男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
先日ね、動画でですが
私は自ENDをやるって決めてて。
今は許可が下りていないのでできなくて
でも、神って突然なので、いつ自ENDできるかわからない。
という話を話しました。
そして、自ENDをしたらどうなるか？
という説明を少し話しましたが、
主観が拡張して、前世（何度も生まれ変わった前世の自分たち）
が統合されるので、何かを見た時、
それをどう感じていいかわからなくなる。
（らしい）
という説明をしました。
だから、私が自ENDを、もししたとしたら、
今世の私（幸粋）が選んでいるものを、
自END後も、選ぶという保証はないので、
（主観が変わって、別のことをやりはじめる可能性があるので）
今、私が行ってるサービスが受けたい方は、
自ENDしていない、今のうちにきてもらうのが安心です、
といった内容のアナウンスでした。
するとね、こういう人が出てくるわけです。
「先生、鑑定はやめないでください」
これってね・・・・残念な気持ちになりますよね。
こう言った人は、私がなぜ残念な気持ちになるか
きっとわからないでしょう・・・
（その気持ちを想像することすらできないでしょう）
なぜわからないかというと、
「自分の観点からしか、相手を観ていないから」です。
あくまでも
【私は】これからも鑑定してもらいたいので、先生辞めないで。
もうね、ひたすら自分の要求だけなんですよね。。。。。
私が、なぜ、あの動画を入れたかの、真意すら汲み取ろうともせず、
ただひたすら、「私はやめないでほしいです」って。。。。。
ゼンゼン愛がないなーって思いますよね。
その人たちだけを批判してるわけじゃないんです。
人間ってみんなこうだよ、って言ってるわけ。
「悲しいです、辞めないでください」って
なにかこう、あたかもいいことを言ってる風に、
深く捉えなければ、思えたりしますよね。
「引退を惜しんでいる心優しい人」みたいな。
でも、それってさ・・・・
相手の観点は、まったく無視してる点に気づいてます？
私があの動画で言ってる真意は、
「自分の残りの人生を懸けて、自分の命を懸けて、神の仕事に取り組むのだ」
という、心の覚悟を言ってるんです。
今の人格の自分を終わらせる、って宣言してるんですよ？？？
それ、ある種の遺言みたいなモンんですよ？
自分が自分じゃなくなることを、私は覚悟してて、
そこに残りの人生を懸けていくと言ってるわけ。
そこらへんの、しょーもないお気楽な、癒しワークだの
引き寄せワークだの、運がよくなるワークだの、
そのようなことと同じにして、聴いてもらいたくないですね。
今回の自分の人生を、過去世と統合して、
幸粋という人格を終わらる話です。
自ENDしても、魂の入れ物である、私の体はまだ生きてるでしょう。
でも、入れ物（肉体）の中に入ってる、魂の存在である
幸粋という人間のアイディンティティ―を終わらせます、と言ってるの。
もしいったん自ENDしたら、
もう、「ああ、やっぱり元に戻りたいっす！」
とか、通用しないわけですよ。
一発勝負で、その先はどうなるかわからないんです。
それを私は今世でやる、と言ってるんです。
そんな次元の話をしている私にたいして、
「えーん。先生やめないでー」ってそのノリ。
私の覚悟を、まったくスルーした言葉だってことわかります？
なんなんでしょうね、なんていうか・・・・
稚拙なセンチメンタル。
ごめんね、ハッキリいいます。
私、人生懸けるって話してるんで。
私、この言葉を聴いたとき、日ごろニュースで
冷ややかに見てた、あるシーンが浮かんだんですよね。
例えば、長年地元で営業を続けてきた販売店が
ウン十年の幕を閉じて、本日閉店します。
っていうニュースあるでしょう？
するとさ、噂をかけつけた庶民たちが
その時だけ、わーっと押し寄せて人だかりになるんです。
そして決まってこういう言います。
「幼い頃から〇〇店に来てた思い出があるので
閉店なんて・・・悲しいです・・・・」
はい！出た。
似非センチメンタル。
あれ見てたら、サーッと冷めるわ。
ホント、そんな安っぽいこと、よくいうよねっていつも思ってる。
だってね、考えたらわかるやん。
その店が過去の長年の歴史をかなぐり捨てて
閉店を決意する理由は、明確なわけ。
人が来ないからです。
買い物客が減ったからです。
売り上げが下がったからでしょうが！
つまり、幼い頃からどーのこーの言ってるその人たちすら
