愛の専門家
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
幸粋プロフィール→★★★
打つか、打たないかは、本質的には問題ではない。
こんにちは
こちらのページにあった
お悩みを引用して、
勝手に答えてみたいと思います。
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夫がワクチン否定派です。
昨今のアメリカ、イスラエル、
シンガポールの感染者数を調べ上げ、
ワクチンは打たない方がいいと私を説得しようとします。
言い合いになり、双方譲らないため、
関係性が非常に悪くなっています。
何より、正解がわからない事で
の争いは終わりがなく、心が疲れます。
皆さんはワクチンへの考え方はご夫婦で一緒ですか？
意見が異なるとき、どうやって会話していますか？
ちなみに当方は40代、地方に住んでいて、
リモート可能な職種です。
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今、コロナ離婚が急増しています。
この問題は世界中で起きてる問題ですね。
でも、言えることは
このコロナのことで、
今まで、曖昧にして、ごまかしごまかしきてたものが
どうやっても、ごまかせなくなってるということです。
夫婦関係というものは、日常生活にまぎれて
本当は問題が起きていても、
本質を観ないフリをして、
なんとかやり過ごせることができるんです。
だから、実は、末期になってるにもかかわらず、
決着（や結論）がついていないまま
なんとなく夫婦関係が続いてるということも
よくあることです。
そんな中、コロナという、踏み絵がきたことで
その関係性に、メスを入れられている。
これって、双方譲り合う必要性は実はなくて、
こうなると、決別するか、
もしくは、本気で愛し合うことを選ぶのか。
の二択を問われてると思います。
では、愛ってなんでしたっけ？
「相手の観点から相手を観ること
＝神の観点から相手を観ること」
だと神は伝えてきています。
この奥さんが投稿してるので、
奥さんの観点から、まず書いてみると。
奥さんは、打たないといけないと思っていて、
そうすることが良いこと思っている。
理由を想像するに、厚生省が言ってるからとか
専門家（といってもテレビに出てる人）が言うからとか
みんなが打ってるんだからとか、
親が打てといってるからといった
主張ではないかと思うんですね。
（理由は書いていないので、想像で書いています）
あとは、打たないと、周囲の人からヒンシュクを買って
居づらくなるとか、職場で白い目で見られるとかも
もしかしたらあるかもしれません。
圧力をかけられて辛いから、
打ちたいのもあるかもしれません。
今は、打っても打ってなくても
感染するのは同じというデータが出てるので、
感染予防のため、ではないと思いますが
重症化を防ぐため、と思ってるのかもしれません。
（重症化を防ぐかどうかも、賛否両論ありますが）
まずはそうであったとして。
その観点だけを
ただ主張することしかしていないんです。
旦那さんの観点を観てる形跡は、
文面には見当たりません。
旦那さんの観点を観ようとするなら、
まず、旦那さんはむやみやたらに、
打たない方がいいといっているわけではないですね。
「昨今のアメリカ、イスラエル、
シンガポールの感染者数を調べ上げ」
とあるように、ちゃんと反対するなりの、
明確なデータを伝えてきてます。
まず、ここに着目していくことかなと。
旦那さんはなぜ、そんなメンドクサイことをして、
データを調べたのか。
この奥さんは「調べあげて」と、
あたかもそれが自分を否定する
悪い行動であるかのように（被害者っぽい受け止め方で）
書いておられるんですが、
では、旦那さんは、
誰のために調べているのか？なんです。
調べた理由って、実際のところ、
先に打った人はどうなっているのか？
を、調べているんだと思うんです。
先にやっている人を調べることで、
未来が予測できると考えているから。
危険にたいして、未来を予測するための方法としては
普通にやることですよね。
じゃあ、そのメンドクサイ作業は誰のためなの？と。
もちろん本人のためでもあろうかと思いますが、
奥さんのためでもあるわけです。
旦那さんは家族を守るうえで、
まず、できることとして
未来予測をするための、
元になるデータ（すでにそれを実践してる人たちがどうなったか）
を調べたうえで、だから、しないほうが安全ではないか？
と言ってる。
この旦那さんの観点を観れてるか？
なんです。
旦那さんの主張は、奥さんを否定したいからではなく、
守りたいからやってる行為であるんじゃないでしょうか。
そこを観ようとするところに、愛があると思うんです。
相手の観点を観ようとしたら、
旦那さんが奥さんを守る意図で調べてることは
観ていけると思うんです。
ここで注意点ですが、
無条件に観る＝相手の言うとおりにする、とは違うんです。
どういう結果にしようとも、
（観た結果、それでも打つのでもいいんです）
打つか、打たないかではなく、
相手のその観点を観るのか、なんです。
打とうが、打つまいが、遅かれ早かれ、全員死にます。
なので、今突きつけられてるのは、そこじゃないんです。
死という、一番恐ろしいテーマを目の前に突きつけられることで、
自分の命や、、生き方、死に方を振り返り、
また、そもそもなんのために、自分がこの世界に存在してるのか。
誰が、どこへ向かわせたくて、
これを起こしているのかを観ることが
今まさに突きつけられていて、
もう、逃げられないところへ来てる時代なんです。
打つ、打たないはどちらでもよく、
相手の観点を観ようとするのか。
死を突きつけられることで、
その命は誰が作ったのか、なんのために創ったのか。
と、ガチで向き合うのか、向き合わないのか。
です。
無条件に愛し合うとは、
相手の意見に合わせるだけというのも違うし、
もちろん合わせてもいいですけど、
どっちであるかは問題ではないんです。
相手の観点を観て、これを起こしてる存在（創造神）
の観点を観て生きていくのか。
そこを観ることを選ばないのか。
このことに気づていかないと、救われない。
今はそんな時代です。
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