欲求(内)と流れ(外) ⒉ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.































この
10日くらい前
母が










皆で
焼肉を
食べに行きたい
と言った










それは
家から15分くらい
車で行ったところにある











友人に教えてもらった
焼肉屋さん
だと言い











給付金も出たので
皆に焼肉を
食べさせてあげたい
と言い











わたしは
焼肉か…
と思いながら











母の思いを
全て肯定しながら











娘たちの
予定も聞き
日時だけ決め











これが
どんな流れになるか
様子を観ることにした













そして
四日前になり
次女が










焼肉屋さん
予約した?
と言った











そして
わたしは
まだだと言い











その二日前に
まだ体調が
万全でなかったので












わたしは
焼肉は
食べられないかな
と言い












だから
車で五分くらいに在る
お好み焼き屋さんは
どう?
と聞いたら












そこは
半年くらい前に
次女とお好み焼きが
食べたいねと話し












見つけて
食べに行って
二人共気に入った
お店だったので











次女は
いいね!いいね!
と言い











長女も
焼肉はあまり
食べたくなかったらしく
それがいい!
と言った












そして
父に話すと
何でもいいよ
と言った













そして
母に話すと










母は
自分が食べたい
というより










焼肉を食べさせたい
という気持ちが
強いように感じ















何でもいいよ
と言いながら
反応が今一つで












そして昨夜
自宅で父と
お好み焼きを
食べたばかりだと
言い











母の言葉や思いは
嘘ではないけど
それが全てではない
時があり











わたしも
自分がそんな時も
あったので












そんな母を
肯定しつつも












わたしは
全てのひとの
幸せが在る










宇宙の流れ
直感が
全てだと
思っているので












どんな流れになるか
さらに様子を観る
ことにした













わたしがなぜ
その店が
よかったか











それはまず
直感と欲求(右脳)
だった














そしてさらに











父は
お好み焼きが
わりと好きだったので












もしそこが
気に入れば
両親で食べに行ったり











母が
友だちと
ランチに行ったりも
できるなと
思ったのもあったし














両親はもう
車の運転が億劫だと
言うので












近いところがいいなと
思ったのも
あった













またそこは
コロナ禍関係なく
お持ち帰りを
しているので











家で食べたければ
お持ち帰りが選べるのも
いいなと思ったし












わたしは
買い物や
外食をするとき











運が良い店
運が良い人を
選ぶようにしているので













飲食業界が
低迷なこの時期も












その店は
あまり影響を
受けなかったのではないか












むしろ
忙しかったかもしれない
と思ったのもあり












わたしの
右脳だけでなく
左脳も
納得していたから
だった













でもただ
母の反応だけが
気がかりだったので













ここまで
条件は
揃っているが












もしかしたら
他の選択の可能性も
あるかもしれない
という
視点だけは持ちながら













わたしは
店を決めるとき












予約の電話をした時の
第一声、一瞬や
分かち合いも
大切にしているので














電話をしてみよう
と思った



















その為には
さらに












お持ち帰りにするか
店で食べるかも
決める必要があり













それは
皆がどちらでも
よかったので













また流れを
観ることにした

















すると
次女が
もんじゃ焼きが食べたい
と言い












わたしは
その店に
もんじゃ焼きが
あったなんて
すっかり忘れていたが













あるかないかは
どちらでもよく












これは
店で食べる流れだ
と思ったので














二日前に
予約をするため
電話をした














すると
第一声から
店主のおじさんの声が
気持ちよくて











やり取りも
分かち合いも
本当にスムーズで












ああ
やっぱりここだ✨
と思った












そして
それを
娘たちにも父にも
母にも伝えたら














母は
ありがとう!
と言いながら












先日の
お好み焼きの残りが…
と言い始め












母だけ
また反応が
今一つだったが













わたしは
母の反応を感じながら
この流れのままに
進むことにした
















そして
当日は












車二台に
分かれて
出発することに
なり












長女は
最初から
わたしが出すね
と言ってくれ












わたしは今













両親も
車の運転が
億劫になっているので














次女に

お願いしたら













今ガソリンが

入っていないから

入れに行かなきゃいけない

と言った
















でも

予約の時間が

迫っていたので














じゃあわたしが

両親の車を

運転して行くね

と言い












二台に分かれたら

姉がわたしの車に

乗り














わたしが

その店は














生麺の焼きそばを

釜揚げにしたものを

使うので













焼きそばやモダン焼きが

モチモチで

物凄く美味しいのよ!

と言うと













姉が














わたし

焼きそば大好きなん!

だから嬉しい!

と言い













ああ

やっぱりここだ✨

と思った
















そして

店に着いたら

もんじゃ焼きは

なかったが















それは

店で食べる

きっかけとして

必要だったな

と思った















そして

注文をしてから

次女が














この店のお好み焼きは

野菜がいっぱいだから

軽くて美味しいよね

と言い













わたしは

まだ体が

重かったのもあり













その店に

したものの












炭水化物は

あまり食べたくないな

と思っていたのだが









 



そんなことは

すっかり

忘れていたので














ああ

やっぱりここだ✨













と思った




























そして

父は

腎臓病の治療を

していて













それは

奇跡的にかなり

良くなっているので















食事制限も

緩くなっては 

いるのだが
















両親の分の味付けを

薄くして貰えますか?

というお願いも

聞いて貰えたので













両親も

安心して食べられ













そして

皆も美味しい美味しい

と言い












わたしも

美味しく食べられ














父も店主さんと

楽しそうに話し












本当に

よかったなと

思った















そして
帰宅後母は











父と
美味しかったね
また食べに行こうね
と話したと言い











ありがとう
また皆で行こうね












本当に
喜んでいた