お店の存在をすっかり忘れて、
立ち寄ることもなく過ごしてきたわけですよ。
だから潰れるんだって話じゃない？
それをさ、あたかも、良きあったかい話であるかのごとく演出して、
地元の人たちに愛された〇〇店は、
たくさんの人たちから惜しまれて、
閉店しましたーパチパチパチパチって！
なんなの。あの、しょーもない演出。
輝かしく仕立て上げる、白々しいやり方は。
それを見てる人達も、その安っぽい演出にすっかり酔いしれて、
悲しです、、、だの、寂しいです、、、だの、
思い出の一ページがなくなるなんて・・・だの
おまえら、どの口が言うとんねん！！
と、店主は思うよきっと。
閉店になるとなったら急激に押しよせてからに。
だったら、毎日通ってきて、買い物してくれればよかったやろ！！
って話じゃないですか。
毎日通って買い物してくれたら、
閉店なんて選択しなくて済んだんじゃないですか。
結局、その、売り上げが下がった
＝みんなが必要としなくなったから＆というか存在忘れてたわ！
という事実を、まるでなかったかのように仕立て上げて、
悲しんでる自分たちに酔ってるだけ。っていう・・・
店を愛してた。店を愛してるから潰れて欲しくないと、
本当に思っていたら、店に通うでしょうが。
閉店すると分かった時だって、
悲しいだの、寂しいだのと、似非センチメンタルに酔った自分で
平然としてなんていられなくて、
「ああ、もっと通ってあげればよかった。
今は近くに安売りの店ができて、あっちで用を済ませてたから・・・
行かなくなって申し訳なかったな。。。」
ぐらいの気持ちが出るんじゃないでしょうかね。
メディアの演出する、あの安っぽい
似非愛情に酔いしれる人々みたいな構図。
ホント、くだらん。
「えーん悲しいーやめないでー」
とか言われたって、相手の気持ちはきっと寒々しいだけでしょう。
その言葉のどこにも、愛情が感じられず、ただ寒々しいのです。
みんなさ、彼に愛されたい、愛されたいって、
自分が愛されたいばっかり言うけど、
人のことは、愛さないんですね？
自分は人を愛さないけど、私だけは愛してほしいって？
なんかすごいよね。
どこまでも、自分だよね。
だったら、愛し合うってなんなの？
自分の想いを一方的に、相手に押し付けることが愛なんですかね？
私は辞めて欲しくないからやめないでーーーー。
って、相手が何を思おうと、お構いなく言うのが愛なの？
相手の男性は、「距離をあけよう」とか「別れよう」って言ってるのに
「イヤ！私があなたを好きなんだから、私のことを受け入れてよ！！
私は会いたいんだからこれからも会ってよ！！」
って、相手の気持ちなんてスルーで、
とにかく自分はこうだ、っていう自分のことだけを
叶えることが愛なんでしょうか？
聴いていい？
そこに相手はいるんですか・・・・？
私は愛されたいけど、相手を愛す気はない。
と、私にはそのように映りますがどうでしょうね？
愛し、愛され、愛し合う
それを叶えようとするとき、
そこには相手の観点（相手の気持ち）が存在するんです。
そのことが抜け落ちてる人が多いように思う。
それだったら、オナ ニーみたいなモンちゃいますかね。
相手から愛されるという、相手をうまく使った（活用した）オ ナニーです。
相手が気持ちよかろうと、気持ちよくなかろうとおかまいなく
私だけ気持ちよかったらいい。
それって、相手を便利に使った、オ ナニーじゃないですか。
それがその人の愛し方だから、
それが、他人（男性に限らずあらゆる他人）に対しての
接し方にすべて出てるんじゃないですかね。
だから、幸粋がどう生きようが、何を覚悟を決めようが、そんなことは興味が無い。
ただ、自分の恋愛がうまくいくためにだけ、活用できればいい、とね。
つまり自分の恋愛がうまくいきさえすれば、
幸粋はただの消耗品なわけ。
おそらくこのセリフを言った人は、
そんなことすらも、頭の中に一切なかったと思うんですよね。
自分のことしか考えていないから。
愛されたい、愛されたいっと、念仏のように
取りつかれたように言うのなら、
愛とはいったいどのようなものなのかを、
一度、真剣に自分と向き合って、
考えてみるといいんじゃないですかね。
あとね、正しくは、辞めるとは明言してません。
自ENDしたら、主観が変わると思うので、
今と同じことを選ぶとは限りませんよ。
と伝えてます。
お間違えのないよう、よろしくどーぞ。
～自分に自信がないを解消するためのたおやかレッスン～
