備忘録につき
あまりご参考になさらぬよう
お願い申し上げます
うんめ玉 (梅グミ) の作り方
まず、
耐熱ビーカーに
梅ジャム50ml程度を入れる。
そこに、
水を100mlになるまで注ぎ、
ミニ泡立て器でよく混ぜる。
さらに、
ゼラチン12g を測り入れ、
ミニ泡立て器でよく混ぜる。
(ゼラチンは、溶液の2.5〜3%で
ゼリーになるタイプを使用)
めちゃくちゃモッサリするが
無視をする。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210606/17/risunun/c8/9c/j/o1080092314953345824.jpg?caw=800)
↑ゼラチンを入れたところ。
ある程度混ぜたら、
ラップはせずに600w/30秒レンチン。
取り出してよく混ぜる。
(少しドロドロがましになる)
もう一度、600w/20秒レンチン。
取り出してよく混ぜる。
(また少しドロドロがましになるが、
相変わらずドロドロ)
※レンチン中は吹きこぼれないか
見ておくこと!
↑これが型に流し込む前の状態。
DAISOのシリコン型に液を流し込む。
(バットなどの平らな物の上に
シリコンプレートを置くとやりやすい。)
冷蔵庫で1時間程冷却する。
しっかり固まったら
ゆっくり型からはずして完成!
(手が暖かったり、気温が高いと
だんだんはずれにくくなる。
その時はもう一度冷やして固める)
↑うまく固まっていると、
指で下から押せば簡単にはずせる。
では、
肝心のお味の評価にまいります。
少々、ゼラチン臭さが残るが
味は濃厚で良し◎
もう少しゼラチンを増やして
硬めに作り、山歩きのお供にしよう![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/441.png)
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/441.png)
ということで、こちらの名前は
うんめ玉
に決定致しました![ダルマ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/442.png)
![ダルマ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/442.png)
↑プーさんの型にすると、見た目美味しそうです。
さいごに
お使いのゼラチンの強度、
ジャムの粘度によって
固さにかなりの差が出ます。
分量をいろいろと変えて
オリジナルのうんめ玉を
作ってみてください
かなりのゼラチンを使用するので
大容量パックの購入を
おすすめします
ちなみに、
今回使用したゼラチンはこちらです
(溶液の2.5〜3%でゼリーになるタイプ)
また新しい
加工食品が出来ましたら
ご紹介致します![日本国旗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/443.png)
![日本国旗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/443.png)
では。