脳科学 〜内からのアプローチ 4. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




















そして
2022年7月半ばから
わたしは
具合が悪くなった













それは
この家、この家族
この今の状況での
有限での出来ることは
全てやってきたので









これから
ここに埋もれず
ここを突き抜けて









さらに
無限だけを
生きていくことは
わかっていたので








想定内の
変化だった









そしてそれは
内の一番の中心の
本質では
喜びや大安心が
どんどん溢れていたが









その外側の肉体には
重い鬱の症状の
蕁麻疹や疲労が
現れていて










その疲労は
今年で88歳
施設にいて
日々寝たきりに
近い状態になり








痛みとしんどさと申し訳なさで
「死にたい…死にたい…」
という叔母
死のしんどさと
同じだと思った









でも
わたしは
病院に行く生活を
送っていないし










そんな
厳しい症状はあったが
それは
全体の僅かな部分で










それに
巻き込まれたり
埋もれたりも
していなかったので









その状態は
家族には
自分の口から説明しなければ
いや、説明をしても
分かりにくいものだったが










これは
普通なら
精神病院に入院するほどの
状態なのではないか
と思っていた








でも
寝たきりの生活ではなく
最低限のことをしながら









ここを
普通ではないけど
普通に潜り抜けたい
と思っていたので








家族に
お願いするところは
お願いし










自分の食事や
猫たちの世話や
マイペースに
掃除や洗濯はしながら







より
自分のことだけに
集中していった
























そして
自分の欲求と流れ従って
生活をしていたら









腎臓の辺りに
自家製のビワの葉エキスを塗り
カイロを貼り








ビワの葉エキスや
ビワの葉を入れたお風呂に
ゆっくり浸かり









お腹には
小豆カイロを乗せて寝て
レッグウォーマーや
腹巻をするなど










真夏なのに
外から体を温めるように
なっていった









また
冷たい物や刺激物や
生物や肉魚卵類が
一切欲しくなくなり











自分でつくった
自家製天然酵母のくるみレーズンパン
酵素玄米と野菜と
自家製豆乳ヨーグルトとバナナ
1日1.5〜2.0ℓくらいの麦茶を摂るという









内からも
温めるような生活を
毎日送るようになった









だから
肉体的には
少しずつ楽になり








長年患っていた症状が
ダウンする前より
どんどん良くなることも
起こっていたし









内の本質の部分は
どんどんより眩しく
エネルギーが爆発するのを
感じたが








精神的には
「わたしは誰のことも分からない」
「誰もわたしのことを分かってくれない」
という思いが現れ






 

「誰にもわたしのことを分かって欲しくない」
「わたしも誰のことも分かりたくない」
「誰とも分かち合いたくない」
「分かって、分かち合ってたまるものか」
という









今まで感じたことの無い
どこまでも閉鎖的な強い闇や分離を
感じるようになり
本当に驚いた









そしてそのとき
アメリカのオーディション番組AGTで
チャンピオンになった
全盲で自閉症と診断されている
Kodi Leeの歌
YouTubeで聞いていたこともあり








この感覚は
重度の鬱
精神疾患を越えて









自閉症など
脳障害の状態なのではないか
とハッとした









 










そして
さらに











本質のエネルギーの
息子絵を描く時のような
発狂状態が
当たり前になったとき









全く真逆の
発狂する負のエネルギーを
一瞬感じた









そしてそれは
わたしも一度
起こしたことがあるが








2歳で脳障害を負い
一時期全盲で
自閉傾向があり 










重度の知的障害者と
診断された
息子に始まった










癲癇の発作
のたうち回るような
神経に触れるような
エネルギーではないか
とハッとした










そしてこれは
わたしが大好きな
脳科学者の








ある日
いつも外から研究所していた
脳卒中になり











内からそれを観察したことと
同じではないかと
震えた










また
息子の脳障害の症状を
息子のことを
内から体験した奇跡に