恋池りもプロフィール
1982年1月10日生まれ。
4人兄弟の長女。O型。
茨城県出身。
41歳年上の認知症の夫と2人暮らし。
(プラス猫2匹)
ずっと苦労しながらも漫画の仕事を続けていたが
2019年、心屋マスターコースで
心屋リセットカウンセリング法
を学び
/ちょっとおブスだわね…💦\
HTL(Happy Theory Labo)で
Happy理論 を学ぶ。
そして 何年も続けてきた漫画を、一旦手放すことを決める。
その後もSNSや書籍から、独学でさまざま学び、実践していき、また新しく
〝カウンセラー×漫画家〟としてやっていくことを決意する。
こんな活動をしています
読むだけでセルフカウンセリングできる漫画本を出したり
『最新恋愛学』『vortex comic ソース』
読者さんとシェア会したり
個人や企業のお客様からのご依頼で、
漫画を使った体験記を作ったり、広報のサポートをしています。
その他、仕事や人間関係、介護、日常のあらゆる問題を使って自己対話(セルフカウンセリング)をしています。
恋池りもの Instagram プロフィールページより
才能について
わたしは漫画家を目指して18歳で上京し、専門学校で学んだ後、出版社への持ち込みや投稿をしていました。
けれど、いくら頑張っても 何年頑張っても、思うような手ごたえが得られない…。
わたしは自分に漫画の才能がないから、もうこの道を諦めたほうがいいのかなと思っていました。
だけど、それは違っていました。
わたしは〝漫画を描くが好き〟と言うだけで 自動的に
〝『ジャンプ』や『りぼん』などの漫画雑誌の連載作家になりたい〟
と思い込んでいたのです。
だけどよくよく考えてみたら、わたしは漫画作りは好きだけど、それほど巷の漫画を読んではおらず、興味があって買っていたのは心理学や自己啓発や、スピリチュアルなど精神世界のジャンルの本だったのです。
既存の漫画雑誌にそういったジャンルはありません。
なので思い切って漫画×精神世界の雑誌を立ち上げ、仲間をつのって創刊したところ、びっくりするくらい反響があり 売れたのです。
〝才能=好きなこと〟
これは間違いないです。
ただ、〝才能・好き〟は、ひとりひとり千差万別。
漫画が好きといっても、背景だけが好きかもしれないし、実は絵を描くよりコマ割りしたいだけとか、そもそもつくるより漫画の批評をしたいだけだったとか、有名作家になりたいと思い込んでいたけれど、ただサインがしてみたかったとか…
掘り下げてみると大抵の人が自分の夢に対してさまざまにズレています。
(結婚したいんじゃなくウェディングドレス書きたかったみたいな 笑)
細かく自分の〝好き・才能〟を見ていかなきゃいけません。
それを見極め、ドンピシャで〝好き〟に集中し始めた時、その人は大活躍。
〝それを好きと思い込んでいる人たち〟が到底かなうはずもなく、
周囲からは天才と呼ばれます。
これが「好きなことで成功できるのは才能を持ったほんの一握りの人間」の真実です。
じゃあどうやったら自分の好き才能が見つかるのか。
それはまず、
目の前のやりたくないことを手放すこと。
そして、
やりたいことをやること。
それをしていくと、いつかやりたい事は大きく鮮明になっていき、腹の底から「これは自分の使命だ」と感じるほどの情熱に出会うはずです。
わたしも日常の自己対話をInstagramやこのブログで綴っていますので、参考にしていただきたいです。
そして、私の漫画であなたの情熱のお役に立てることがありましたら、ぜひご活用くださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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