娘が台湾にて
【急性リンパ性白血病】で闘病中です。

*2024/06/06 維持療法終了✔︎*
*最終検査に向け準備中…*


🍋治療歴は以下🍋
🔻

\🐻毎週の外来治療の記録はコチラ🩺/

 

 

 

 
 

 

りんごちゃんの入院の決まりについて

 

 

 

血液内科病棟について

 

 

 


 

ハートご訪問ありがとうございますʕ๑• ﻌ •๑ʔハート

 

 

今回は、周囲の方からよく質問をいただく

 

病院でのやりとり

について書きます。

 

 

友だち・知り合いに

台湾で付き添い入院をしていると話すと

以下の質問をよくきただきます。

 

 

\よくいただく質問/
 

  1.  誰が付き添いしてるの?
  2. ドクターやナースとの会話は何語?
  3. 聞き取れないときはどうする?
  4. 医療用語難しくないの?

 

 

\質問に対する答え/
 

  1.  誰が付き添いしてるの?
    ▶︎90%私+9%パパ+1%義母です🙋🏻‍♀️
     
    今までで1度、義母にお世話になりました。
      詳しくはこちらの記事をご覧ください☺️。
     (一家でインフルになって全滅したお話。)

     
  2. ドクターやナースとの会話は何語?
    ▶︎95%中国語+5%日本語です。

       S先生や、たまーに出会う日本語ができる
      その他の科の先生🥺。
      そう言う時は甘えて日本語を話します。←
      基本のやり取りは中国語です。
     
  3. 聞き取れないときはどうする?
    ▶︎先ずは中国語で聞きます🗣️。
     那是什麼意思?
     『你的意思是…?
    とか (◍꒪ͧω꒪ͧ◍)
       それを繰り返しても分からない時は
     最終奥義【筆談→Google】です!
       とりあえず今のところは筆談することなく、
       質問しまくって何とかなっています🥲。

     
  4. 医療用語難しくないの?
    ▶︎
    難しいです🥹。
       でも覚えてしまえばほぼ同じ単語しか
     使わなくなるので『慣れ』です¨̮✧
     うちの病院だけかもしれませんが、
     看護師さんは患者さんにも医療用語
     や略語でお話することがあります。

     例:
    麻評⇒手術前
    BMBone Marrow(骨髓穿刺)
    Po-APort-A(人工血管)

 

 

 

私の台湾滞在歴と中国語レベル
 

台湾在住:8年(娘発病時5年)
中国語レベル:中検2級程度

 
元々滞在1年目から中国語を使い
仕事をしていたので
娘が入院した当時
日常生活は困らないかな程度でした。
通訳レベルには到底及ばずなので
ドクターの話は難しく感じることもあったし
自分が伝えたいことが
上手く伝わっているか不安な時もありました。

 

 

 

 優しいドクターたち

 

台湾のドクターは優しい方が多いと思います。

私が日本人だと気づくと

 

サムネイル

あれ?
日本人?中国語分かる?
大丈夫☺️?

 🔺

と話しかけてくれます(..◜ᴗ◝..)♡

私の中国語はめちゃめちゃ日本語訛りなので

すぐに日本人だと分かります。

 

中には日本語ができる

お医者さんや看護師さんもいます。

日本語で話しかけてくれる方も🥹。

 

そう言う時は甘えてほぼほぼ日本語で話します。←

 

 

そう言えば、入院したばかりの頃は
医療の現場で使われる単語にも
慣れていなかったので
S先生からりんごちゃんの
治療計画と病状説明が行われた時は
許可を得て
録音をさせてもらいました。

最近その録音を聞き返してたのですが
最初に先生が
🐻:『中国語ゆっくり話すね☺️。』
って言ってくれてた..。

初めの頃は先生も私の中国語のレベルが
分からなかったので回診の際には
わざわざ紙に漢字を書いてくれたことも
ありました🥺。


♥︎S先生について♥︎

 

 

 

 

S先生以外に、2人日本語が上手な

先生に出会ったことがあります。

 

 

 

\麻酔科の先生/

りんごちゃんのマルクルンバール
時に1度お世話になりました。
麻酔が怖くて泣いているりんごちゃんに
日本語で話しかけてくれた🥲。

通常、麻酔科の先生は処置(導入)

が終わると帰るんですけど
その先生はリカバリールームまで私たちを
訪ねてきてくれて
👨🏻‍⚕️:『娘さん大丈夫?この処置何回目?』
👨🏻‍⚕️:『前回戻った時なんともなかった?』
って気にかけてくれた( ;  ; )←優しすぎる。

 

 

 

\小児歯科の先生/

検査の時に出会った先生。
中国語で話していたら

👨🏻‍⚕️:『お母さん日本人ですか?』
と聞かれました😂。
やっぱり訛りがすごいらしい。

👨🏻‍⚕️:『僕の日本語の先生と同じ中国語の話し方だから。』
と。先生は日本語を勉強しているとのこと。
ほとんど日本語で話して検査終了* ॑꒳ ॑*

 

以上のように、基本的に

みなさん優しいです!

オペ室などの緊迫した現場だと

ナースの中国語が早く、何となく冷たい🥲←

これはたぶん外国人にだけでなく

台湾人同士でもそう。

 

 

 

 

 ママ友とのやりとり

 

病院とのやりとりは

決まったやり取りが多いし

流れもある程度固定化されています。

一番難しいのは

たぶん生きた会話昇天

 

患者同士も血液内科病棟では顔を合わせる人が

決まっています。

グループになるとなかなか会話が難しい (◍꒪ͧω꒪ͧ◍)

日本人同士でもあると思いますが。

入れる隙間を見計らって

自分からタイミングを掴みます😂

血液内科に日本人がいるのは珍しいので

他の家族の方も気を遣ってか

たくさん話しかけてくれます。

優しいですよね、そう言うところ🥲。

 

 


 

まとめ

 

言葉の壁を乗り越えるには

 

 

  • とにかく話す(分からないことはわからないと素直に聞き、曖昧なままにしない)
  • 心の壁を取り払う(言葉の前にまず心から←何このスローガン?だけど意外と本当のこと)
  • 積極的にゆく(本来の私の性格からは考えられないけれど、もはやそんなことは言っていられない..魂が抜ける
 
以上の3つだと確信しています凝視
自分が中国語を話す時はゆっくり、
できるだけ簡単な単語を使うことがコツ
だということも学びました∵⃝
 
それと、日本語ができたり
日本に興味がある先生や
看護師さんが
担当してくれる事も多いので
とても運が良いんだと思う!!
 
 

機会があれば

医療現場でよく使う中国語

血液内科でよく使う中学語

まとめようかな。

(需要あるか分かりませんが自分のためにも☺️)

 

 


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