何となく、そんな日々。 -51ページ目

みいつけた!

娘が今ハマっているのが、この方。


というか、このイス。
こんぴらふねふね
「コッシーっすよ~。よろしくっす~」


なかなか愛らしいキャラなのですが、声はサバンナの高橋さん。

またの名を犬井ヒロシ。

自由だ~~~~~!



一応4歳児向け番組らしいですが、

幼稚園に行っている時間に流れる訳で(夕方の再放送もありますが)、

私が見聞きした所によると2・3歳児に非常にウケがいいらしいッス。


番組のメインモチーフが何故か「椅子」で、

喋るイス達以外にも、クドカンが作詞の椅子の歌まである。

エンディングを歌うトータス松本まで椅子にされてるしw





余談。

絵本の ねないこだれだ。

サボさんのイントネーションで読むと面白いッスよー!

(サボさんは自称歌手の人型サボテン。窮地に陥ると普段は枯れている花が咲いて、何故かオネェになる)


あと、エンディング曲は夢をタマゴになぞらえて

『君の夢は何?さがそう!もしダメになっても、すぐにまたやりたい事はみつかるから、怖がらないで』という主旨なんだけど、

しまじろうのタマゴの歌は

『夢をかなえる為に、じっくりしっかり頑張ろう』的な歌詞で(まぁお勉強系だしね)、

どっちも良い事言ってるし、どっちも間違ってないんだけど、相対的だなぁとか思ったりし。

メメさんのその後

イヤイヤ期の娘に、完全敵認定されますた。

私がメメさんを構いすぎたからかもしれません。

母子喧嘩になるので、ぬいぐるみの引き出しにそっとメメさんを封印。


しかし、目の前にいなければいいらしい。

画像を見ては「メメちゃんだ~~^^」


私はもう、この話題は勘弁してもらいたい。

何を今更という感じで。

子供相手にナンですが。



しかし肌色のジャージをネット頼んだの来てしまった。

今度は手のひらサイズのを作ってしまう(w



それを見てまた娘が

「ちっちゃいメメちゃんだー」

可愛がってくれないならほっといてくれ(--メと、完全にいじけている私。



「ママメメちゃんは?」

大きい方の事か。


試しにチビメメをママメメに抱っこさせて

母子ごっこしてみせたら、

これは自分と母親を投影出来て嫉妬心を煽らないためか、

すんなり受け入れていました。

また邪険にされると悲しいのでさっさと引き出しに仕舞ったら、


「ここでねんねしたら?」

と引き出しの上の空きスペースを指す娘。

私が人形を構ってまた不穏な空気になるのが嫌なので、

素っ気なくハンカチ布団で寝てもらいました。

今朝、パパにチビメメとママメメを紹介していましたが、

私は知らん顔知らん顔。



作るのは楽しいんだけど、人形やヌイグルミは始末に困るので増やしたくない。

しかし作りたい。困ったな(--;;;


こんぴらふねふね

人形を作ってみる。

ソーイング雑誌に抱き人形の型紙も載っていたので、

肌色のジャージー生地発掘記念に作ってみました。

自分好みに型紙カスタマイズしたので、

本に載っていたウォルドルフ人形風な素朴なものとは真逆になりましたがー・・・w

(どちらかというと、文化人形を作ってみたいワ)



こんぴらふねふね
こんな感じに仕上がりました。

しかし ざっくりというか、ふわっとというか、適当に作ったので首がグラグラする。


綿の詰めなおしの為、一部解体。

ついでに髪の毛の縫いつけも丁寧にやり直し。



こんぴらふねふね
量が多いので髪の毛は前後2パーツです。

後ろだけ縫い付けた所。

もうちょっと前に付ければ、これはこれでアリかもしれませんが。


部分カツラ前髪パーツを用意。


こんぴらふねふね


こんぴらふねふね
付けるとこんな感じ。後ろの髪とも馴染ませて、実にナチュラル!?


後ろ髪の処理をきちんとしたので、ふたつに結んでもちゃんと分け目っぽくなるから、

やり直してよかった。

というか、最初からちゃんと作ればいいのに・・・自分・・・。



名前はメメちゃんに決定。


2歳児のモラルハラスメント

モラルなんて概念、ないからねぇ・・・ヤツには。



皿を洗いながらうっかり鼻歌でも歌おうものなら、

リビングで遊んでいる娘から凄い勢いで「お歌いいの!!!」と制止される。

(娘は だめ イヤの代りに、「いいの(否定形)」を多用する)


