ご覧下さりありがとうございます
お家でカンタン
幼児からできる英語教育
Book Camp 主宰
難関中高一貫校、元英語教師の
桐生 凛と申します
#モンテッソーリ幼稚園に通う#5歳#男の子ママです
これ、明日からの天気予報なんですが。。。
台風の被害が大きくならないことを祈るばかりです。
人気記事ランクイン記事
よく読んで頂いている記事
10日間連続の大荒れの天気予報を見て、
(もっと長引くかもしれないし)
このまま家に缶詰状態で、
夏休みが終わるかもしれない
そう思うと、
今日だけは、夏の思い出を
と、今、泳ぐことが大好きな息子と、
プールに行って来ました。
割と空いていて、
マスクをしながら入っている人も多くて、よかったです
そこで思ったのが、
逆算をして、
行動することの大切さ
です。
そんな、プールごときで大袈裟な
という感じかもしれませんが、
プールに行くかどうか?
といった小さな選択も、
子どもをどこの学校に通わせるのか?
といった大きな選択も、
悩んで先延ばしにするのか、
どんなことも即決するのか。
人によって傾向があるかなぁと。
決断する時の基準って、
いろいろあるかと思うのですが、
逆算する
って、
子どもの時に知っておきたかったな、
と個人的に思います。
私は13年間、中高一貫校で英語の教師をしていて、
今は、成果が出た英語の学び方を、
幼児の頃からお家で楽しくできるようにした
Book Camp をお母さんたちにお伝えしているので、
お子さんの英語学習について、
逆算して考えます。
もちろん、
大学受験がゴールではない
と考えていますが、
かといって、現実問題として、
考えなくていいことでもない
かと思います。
そこで、
英語学習を逆算してみると、
「言語の黄金期」と、
「臨界期説」を考えると、
脳科学や言語学の立場から見ても、
理想的には、
お子さんが生まれたらすぐ。
遅くても5歳から7歳までには、
始めるのが良いと言われています。
(とりあえずの)ゴールを
大学受験として逆算した時に、
英語を早くからしておくと良い理由が、
英語という、
継続して学ぶことが欠かせないものこそ、
早い段階で好きになり、
得意科目(←好きな言い方ではありませんが)
にして、
高校1年生までに、
基礎をしっかりと固め、
長文読解にも慣れておくと、
高校2年生から、
理数科目に時間を割くことができる
からです。
これ、
かなり大きなアドバンテージです
私が受け持った生徒たちは、
中1から英語を習う時代でしたが、
英検対策を一切せずに、
高校中級程度である英検準2級に、
受験した79名全員が中2で合格し、
中3では、15分間英語でプレゼンができ、
高1では、センター試験も7、8割取れていました。
大学受験英語がある程度仕上がっていたからこそ、
高校2年生から理数科目に集中でき、
大半の生徒が希望通り、
現役で、
関西国立大学の医歯薬系に
合格していきました
大学受験で通用する英語力を身につけることが、
ゴールだとは全く思っていないのですが、
どこかにゴールを置いて、
逆算することって、
大事だな、と痛感するお話でした
あ、それと、
せっかく逆算しても、
行動しないともちろん意味がないので、
せっかく英語を学ぶなら、
身に付く学び方をして頂きたいなと思います
使える英語力も、
英検や大学受験に通用する英語力も、
同時に身につけたい
その英語の学び方は、
こちらでお伝えしています
オンライン講座
『英検対策をしなくても、合格する英語の学び方』
https://peraichi.com/landing_pages/view/8gtcb