出雲市『鶴華 波積屋』さんの文吉うどんも食べてみたかったっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



来週から全国の小中高が臨時休校になるそうで(要請)、娘Bの定期代はどうしようかと考えているRieruです★

・・・戻ってこないよね?


イテテ


(出来れば外出自粛もよろしくお願いします←え?)


自宅にいる時間が長いということは、その間高熱費も増えるよね?とケチくさいことを考えている女は、昨年行った女3人山陰旅の記事投稿が未だに完了していませんでした・・・ので、リスタート☆

ガーベラ 女3人山陰旅行2日目 ガーベラ

木綿街道宇美神社(平田天満宮・金屋子神社)宇美神社(燈籠と楼門 一式飾)宇美神社(狛犬・平田稲荷)來間屋生姜糖本舗岡茂一郎商店本石橋邸一式飾とは?→『鶴華 波積屋』→出西窯しめ縄飾りル コンションドール出西島根のお土産★

1泊2日旅行で、2日目のランチから♪

出雲市に来たら、出雲そばが食べたくなるのは3人の一致した意見であります。
そこで、“まだ3人の誰も行ったことがない”、“ハズレ無しの美味しい”お店をピックアップ。
そして、こちらの手打ちそば処『鶴華 波積屋』さんに決まりました。


なみつみや?

は・づ・み・や!


この、石臼と鶴の組み合わせが素敵ですねキラキラ
時間帯も混む時間でしたが、普段から賑わっておられる雰囲気のお店でした。
調べてみると“予約不可”とのことだったので、15〜20分待ちましたが、まだこのぐらいで済んで良かったかもしれません。

こちらのお店では土足厳禁で、履いていた靴を脱ぎ、空いている靴箱に入れます。


冷え性の方は薄手のルームシューズを持参した方が良いかもしれません。
店内は十分暖かかったですが、どうしても、という方だけ。

思っていたより広い店内で、調度品などをキョロキョロと見てしまいます。


お〜、私1人が軽々と入れそうな大きな壺!←リアルにその表現ヤメテ☆


イテテ


(想像するから!)


その大きな壺の上に置いてある醤油壺に、興味津々!


後に調べてみると、現在でも続いているお醤油屋『森山勇助商店(カネモリ醤油)』のもの?らしいです。
松江市にあり、見学などが出来るそうですよ。

そしてガラス戸のある棚には、褒状や光栄録、骨董品などが飾られていました。


こちらも古いものですが、何でしょうか?


明治・大正・昭和にかけて、全国に名を馳せた平田の“文吉うどん”の包装紙だそうです。
あら、平成は?
“たまき”から平成10年に、復活(復元)したのだとか。
しかも、先月の1月29日から木綿街道で『文吉たまき』というお店をオープンされたらしいですよ!
あら、食べに行きたいわぁ〜♡

たまきはうどん処6店舗、そば処1店舗、お土産処を運営されているグループだそうです。


案内された席には、七味や出雲生姜(粉)などが置かれていました。


お土産屋さんでも販売されていましたよ。

演出のためのいろりも素敵♪


正座が辛いので、15分ぐらいでギブアップするに違いありません。

麻を藍染した暖簾も素敵♪


店内装飾にうっとりしていると、3人が注文した『天ぷら盛り合わせ』が運ばれてきました。


アツアツ、サクサク!
抹茶塩とも合います。

ん?何ですか、これは失敗作ですか?食べて大丈夫なんですかね?


なんと、正体は梅干し!人生初の梅干し天ぷらでした。
元がサッパリしているので、ちょうど良い塩梅♪あと2〜3粒は食べれそうです。

そして気になっていた舞茸の天ぷらを3人で分けていただきました。


なんてサクサク!
自宅では揚げ物・・・即ち天ぷらを作りませんが、こんなにサクサクには仕上がりませんよ。

そばには天ぷらが、天ぷらにはそばが合います。この組み合わせを思い付いた人、本当にスゴい!


しかもそばは、十割そばよ!

(ハズキルーペだ〜いすき♡ぽく)
出雲の割子そば、だ〜いすき♡


毎日食べたいぐらい!

・・・そばアレルギーになっても、知らんぞよ。


アイタタタ


(茶そば・・・瓦そばも食べれなくなるじゃん!)