結婚願望が無くなった?それほんまか? | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

こんにちはニコニコ

こちらのページにあった

お悩みを引用して、

勝手に答えてみたいと思います
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20代後半から街コンや婚活パーティー、

趣味の集まりやお見合いに足を運び、婚活してきました。
元々恋愛体質ではないけれど、

家族や親戚に結婚や子供を促されたこともあり、

その時はいつかは結婚したいし頑張ろう!

と自分なりに一生懸命婚活していました。

だが現実は厳しく、気がつけば30代半ばに突入。
何人かは好意を持ってくださる方や

デートをしてくれた方もいるのですが、

何度か会っていると段々気持ちが冷め、

メールの返事も苦痛になっていき、

仕舞いにはデートに行く前に涙が出てくる始末。

よく婚活=恋愛ではないと言われますが、

ときめきを感じないどころかメールやデートが苦しいと感じる方と

結婚など到底無理だと思い、早々に謝罪しお断りしました。

いつもそれの繰り返しです。
たった3回デートしただけで断るなんて!

とお相手から怒られたこともありました。

それでも、次こそはもしかしたらと婚活を続けていたのですが、

先日お見合いした方がきっかけで気付いてしまいました。

結婚願望が消えている事に。

その人は年下で、色々話題を振ってくれる気遣いもあり、

良い人だなという印象でした。しかし、お見合いが終わった直後、

真先に断る理由を探している自分がいました。

薄々気付いていたような気もしていますが、

頑張って婚活していたあの頃のような気力も情熱も最早枯れ、

いつしか「結婚する!」ではなく「婚活をしている」という事が目的となり、

何もしていないわけではない、という事を自分や

家族への言い訳にして現実から逃げていただけだったのだと思いました。

今は、こんな自分だから、老後が孤独でも仕方ない。

せめて自分らしい余生を送るために

どうすればいいのかを考えています。

もし結婚を諦めて良かったと思っている方や、

同じく結婚願望が無くなったという方がいれば、

どんなきっかけだったのかなどお話を伺いたいです。

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悩み相談ではないみたいですが、

 

この話題を題材にして、

 

婚活女性がよく陥るパターンについて

 

一度書いておきます。


この方のように、結婚するのが目的で婚活をしてたのに、

いつの間にか婚活が目的になっている人、多いです。

婚活は手段であって、目的ではありません。

この方は結婚願望が無くなった、と書いておられますが

それが本当にそうなのであればいいんですが、

本当にそうだとたら、↓こんな言い方になりますかね?

「今は、こんな自分だから、老後が孤独でも仕方ない。
せめて自分らしい余生を送るために」

何気ないセリフですが、

 

ものすごい悲壮感が漂ってるような気がしますが、

 

いかがでしょう?

 

じゃあ、その悲壮感はいったいなんなんだ?

 

ってことなんですよね。

 

こんな自分←卑下した言い方ですよね?

 

この言い方の内訳には、結婚できない私は劣ってるとか、

 

ダメだとか、そういう感情が含まれてるかもしれません。

 

仕方ない←これ、完全にあきらめですよね?

 

せめて←現状はまったく満足してなくて、

 

悪い状況だけどってときに使う言葉ですよね?

 

つまり一番望んでるものが手に入らない。

 

だから「せめて」と言いだすときに使う言葉です。

 

つまり、彼女は結婚願望が無くなったのではなく、

 

婚活がうまくかなすぎて、結婚をあきらめた、

 

ってだけじゃないですかね?

 

でも、内心は本当は結婚したいんです(結婚願望がある)

 

わかります?この違い。

 

疲れて嫌になって、あきらめたのと、

 

結婚願望が無いのは、まったく違う状況だってこと。

 

ここも混同してる女性がすごく多い。

 

疲れて嫌になっただけなのに、

 

「私、結婚はもういいかなって思って婚活やめた」

 

っていう人も同じです。

 

こういう人は時間が経つと、また、突然思い立ったように

 

「やっぱり結婚したい!!婚活やる!!!」

 

って言いだします。

 

そしてまた、同じやり方(自己流)を続けて

 

またうまくいかなくなって、疲れて、

 

「やっぱり私は結婚には向いてない」

 

とか、言いだして辞めるんです。

 

それが発作のように繰り返されます。

 

