そして
2022年7月半ばから
わたしは
具合が悪くなった
変化だった
そしてそれは
内の一番の中心の
本質では
喜びや大安心が
どんどん溢れていたが
その外側の肉体には
重い鬱の症状の
蕁麻疹や疲労が
現れていて
その疲労は
今年で88歳で
施設にいて
日々寝たきりに
近い状態になり
痛みとしんどさと申し訳なさで
「死にたい…死にたい…」
という叔母の
死のしんどさと
同じだと思った
でも
わたしは
病院に行く生活を
送っていないし
そんな
厳しい症状はあったが
それは
全体の僅かな部分で
それに
巻き込まれたり
埋もれたりも
していなかったので
その状態は
家族には
自分の口から説明しなければ
いや、説明をしても
分かりにくいものだったが
これは
普通なら
精神病院に入院するほどの
状態なのではないか
と思っていた
でも
寝たきりの生活ではなく
最低限のことをしながら
ここを
普通ではないけど
普通に潜り抜けたい
と思っていたので
家族に
お願いするところは
お願いし
自分の食事や
猫たちの世話や
マイペースに
掃除や洗濯はしながら
より
自分のことだけに
集中していった
そして
自分の欲求と流れに従って
生活をしていたら
お腹には
小豆カイロを乗せて寝て
レッグウォーマーや
腹巻をするなど
真夏なのに
外から体を温めるように
なっていった
また
冷たい物や刺激物や
生物や肉魚卵類が
一切欲しくなくなり
自分でつくった
自家製天然酵母のくるみレーズンパンと酵素玄米と野菜と
自家製豆乳ヨーグルトとバナナと
癲癇の発作の
自家製豆乳ヨーグルトとバナナと
1日1.5〜2.0ℓくらいの麦茶を摂るという
内からも
温めるような生活を
毎日送るようになった
だから
肉体的には
少しずつ楽になり
長年患っていた症状が
ダウンする前より
どんどん良くなることも
起こっていたし
内の本質の部分は
どんどんより眩しく
エネルギーが爆発するのを
感じたが
精神的には
「わたしは誰のことも分からない」
「誰もわたしのことを分かってくれない」
という思いが現れ
「誰にもわたしのことを分かって欲しくない」
「わたしも誰のことも分かりたくない」
「誰とも分かち合いたくない」
「分かって、分かち合ってたまるものか」
という
今まで感じたことの無い
どこまでも閉鎖的な強い闇や分離を
感じるようになり
本当に驚いた
そしてそのとき
アメリカのオーディション番組AGTで
チャンピオンになった
全盲で自閉症と診断されている
Kodi Leeの歌YouTubeで聞いていたこともあり
この感覚は
重度の鬱
精神疾患を越えて
自閉症など
脳障害の状態なのではないか
とハッとした
そして
さらに
本質のエネルギーの
息子が絵を描く時のような発狂状態が
当たり前になったとき
全く真逆の
発狂する負のエネルギーを
一瞬感じた
そしてそれは
わたしも一度
起こしたことがあるが
2歳で脳障害を負い
一時期全盲で
自閉傾向があり
重度の知的障害者と
診断された
息子に始まった