〝ダメな自分〟を
克服するするためには



どうしても
〝ダメなままで堂々とする〟
ことが必要になる。



だって意味なく
〝ダメな自分〟に
なってるわけじゃないから。




しにそうな人は
別として



「わたしはダメだ」
というエゴキンマンの声。



怖がらず受け入れても
いいのかなと思います。





エゴキンマンの声に対して


「そうだ、このままじゃダメなんだ!」
って、克服しようとするのも


「ダメなんかじゃない、これは思い込みだ!」
って耳を塞ぐのも


「ハイハイどうせダメですね
私はダメでいるのが合ってるの」
って投げ出すのも



全部 耳を塞ぐ行為だと思います。




ダメだからって
愛されないわけじゃない。
生きてちゃいけない
わけじゃない。
それでいて、
そのままでいいわけでもない。



わたしは
口臭があるって言われた時
女として終わりだ!と
一瞬思ってしまったけれど



そんなことはなかった。

大切にされていた。




ダメなところをただ
克服してしまったら

せっかく
ダメでも愛されるチャンスを

感謝を感じる体験を

逃すことになる。




神さまは、何のために
〝ダメな自分〟を
授けたのか。



ダメな自分を
ごめんなさいして
周りに受け入れて
もらいながら


人のためじゃなく
自分のために頑張ってみよう。



ダメなまま愛してあげて
誰かに愛されてから

次に行くのでも遅くない。



今時、スキップしようと思えば
いくらでもスキップできる
自分のダメさ。


でも
せっかく生まれてきたんだから。




もう2度と地球には
生まれてこないかもしれないから🌏


最後にいろいろ経験しよう。

って、思います。




ニコ漫画描きカウンセラーのセルフケア
右矢印自分が自分として存在する罪悪感

右矢印「目の前の人を助けなければ」という強迫観念