男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
こんにちは
こちらのページにあった
お悩みを引用して、
勝手に答えてみたいと思います
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結婚３年目、夫36歳、私38歳の子供なし夫婦です。
私は両親、妹1人の家庭で、
夫は母親と母方の祖父母、兄弟なしの家庭で育ってきました。
夫婦の会話といえばいつも私から話題を振ることが多いです。
夫から話題があるときは私的な話はなく、
公的な話(ニュースや天気)の話ばかりです。
夫婦なので話し合いを持つ場はあると思います。
話し合いな話題も私からが多いです。
でも話し合いの話題を振っても、
「また考えよう！」「今度考えよう」と言われ、
その場で終わってしまいます。
で、しばらく経っても夫からは
その話し合いの話題がありません。
私はその場で答えが出なくても、
会話のキャッチボールがしたいだけなのに、続けて話をすると、
今度は困惑表情になり、「分かりません！」や
「何か言ってって言われても何て言うたら良いか分からない」、
「待って！」「分からないからまた今度考えようって言ってるの」などと夫は言い、
頭を抱えてうずくまり、蕁麻疹も出て、
過度な咳き込みをするという症状が現れます。
仕舞いには私から顔を背けたりします。
話し合いを振った時には毎回です。
「今度考えよう」と言っても夫の考える今度はなかなか来ません。
話し合い話題を振ると毎回
こんな症状が出たら話し合いたい気にもなりません。
ちなみに夫は１つの話ではなく、
「あれもこれも一気に話されたら分からなくなる」とも言います。
情報処理が出来ないんでしょうかね。
言い過ぎる私もいけないんでしょうかね、、。
「今度考えよう」と言って、その場を逃げてるようにも思いますが、、。
ご夫婦をされてる皆さんの意見、アドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。
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ここまで極端でないにせよ、
話し合いが嫌いな男性は多いです。
ってか、ほとんどの男性にとって、
話し合いはきればしたくないものです。
この奥さんは旦那さんのことしか書いてないので
現状から推測した私の予想ですが、
奥さんの話し方にも、
旦那さんが逃げたくなる要素がありそうな気がします。
だって、蕁麻疹が出るほどって、よっぽどでしょ？
体が拒否ってるって、かなりのことしないと、そこまでならないんですよね。
で、考えられることとしては、
〇話の内容がネガティブ（もしくはヒステリック）
〇オチのない会話が延々と続けられる
〇何がいいたいのかわからない相談の仕方をしている。
だいたいここら辺かなって気がします。
女性にありがちな話し方の傾向です。
例えばですが、
「隣の奥さんがね、
このまえイヤミいってきたんよね・・・
前にも何回もそういうことがあって、
私、あの奥さんに嫌われてる気がするのよ・・・」
みたいな言い方。
「・・・・で？？」
って言いたくなるんです。男性は。
で？どうしたいわけ？何をどうしたいわけ？と。
俺にどうしろというの？と
これわかります？
これがわかるとしたら、男性心理がかなりわかってると思います。
女性の話は大抵は、こんな短くすみませんからね、
この隣の奥さんの話からはじまって、
急に話が飛んで、今度は
「そういえば、〇〇の件前にいったのあれどうなったの？
前にも相談したけどあの件だってそのままじゃない。
私はどうすればいいの？」
と、どんどん話が展開していくんです。
えっ、さっきの隣の奥さんの話はどこいってん？？
と、男性は思うんです。
女性の中ではさっきの話からもう、
次の話に展開したんだけど
男性は、さっきの話がまだ終わってないのに、
次の話が展開する意味がわからないんです。
女性はこのように、一度話し出したら止まりませんから、
そこから怒涛のように、ため込んでた話を一気に出します。
で、「あれもこれも一気に話されたら分からなくなる！」
って言われたりすることになるんです。
情報処理が出来ないんじゃないんです。
男性の脳は、連続して別の話をされると、
どこでそれが切り替わったかわからなくて
混乱するようになってるんです。
あと、女性の相談や話し合いは基本
「こういうことがあって、私はこう感じた。」
とそれだけ言う人が凄い多いんですよね。
状況と感情だけポンと言って、
あとは、相手に何か言ってもらうのを待つんです。
これが女性同士だと、その言葉の行間を推測して、
きっとこう言ってほしいんだろうな？と
予想して話すから、スムーズなんですが、
男性の脳はそのようにできていないので、
で？ってなるんですね。
男性に話をするときは、「何をどうしてほしいのか？」
を明確に言わないとムリなんです。
最初の話だったら、
「嫌味を言われて嫌だったから
その嫌な気持ちになったってことを、
今日は聞いて欲しいだけなんだけど」
と、ここまで言わないとアカン。
男性は自分が何をどうしたらいいか、
言ってもらわないとわからないわけです。
隣の奥さんがイヤミ言ってくることに、
自分が何を解決すればいいんだ？
という思考になるからです。
だから、「そんなのほっとけ。気にすんな」
とかってだいたい言うことになります。
すると女性は、そんな回答では、
ちゃんと相談に乗ってもらってないって感じるんです。
ほっとけって言われたって、ほっとけなくて気になるから相談してるのに
旦那はゼンゼン取り合ってくれない！！という受け取り方をしてたりします。
ここ、男女がいつもすれ違うポイントなんですよね。
旦那さんは取り合ってないわけじゃないんですよね。
男性は解決脳だから、解決しようがない相談をされると
「気にすんな」という解決方法を言う結果になるだけなんです。
イヤミいう隣の奥さんに、「俺の嫁にイヤミいうな！」
って言いに行くわけにもいきませんし、
基本、いまできることってないですからね。
でも、たぶん、女性はただ、
その嫌な気持ちを聞いて欲しかっただけだと思うんですね。
だったら「聞いてほしいだけなの」と言わないと、男性はわからないんです。
男性の性質として、嫌な気持ちを吐き出して、
聞いてもらって解消するという
感覚も習慣も持ち合わせていないからです。
あとは、ネガティブなことを、
グチグチとずっと言うのを嫌う男性は、意外と多いです。
身近な男性を見てても、ネガティブな話題がずっと続くとか、
メソメソシクシクと泣き続けるとかを
嫌がる男性は、思いのほか多いと感じています。
ほとんどの男性は、基本、楽天的でなんも考えてないので、
ネガティブをずっとやられると、キツイみたいですね。
あと、ずっと泣いてると、
自分が責められてると感じて辛くなるみたいです。
もちろん、女性は泣いてる時、
相手を責めてるなんてことは、これっぽっちもないんだけど、
男性はそう感じる、ってことなんです。
これくらい、男女は感覚が違うんです。
要するに、こうなるから、
男性心理や、男性の生態は
学んでわかっておいたほうが得なんです。
だから、それを私は伝えてるわけですね。
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