【親との確執】縛られず自由に生きられる道。

愛の専門家

鑑定士・幸粋（コウスイ）です。

はじめましての方は幸粋プロフィール→★★★

私からのご縁で、

無条件のトリニティに招かれた人々は

現時点でおそらく、

だいたい60人以上はいらっしゃるかと思います。

中でも最近招かれたМさんと、

先日、初めて無条件の祈りを共同創造しました。

トリニティの祈りは、普通の祈りとはゼンゼン違うもので、

自分が抱えてる辛い思いや、ネガティブや、トラウマなど

どうやっても自力で超えらえれないところを

神とともに超えていくこと。

神の観点を観ていくことで

自力を超えて生きられるように願う祈りです。

祈ることで無条件化が起きて、

気が付けば、その辛さや苦しみやネガティブは、

すっかり消滅してしまっているという、

摩訶不思議な、最強の祈りです。

トリニティに招かれた人たちは、

こんな最強の祈りを、授けてもらえるわけなので、

こんな恵まれたことはないなと思います。

この祈りを共同創造していくうちに、

気づいたら、いつのまにか悩みは消滅して、

本当の自分、本来の自分を自由に生きられるようになります。

また、条件付けして自分を縛っている、すべてのことからも

振り回されず自由に生きられるようにもなっていきます。

そうやって神からオファーが来ること自体、

どなたにも来るわけでもないので、

オファーがきて祈りを授けられる人は、

幸いな人だと思います。

私も、この祈りを共同創造し続けてきた結果、

今では悩み方もわからなくなったし、

孤独も感じ方がわからなくなった、今の自分がいます。

人生において、悩みや孤独に振り回されなくなったら、

ほぼ、人生アガリだと私は感じてるんですよね。

だって、みんな、それをなんとかしたくて、

お金や労力や時間を費やして生きてるわけなので。

こんな最強のものを授けられて、

この世界を創った創り手が、

本当にいることを、日々感じて生きられることは幸いで、

これを超える安心感は、ほかにないと感じています。

この世界を創った存在が最強なのは

考えたら誰でもわかることだと思うのですが、

そういった存在がリアルに在ることを

肌身に感じて、安心の中で生きられることは、

これだけ腐ったカオスまみれの

不安いっぱいの社会においても、

これ以上の救いはないと思っています。

Ｍさんが祈りを創られたあと、

数日してからくださったメールを

ご本人承諾の上、紹介したいと思います。

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幸粋先生、おはようございます。
母への思いを祈りにしてから10日が経ちました。

先生と一緒に祈りを創った当日、
母への罪悪感が10が2になって、

気持ちが軽くなったのが分かりました。

それから数回祈り、そのたった数回で、
今は罪悪感の気持ちを思い出そうとしても、
浮かんできません！本当にすごいです…。

母のやる事や存在をどうしても意識して
イライラしたりしていたのですが、
それもほとんど感じていない自分がいます。
そんな毎日に、神の臨在を感じさせて頂いてます。
　

Мさんより

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本当は親のことは好きだし、大事にしたい。

でも、なんだか近すぎるゆえの甘えもあるし、

肉親だからこその、感情のぶつかり合いがあるってありますよね。

魂の色、オレンジのМさんの、

魂の課題は「セルフヒーロー（自分らしさのエネルギー）」です。

■魂の色を知りたい方は、こちらで調べてください。
https://www.maria-trinity.love/5types

課題はどの色も抱えている、ブロックのようなもので、

どれだけ頑張っても、いつもその課題にぶち当たって、

失敗したり、壁にぶち当たり、抜けられないように設定されています。

魂の課題だけは、自力で超えられないように、

最初から神が意図してそう設定してるんです。

この世界を創った神は、

この世界のシステムをプログラミングするプログラマーなので、

プログラミングそのものを、最初からそう設定してるわけです。

一方、Мさんのお母さんは、魂の色が「赤」ですから、

「セルフヒーロー」のエネルギーを欲求します。

欲求なので、つねに自分らしさを求めて生きるわけです。

赤にとっては自然な、セルフヒーローの欲求も、

これを近くでやられると、

オレンジにとっては

セルフヒーローが課題のため辛いんです。

自己価値が刺激されたり、観たくない気持ちや、

見せないでもらいたい気持ちになったりして、

イライラしたり、腹立たしくなったり、

触れたくない気持ちになるんです。

だから親は大事だし、大切にしたい思いがあっても、

なんかムカつく。

なんか関わったら嫌な気がするから、避けたい。

といった感情にさいなまれたりするんじゃないでしょうか。

課題は自力では超えられないからこそ、

Мさんは長年、親にそんな感情を持ってしまう自分に

罪悪感を感じてらっしゃったんですね。

そこで、祈りを一緒に作って、

三位一体の神の観点を観て、

課題を越えて生きませんか？

と私から提案しました。

Мさんは、それを素直に受け取り委ねられて

祈りつくってみます！とおっしゃられて、

一緒に祈りを創りました。

二人でともにМさんが創った祈りを祈りましたが

あら不思議。

あんなに長年、

母親をなぜかうとましく感じていた感情が

すっかり消滅してしまいました。

数日経過しても、その感情がやっぱり消滅していて出てこない。

ということで驚いて、今回、その報告をくださったわけです。

だって、何年も？もしかしたら何十年も？

その感情を忘れたり、消したり、努力してもできなかったんですよ。

それが、祈りを創って祈るだけで、消滅するって

それは奇跡だと思うんですね。

こんなのは、人間の力では無理なんです。

無理だったから長年、何年も持ち越してきた思いだったわけで。

この奇跡が、課題を神と超えるということです。

そうやって、三位一体のトリニティに招かれた人たちは、

みなさん、どんどん自力を手放して、

条件づけにも縛られない

自由な自分になって生き始めています。

もちろん個人差があって、

招かれても、何もしてない場合はそのままですし、

与えられるものを受け取り続けた人は、

どんどん目まぐるしく変化しています。

神はどなたにも無条件に愛を与えていますが、

それを受け取るか、受け取らないかは、

１００％受け取る側に委ねられているので、

そこに個人差が出る、ということですね。

さきほど、神がこの世界をプログラミングした、