障害は治る ⒋(発作) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















息子は
1歳で初めて
熱性痙攣を起こし










2歳で
大発作を起こし
救急車で運ばれたら
診断され









判定されるようになった










そして
てんかんと診断され
抗てんかん薬デパケンを
4歳近くまで飲み









3歳から少しずつ
始めたら








その後
5年以上は
薬も飲まず
発作が完全になくなった










でも
リハビリを辞め
普通の生活に戻った
10歳くらいから
また発作が出始め









病院での検査では
今度は
てんかんではなく
原因不明だと言われ









それからは
民間療法で
発作に向き合い









そして








子どもの成長には
親がどれだけリラックスをし
幸せかが大切なのでは
と気づいたことから








わたしが
幸せであることが
発作にも効果が
あるのではないか
その事にも
向き合ってきた


















そして
ある癲癇患者が
環境が変わったら
発作が無くなった
と知ったとき








その人にとって
解放的な環境は
脳に大切なのではないか
と思うようになった








そして
息子りんが








息子にとって
芸術の世界や
解放的な環境で









これは
発作が治るのではないか
と思った


















そして
わたしたちにとっては
芸術の世界と同じく
解放的な







大好きな
NEWS
コンサートなども









迷いながらも
わがままに突き進み










そして
水辺に打ち上げられた
魚のように
のたうち回る息子を
見て









その
息苦しさは
わたしではないか
と思い









結婚して
25年の
夫との関係に










進み始めたら










いつの間にか
息子の発作は
無くなっていった








★追記(2019/10/05)

その半年後くらいの
2019年初夏くらいから

離婚をして
息子の全てを管理をするようになった
元夫が息子に
てんかんの薬を
飲ませていたことが

2019年9月末に
わかる

でも
飲ませる頃には
わたしが知る限りは
既に発作は無く

その後も無く

その薬の効果は
わからない