そんな・・・。私は機嫌のいい時、つい歌ってしまう癖があるのだ。

特に家事をしている時は。



逆に

「茄子のお歌(歌って)」

とか無茶振りをされる事もある。

割り合い童謡のストックはあるものの、

娘の頭の中にあった歌と異なると

「いいの!」

が出てくるのである。




歌くらい、好きなのを好きなときに歌わせてくれヽ(;´Д`)ノ


「うわかい」

娘のつぶやき。


宇和海と書く。

幼児のたどたどしい発音から、それが意味のある言葉だと理解するのに少し時間が必要だった^^;


愛媛の松山と宇和島を結ぶ、特急の名前です。


娘のバイブル「JR全特急ものしり図鑑」からの知識です。

(↑これは良いです。前の版の方が詳しいような気もするけれど・・・・)



容姿的に夫に似たところのない娘。

しかしこんな形で「血」を意識するとは。

筋金入りだ・・・。


今日もリアル新幹線プリントのTシャツを着て、ご満悦でした。

A.V.Vで見つけて即買いした私も私だけどw

(意外なことにナチュラル系女児小物と相性が良かった)

ニャーさん

相変わらずいい猫なニャーさん。


彼の困ったところといえば「嘔吐」これだけです。

猫の仕様のようなモンだと諦めていたんですが、

食事をほんと~に少量ずつ分けて与えるようにしてみたら、

かなり嘔吐率が下がりました。

あんまり酷い時は餌もあっという間にストックがなくなっていたのに、

今はその半分のペースで買出しです。


少量しかあげていない錯覚に陥りますが、

体型維持しているから大丈夫そうだ。

毛玉以外で吐いていたのは、食べ過ぎて反射嘔吐していたのかな~・・・。

二歳前。すくすくと鉄道ヲタに育っています。

女の子だ男の子だと性別で嗜好を決め付けるのはナンセンス。


なのは判っているのです。


しかし可愛い盛りの幼女持ちとしては、

夜なべして作ったフリフリフリフリなスカァトをはかせたり、

リボンの付いたエプロンを着せたりしてみたい訳です。

(人形代わりか・・・)


黒ジーンズ地に濃いピンクを効かせたなかなか良い出来のエプロンには、

新幹線のワッペンが。

フリフリスカートはぬいぐるみのピーター(♂)の着替えに。

悲しすぎる。

夜なべじゃミシン使えないので、総手縫いでフリル作って縫い付けてるのに・・・↓↓


そんな彼女の寝言は

「ゴードンがいないの~~(機関車トーマスの仲間)」

「E4系マックス・・・(二階建て新幹線)」

「おはようエクスプレス・・・(特急の名前)





私は親に男児仕様を押し付けられて抑圧して育ったので、

自らトーマスブリーフを欲しがる娘には複雑な思いです。

禁断のトミカ

とうとう手を伸ばしてしまいましたよ↓


禁断のトミカ。

私も夫もコレクター(何ということはなく、収集癖があるという意)なので、

トミカは非常に危険なアイテムだという事はお互い念を押し合っていたのに・・・。


初トミカは

「ゴドン」ゴードン。

「バス」

「ピーポー」消防車。

の三台となりました。



うちは玩具与えすぎなんかな~。



ブロック系と絵本は、あればあるだけいいと思ってる。

しかし最近、ソレ以外の玩具が増えてるわ~。

これは親の趣味のせいだな。

今年は豊作

シマジロさんからお手紙が来ていたので、

娘に渡す。

お試し教材のシールと台紙を渡して、私は家事。


出来たというので見てみたら


こんぴらふねふね

パパ、食いすぎ。





因みに前回送られてきたケーキと苺シールでも似た展開だったような。

自分で考えて適所に貼っているから偉いんだけど、

私が横について「コレはどこに貼るのかな~?」とかゴチャゴチャ言っていたら

きっとイラっときて適当にやっていただろう予感がします。

自我バリバリギザギザの2歳児ですから(もうすぐ)。

そうそう、サンタ。

25日朝にプレゼントに気付くと、その後保育園つれて行くのが大変そうだったので、

思いつきで24日に渡してしまいました。


いつもお風呂は私が先に出て、しばらく娘は湯船で遊んでいます。

それを利用して

♪ピンポ~ン

「あ、サンタさん!しほにプレゼントですか!?どうもありがとうございます。

ええ、おかげさまで、ええ、ええ、今娘はお風呂に入っているのでご挨拶できなくて~」

でかい声で一人芝居する母。

風呂場から

「サァ~サン!サァ~サン!でるー」

サンタさんに会う!風呂出る!と騒ぐ娘の声w




街中そこかしこにあったツリーが、ある日を境に一斉に消えてしまう。

『ツリー、大好きなのに、なんでナイナイしちゃううの?』

淋しそうな娘に、今度はお正月の準備をしないといけないからね・・・と話す。

「おしょー!おしょー!」

その略し方はナンだかナンだが、可愛いから訂正しないでおくw