一時の感情だけで行動したり、辞めたり、

 

行動したり、辞めたりするのです。

 

そのこと自体をダメと言ってるんじゃないです。

 

そんな自分に気づいていないことが問題だと言ってる。

 

その発作はね、大抵、寂しさを感じた時、

 

心細さを感じた時、孤独を感じた時に発症します。


私は、本当はしたいという自分の本心を

ごまかして生きてる点を指摘してます。

こうして、疲れて辞める→発作が起きて婚活しだす

→また疲れて辞める→発作が起きて婚活

これを繰り返すと、もっと疲れてきて

だんだん自分のことが嫌いになっていくんですよね。

さて、自分の本心に気づいたところで、大事なのは何か。

この方、20代後半から30代半ばまで婚活してるんですよね?

長すぎます。

こんだけ長くやってて結果が出てない時点で、

 

おそらく何かがズレてます。行動がズレてるか、

 

思考がズレてるか、この文面からはわかりませんが。

うまくいく人がやってる行動や思考とは、

 

かけ離れたことをしている可能性が高いです。

そおらくこれだけ長くやってて、おかしいと気づかないとしたら

自力で気づけない人だと思います。

間違い探しじゃないですけどね、

 

こういうのは生き方のセンスなんです。

このセンスは個人差があります。

しばらく同じやり方でやってみて、

 

もしもうまくいかなかったら

「あれ?どうやら私、間違ってるかも・・・」

と気づく人は気づきます。

 

気づくのが早い人は、満足いく結果になることも早いです。

 

気づいて改めるので、いろいろ叶うのが早いわけです。
 

でも、気づかない人は、残念ながら、

 

ずーーーーーーーーーっと気づかないんです。

 

その違いは、

(何か起きた時)何事も自分に

 

原因があると考える思考の人は、

 

気づくのが早い人です。

他人(や自分以外の外の環境)に原因があると考える人は

気づくのが遅い人です。

うまくいかない、失敗する、その場合、

原因は、ほぼ100%自分
なんです。

この絶対法則に気づけない人、

 

気づこうとしない人は、いつまでも、

 

自分の間違いに気づけないという、ドツボにはまっていきます。

人や周囲のせいにしてたら楽ですからね。

あいつが悪い、あの環境が悪い、あのタイミングが悪いと

自分以外の何かが悪い、ということにしたほうが、

自分を改めなくていいので、楽なのです。

でも、自分を改めるというのは、

 

なにも自己卑下するという意味じゃないです。

自分を改めるとは、何かが違ってるのだろうから、

 

修正していこう、変えていこうと、

 

うまくいってる人、うまくいく方法を知る人から

学ぶ、教わる、真似る、素直さがあることです。

これって実は婚活だけじゃなく、人生全般に通じる話なんですけどね。

 

この方は悩み相談というより、

自分と同じく、結婚をあきらめた人を募って、

意見を聞きたがってるみたいですね。

 

人の意見を聞いて何を得たいんでしょうね?

安心したいんじゃないでしょうかね。

私の判断が間違ってないよね?

 

これでよかったんだよね?

と、安心したいとか、あるいは、

同じように結婚をあきらめて、楽しく生きてる人がいたら

それをモデルケースのようにして、自分の材料にしたいとかかな。

気持ちはわからなくもないですが、

ただ、それをいくら聞いても、安心は得られないんですよね。

だって、しょせん他人の話だから。

そんなことよりも、自分の本心を

 

もっと大事にしたらいいのにって思いますよね。

本当は結婚してみたい、自分の気持ちをあきらめさるんじゃなく

叶えてあげられるように、

 

誰かの力を借りればいいのにって思いますけどね。

もちろんプロにお願いしたらお金はかかりますが、

それでも、本当に叶えたいことのために経費を使うことは、

 

自分を大事に扱うことなんじゃないですかね。
 

そもそも、幸せになりたかったら、

 

一番ケチったらアカンのは、自分にかけるお金なんですよ。

 

自分の幸福のためにお金を使うのが、もったいないとしたら、

 

いったい何のために稼いでいるんだ?って話なんだけどね。

 

いずれにせよ、どうやら自分のやり方(や思考)は、違うみたい・・・

 

と思ったら、さっさと成功法則を知る人に学ぶことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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