派遣会社の方から連絡があり、
今の職場の契約期間がやっとハッキリ決まりました！
当初、８月末までという話でしたが、
次の方が９月１日から出てこられるので、
引継ぎ期間として、１８日までで確定しました。
最近、設計補助の仕事をいろいろ頼まれるようになってきました。
庶務の仕事だけでは、かーなーり暇で、暇で、暇で、
困っていたので、仕事を頼まれると喜んでシッポをふって
はりきって処理してしまいます
最初は、
「この派遣社員に仕事を頼んで大丈夫かな？」
という感じで、こちらの様子を伺いながら仕事を頼んでこられていた方も
「Ｒｉｎさん、また コレお願いねっ
！」
という感じで、
信頼して気軽に頼んでくださるようになったので
なんだか役に立ってるっぽい感じが嬉しいです
気分よく仕事をした帰宅後は、
妹が買って帰ってくれた葛笹でまったりＴｉｍｅ
鍋島焼の青磁が涼しげ
ペロリと食べちゃいました
この土日、大規模なお茶の勉強の会がありました。
福岡近辺の方だけが集まるのかと思いましたが、
九州全体から集まられているようでした。
先週、お稽古した公開稽古用の
点茶盤での初炭手前のお客さん役も、
先生から教わったことは
なんとか間違うことなくできたので、
終わった今となっては、本当にホッとしています。
公開稽古が終わり、
ホッとして先輩の皆さんと控え室へ戻った時
「お疲れ様でした。ゆっくりしてください」
と言って、お茶を点てて労ってくださる方がいました。
先輩方とその方は、仲がいいようで
軽口をたたきあいながら、おしゃべりされていました。
その話を聞いていると、私が点ててもらったお茶碗を
その方が造られたようなコトを話されていたので
この方、趣味で陶芸されるのかなぁーーー？と思って、
「このお茶碗、造られたんですか
」
と、聞くと、
先輩方から
「この方は高取焼きの作家さんなんですよ（笑）」
と言われ、
「あなたが頂いたお茶は、
作家さんが作ったお茶碗で
作家さん自らお茶を点ててくださったのよ」
と教えてもらい、びっくり
神秘的な釉薬の、素敵なお茶碗でした
贅沢な一服だなぁ～
今回の大会は、
引き受けてしまったことを後悔するほどプレッシャーがかかったり、
慣れないことばかりの中、正直疲れることもありました
でも、こんな新人の私が
いろいろ貴重な体験をさせていただけたことは
本当に有難いことだと思います
新しい環境が苦手な私は、
少し、お茶がイヤになりかけたりもしましたが、
最終的には
やっぱりお茶っていいな
と思える、
素敵な週末を過ごすことができたことに
いろいろお世話になった先輩方・先生方に感謝デス
前に居た会社の先輩に異動の話がでているということで、
「内々で集まり送別会をするのだけれど、参加できませんか？」
と、誘っていただいたので、
お世話になっている先輩ですし、もちろん参加させてもらいました！
まだ、詳しい内容は誰も知らず、
どこに転勤かも、単身赴任するのかも、よくわからないまま集まりました。
そこへ登場した主役の先輩。
お話を伺うと、転勤はせず、退職することにしたそうです。
全員、とっても驚き、
最初は冗談を言っているのだろうと思いましたが
本当に決断されたようです。
きっと、それまでの期間
いろいろなことを考えて出された決断だと思うので
私はその決断を尊重したいな
と思いました。
決断したからには、
あの時、会社を辞めてよかった
と思えるような人生に、
先輩はするのだと思います。
私も、転勤を言われたのがきっかけで退職した身の上ですので
あの決断が正しかったと言えるような人生にしていかなくちゃいけません
とりあえず、先輩は遠くへは行かなくなったので、
また一緒に飲みに行きたいですね
今日は、会社の先輩が送別会をしてくださいました
私が８月末で契約が切れてるのを知って
（９月初めに引継ぎはありますが）
「少し早いけど、予定が確保できるかわからないから」と、
お忙しい中、時間をとってくださって、
ホントにありがたい方々です
やっと今の職場にもなれてきて、
楽しく仕事ができるようになったのに、
あと約２週間で終了と思うと
だんだん寂しさがつのってきました
最初は慣れなくて、前の会社が恋しいなぁと思うこともありましたが、
やっぱり、今は、今の職場が私の居場所のようです
でも、
こうやって、
その時、
その時、
居る場所が、
今の居場所になっていくのだなぁ
ということが、今回わかって、
今後、どこか別の職場に行っても、
きっと、
またそこが
その時の私の居場所になるだろうと
自信もつきました
あと少しの期間、
楽しく過ごせるといいな☆
今週はお盆なので、
いつものお茶のお稽古はお休み。
ですが、
来週開催される、お茶の大会に出るための
特別稽古がありました！
この大会、
私も急に先生から頼まれて引き受けたので
何がなにやらよくわかっていませんが、
