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幼児からできる英語教育
Book Camp 主宰
桐生 凛と申します
＃モンテッソーリ幼稚園に通う＃５歳＃男の子ママです
電車の中でも英語の絵本を読むのが大好きな息子
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アカデミー賞、
『ノマドランド』が最多３冠を受賞しましたね
（画像はお借りしました）
監督のクロエ・ジャオさんは、なんと、
女性として２人目、
アジア人女性としては初の監督受賞という、
快挙を成し遂げられたんだそうです
（画像はお借りしました）
中国で育ったジャオさんは、お父さんと一緒に
漢詩などを暗唱して遊んでいたそうです。
子どもの頃に大きな影響を受け、
今のジャオさんの考えを作っている
一文とは、
「人は本来、善である」
Peopel at birth are inherently good.
だったと、アカデミー賞を受賞された時のスピーチで
語っておられます。
「その反対が真実のように思われる時でも、
私は人に出会うたびに
その人の良い部分を見つけてきました」
"Even though sometimes it might seem like
the opposite is true, but
I have always found goodness in the people I met,
everywhere I went in the world."
数分という短いスピーチの中にも、
心を揺さぶり、
考えを深めてくれることに、
言葉の力を感じます。
これぞ、英語教育ではないのか、
と改めて思うのです
幼児の頃から英語教育をしているご家庭は
たくさんあると思いますが、
単に、試験に合格するためのテクニックや、
単語を覚えて、点数をとることを教えるのではなく、
子供を力づけたり、
ずっと心に刻んでおきたい言葉を贈る。
これこそ、言葉を扱う英語教育が担えることだと思うのです。
結局、長い人生で必要になってくるのは、
大変な時に勇気づけてくれたり、
心を癒してくれたり、
進む道を見失いそうな時に指針となってくれる
言葉なのではないでしょうか
緊急事態宣言で、映画館も休みになっていますが、
映画館で「ノマドランド」が観れる日を
楽しみに、この期間を過ごしたいと思います
お家で映画を観るときに、
５歳息子と食べるのは、
このポップコーン
ヘルシーで美味しいんです