革命 2. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















先日
友人から












はんなりに
遊びに来ない?
と連絡きた











そして
いつもなら
行く行く!!
なのだが












最近両親との
こんな流れがあり











それは
わたしの人生の
かなり大きな
出来事だったので










わたしは
やっとここに辿り着いた…
と倒れ込んでいた



















だから
今日は
辞めようかな…
と思ったのだけど











ふと
息子と行こうか…
と思った




  






そして 
今までにも1、2回
「一緒にはんなりに行く?」
と誘ったことが
あるのだが











今までは
息子は「行かない」
と即断だったのが











昨日は
「はんなりに行く?」
と聞いたら










息子は
何も言わなかった










でも
迷ったり
葛藤しているのは
分かったので










行く予定の
時間だけを言い
別々の部屋で
2、3時間過ごし












時間が
近づいてきた頃
母が
スイカをくれたので













「その半分を
お土産にしようか…」
と言うと










息子は
「うん」
と言い












「そろそろ着替えようか…
こっちとこっち、どっちがいい?」
と言うと









「こっち」
と言い
息子は着替え












スイカを持って
二人で
家を出て












ああ
そういえば
わたしはずっと











いつか息子と
はんなりに行きたい

と思っていたことを
思いだし











ああ、
今だったのか…
と思った













そして
この流れ













6年前、息子に
爆発的な芸術的センス
あることがわかり












初めて
鈴鹿市内にある
まつやま絵画教室
行ったときの流れと
同じだと思った




























そして
行き道に
息子は











今日の星座占いで
「お母さんは
『行動パターンを変える必要がある』
だったよ!」
と言った












だから
わたしが











「行動パターンか…

ああ!お母さん今日体が
めっちゃしんどかったから
辞めようかな…
と一瞬思い

でも
あ!りんを誘おう!
と思ったから
こうして行く事になり

それは
行動パターンを変えたからだ…」

と言うと














 

息子は
「そう!」
と言った





























そして
「りんは?」
と聞くと












僕は
「『戦いが起こる』だった!」
と言った












だから

「へー
起こったら起こったで
それを楽しんだらいいよね…

あ…
それ、りんの内面の戦いか…」

と言うと

後に、ああ、それはわたしの戦いか…と思った











「そう」
と息子は
言い













「葛藤してたもんね…」
と言うと












「うん」
と言い














ああ、この葛藤も
と思った






























そして














「じゃあ
今、こういう事が
起こったのは

ゆかりちゃんのお誘いと
お母さんが行動パターンを変えたからと
りんが戦いに勝ったからで

テレビ正解!」

と言うと













息子は
「そう!」
と言い













これも
と同じように











喜びの共有をしながら
笑いながら
はんなりに向かい












わたしは
あの時も
夢みたいだ
と思ったが












この時も
ああ
夢と現実が
曖昧になったな
と思いながら














ああ、奇跡だ…
と言った



























そして
ゲストハウス
はんなりは













家から
徒歩5分くらいの場所に
あるのだが











息子が
行くのは
初めてで











でもこれも
あの時のように
息子は
ごく自然に入り














ゆかりちゃんは
本当に本当に
歓迎してくれた✨














この写真、大好き✨ゆかりちゃん、本当に嬉しそう✨✨✨












そして
わたしと
ゆかりちゃんは
話し食べ飲んで
過ごし











息子はずっと
何も食べず飲まず
ソファに座り












それも
いつも先生とわたしが話し

息子は絵を描くか
たまに話すくらいなのも
同じで













息子が話したのは
さっきの占いのこと
だけで











やはり
そこでの時間や
息子の様子や佇まいは












まつやま絵画教室に
いたときに
と似ていた






 



そして
ゆかりちゃんは
翌日その時のことを
凄く印象的な出来事があった
と言い












それは












「占いの話のときに
りんくんをみたら
瞳の輝きが半端なくて

そんなの初めてぐらいの
感じで見たものだったから
かなり撃ち抜かれて
凄いものを見たなと思った

見たいと思う人だ
もっと見たかった」












と言っていて














それも
まつやま絵画で
息子が
初めて絵を描き














松山先生も
驚いていた
あの時と同じで













松山先生も
どうしたらりんくんみたいに
絵が描けるのか
といつも思う



























そして帰りに
すぐ隣りにある
森林公園に行こうか
と言うと












息子は
最初行かない
と言ったが











ああ、もう
この流れ
わたしが行きたいかどうかだ…
と思った











それは
わたしは
今年の3月末
春分辺りから











さらには
4月、5月、6月と
もう













何をやっても
人生が全て思い通り
なってきていて













それは
わたしが
どんどん無限だけを生き












わたしの欲求が
神の欲求と
完全にイコールで










完全に
皆の喜びである
直感だけで生き始めた
ということで












もう
百発百中で














息子が絵を描くとき
そうであるように
わたしがどんどん
神の道具になり












神と人間、天と地を
繋ぎ始めた
と思ったから
だった































だから
わたしも
わたしの欲求が
どうしたいか
待つと













やっぱり
行きたいとなったので
息子に行きたい
と言うと












息子は
何も言わず
一緒に公園へ
行った











そして
公園内にある
大きな池を










二人で
無言で
一周歩いた













わたしは
ただ










この無限の喜び
この瞬間の奇跡だけに
浸りながら














黙って歩いた














そして
野良猫はいないかな
と探しながら
歩いていたら













池の最後の最後の
少し遠くに
黒猫が眠っているのが
見えて











あ!猫!
と言った











そして
じっと見ていたら
顔を上げ














その顔が
4月に亡くなった
友人の愛猫
そっくりで














暖かく静かで
安全な場所で
穏やかに
眠っている姿に











ああ、
ジジちゃん
と思い











息子と
歩いて
家に帰った

















これは、市販のレーズンパンに、春菊の胡麻クリーム合え(茗荷を何か(忘れた)に漬けた汁なども入っているらしく(茗荷の味などはあまり分からなかったが)、この胡麻合えが、本当に本当に、もう、やばかった 震)、を挟んだ物が、いやいやいやいやいやいやいやいや、何でこうなるの?と頭を抱えるくらい美味しくて、一瞬で倒れ、本当に本当にゆかりちゃん、天才が過ぎて、もう世界一所では無い 爆()