福岡周辺のお茶の先生方が一同に集まり、
一組（５名）が代表してみんなの前で
業躾先生からお稽古をつけてもらうのだそうです。
業躾先生からお稽古をつけてもらうといっても、
ステージのようなところでスポットライトを浴びる中、
デモンストレーション的な感じで
お稽古があるのだそうです。
しかも、周りの観客は皆さんお茶の先生・・・
私はどうやら、
とんでもないことを頼まれてしまい、
何も考えずに引き受けてしまったようです
デモンストレーションの中でも、
私は次客役なので、ほとんど何もすることはありませんが、
舞台上のお茶室ということもあり
観客から見えるように、床が反対側についていて、
いつもの席入りとは少し足運びが違います
間違えそうでコワイなぁ～
今日のお稽古では、
初心者の私は、
かなりのベテランの先輩（しかも他の社中の方）に混じり、
かなりウイていたと思います
でも、ベテランの先輩方は余裕な感じで、
初心者の私のことを気遣ってくださって・・・
とても有難かったです
お稽古のほかに、
着物の色の取り合わせなども打ち合わせました。
亭主、半東、正客、次客、三客、
それぞれ着物の色や帯の色がきれいに映えるように、
先輩方からお借りしました！
先輩方は、絽の色無地や、夏モノの帯をたくさんお持ちで、
いっぱいある中から、先生がコーディネートしてくださいました
なんだか大変そうですが、
先生の顔に泥をぬらないように頑張りたいと思います
こちら
妹がお取り寄せしてくれた餃子です
私は特別、餃子好きではありませんが、
コレはめっさ美味しかったです
中はもっちり、外はパリパリ
ついつい、ビールもすすみます
５０個で、￥１，２５０円！
冷凍ではなく、生の状態で届きます
でも、防腐剤は使っていませんよ！
お手頃だし、美味しいし、安全だし、また食べたいなぁ
ごちそうさまでした
ずーーーーーっと行きたかった「ビストロいしだ」へ行きました
お料理は、期待通りに美味しい！と思うものもありましたが、
このエスカルゴが焦げていて、残念
お客さんがいっぱいで忙しそうだったので、焦がしちゃったのかな？
とてもキレイな女性のソムリエさんがいたのですが、
お話をきくと、独学で1年間勉強して、ソムリエ資格をとったのだそうです
すごいっ
何かを頑張ってる人って、キラキラしてますよね
雰囲気もよくて、いろいろなワインが置いてそうだったので
また来たいなぁと思いました
お客さんが少ないときに行きたいけど、
人気店みたいだからいつも多いのかな？
こういうお店がもっと増えるといいなぁ～
今日は、家族とお墓参りへ行きました。
お墓といっても、納骨堂ですが。
帰りに少し山道を散歩していると、
こんな青栗が落ちていました
かわいいね
アメリカに住む同期が久しぶりに帰国するということで、
アラサー女子が集まり、プチ同期会をすることになりました
今回は桜坂にある「Maison de Yoshida メゾン・ド・ヨシダ」に連れて行ってもらいました
１ＦのSalon de thé は、気軽にお食事できるＣＡＦＥとなっていて、
今回はそちらでランチすることに！
Soupe de Vichyssoise
ジャガイモの冷たいスープ トマトとジュレ添え
Hamburger à la Yoshida
ヨシダ特製ハンバーグ
Gelèe ďAnanas à la Menthe et Créme Citron et Café
パイナップルのジュレ ミント風味とレモンクリーム ＆ コーヒー
食事していると、オーナーの吉田シェフが色々話しかけてこられました
そして食後に、建物内を案内してくださることに！
４Ｆはチャペルになっていました
白木が基調となっていたので温かい雰囲気でしたよ
花嫁と新郎の控え室がそれぞれあったのですが、
まるでホテルのようにかわいらしいお部屋でした
途中、ビルの中のはずなのに、中庭が見えましたよ
ココは、鉄板焼きがいただけるようになっているそうです！
「和」な雰囲気で、広い窓からの景色が清清しぃ
そしてこちらは２Ｆのレストランフロア。
この個室はオリーブをテーマカラーにした部屋ということで、
壁紙など青で統一されていました。
逆光であまりキレイに撮れていませんが、実際は素敵な空間でしたよ
今日は久しぶりに会った友達といろいろなおしゃべりができて
懐かしく、楽しかったです
たまに会って、なんでも話せちゃう仲間って、貴重ですよね
今日はお坊さんが来てお経をあげてくださいました
お盆前ですが、お坊さんの予定がつまっているそうで
この日になりました。
昨日が仕事だったので、提燈などの準備は手伝えませんでしたが、
お供え品やお花がいつもより豪華に飾ってある様子をみると
ご先祖さまを敬う、こういう文化って素敵だなぁ～と思いました
そして自分も、それを受け継いでいきたいな、と思いました
