2022/08/15(抑圧・癲癇のエネルギー) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.














そして
どんどん
エネルギーが










今この瞬間だけに
集中してきて









それは
発狂のエネルギーで








それは
息子
絵を描くときの











一瞬で
全てを飲み込む
津波のような
エネルギー









今日ずっと
さらにそこに
集中していたら









急に一瞬だけ
息苦しくなった








それは
パニックの発作が
起こりそうな感覚で










わたしは
あまりクーラーが
好きでは無いし
自然な風が好きなので









扇風機はかけるが
クーラーは
普段はほとんど
かけないのだが









今日は
気温というより
息苦しさで










脳に酸素が
行き渡っていない
感覚がしたので











クーラーを付けて
深い呼吸を
意識的に始めた























そうしたら

落ち着き











結局

一瞬の違和感だけで

何も起こらなかった

のだけど










でも何か

今まで起こしてきた

パニックの発作とも

違い










もっと強い

エネルギーの抑圧が

あるのを感じた










そして

ああ、これは

パニックの発作ではなく










検査もしていないし

病院にも行っていないので

原因は分からないが

わたしも一度

起こしたことがあり













息子が

2歳で脳障害を負ってから

始まった










癲癇の発作の

のたうち回るような

強烈なエネルギーだ

と分かった





















それは

発狂する

大解放のエネルギーが

当たり前になったことで











今まで

環境や生き癖で

抑圧してきたエネルギーが

あぶり出されてきたのでは

ないかと思い









また

このときのように

息子の脳障害の症状を

内から体験することとなり










わたしは

自分のときの発作は

旅行先で

少し具合が悪くなり










周りの声が遠のき

頭が真っ白になったら

倒れていたらしく








気がついたら

周りに人だかりが出き

一緒にいた姉が泣いていた

という状況だけで

記憶に無かったので










ああ、息子は

こんな感覚だったのか…

こんな気持ちだったのか…

と貴重な体験に震え








息子と自分と

癲癇などの発作を起こす

人の気持ちがわかり

涙が出た









そして

脳に異常を来す

というのは









そのひとの

命や存在を

脅やかされるほどの

良くない状態や環境で












脳がストレスを感じ

酸素不足になり

脳細胞が傷ついた状態だと

言われ












だから

息子が

絵を描くことや
大好きな
コンサートに行く
など











命や魂が

解放される
環境を与えるということは

素晴らしくて










さらには

日常自体が

解放される









争いや善悪などが無い 

地上天国のような

環境が与えられたら

どんなに素晴らしいか

改めて思った










そして

今離れて暮らし

一切会っても話しても

メールなどもしていない

息子とは以心伝心









わたしは障害さえ

子は親の鏡という視点で

解決できる部分があるのでは

と思っているので










それからはずっと改めて

深い深い呼吸を

意識するようになり










さらに

わたしの脳も

リラックスするようになったら

安心して発狂するようになり









このリラックス

三人の子どもにも

世の中にも

必要なんだと思った










そして今日は

母の79回目の

誕生日で









昨年一昨年

誕生会をしたが











「今年はわたし主催では

したいと思わないな…」

と思っていたら










母も

「今年はいいよ…」

と言い









そうしたら

わたしが具合が悪くなり

出来なくなり











おめでとうの

言葉はかけたが

今年は誕生会は

しなかった