男を信頼できない女の末路。

愛の専門家

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

はじめましての方は幸粋プロフィール→★★★

今日は、こちらの記事で書いた

内容にも関連することなんですが

恋の年齢問題！年下の彼との関係を成功させるポイントとは？
https://ameblo.jp/rikopinuranai/entry-12813583764.html

男性が自分の思うようにしてくれなかったり、

してもらいたいのにしてくれない・・・など、

要するに、欲しい愛が与えられない、

もらいたい愛をもらえない、と言った時、

けっこう多くの女性は、「彼は〇〇してくれない」と

すぐに被害者意識に突入する場合が多いんですよね。

この被害者意識ってどこからくるんだろう？と考えると

大抵は、実はその彼に問題があるわけではなく、

自分の過去の恋愛や、成育歴（親との関係）で

作られてきた傷がそうさせてる場合が多いなと思います。

過去、愛されなかった記憶や、

過去に愛してもらえなかった（と感じた）出来事

に、無意識に関連付けて、

はなから男性を加害者と決めつけてしまってるというか。

相手が本当に、愛が無くて、それをできなかったのか、

それとも何か事情があって、そうなってるのかすらも

しっかり確認することもせず、

いきなり最初から、「〇〇してくれなかった」と

被害者意識に突入していくんです。

観ていると、そういう方って、

どうみても相手は悪気があってやってないことであっても

「〇〇してくれなかった」「〇〇してくれない」と捉えて

それをしてくれないのは、

「私が愛されていないからだ」といった

結論に持っていくんです。

もっというなら、最初から、私は愛されるわけがないとか、

私なんて愛されるわけがないとか、私は愛されるに値しない

と、潜在的に感じていて、

それがベースになった意識のまま恋愛してるので

相手が何をしても、ひねくれて受け取ったり、

相手が何をしたとしても、

悪く受け取ったりする傾向が強いなと思います。

この場合、誰と付き合っても、なんでも悪く取るので、

結果、誰が相手でも最後はうまくいかない、

という道筋を通ることになる。

そんなんでは、幸せになれるわけがないんですよね。

人との付き合いをする前提に、

私は愛されるわけがないとか、

私なんて愛されるわけがないとか、私は愛されるに値しない

と思ってる人は、それを証明する恋愛しかできないから

何度恋愛をしても、そう信じてる

信念通りの結果になるのは当然だし

その信念を何度もくりかえし、

証明するための恋愛をし続けることになる。

そして、「ほら、やっぱり。私はやっぱり愛されてないんだ」という

間違った信念を強固にしていくことになるので、

結果、これで３０年以上生きてしまうと

相当ひねくれた、ねじくれた信念の、

可愛くない、ますます愛されない女性の出来上がり。となる。

あなたは、こうなりたいでしょうか。

なりたくないなら、

それに気づいたら、早めに対処したほうがいいとは思います。

そういった、間違った信念や、思いこみ、ネガティブ信念は

Five Energy Fingers of GOD（FEFOG ）

などで無条件化（簡単にいうと消滅するってこと）

していくと、良いかなと思います。

昔は、そういった根深い信念は、

消すためにかなりの年月と労力を要しましたが

今の時代は数分で消滅できる時代です。