男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
また少し、魂の話しますね。
自分の色が知りたいかたは、
私のホームページのコラムをご覧ください。
魂が緑の人って、自己実現しやすいタイプだと思うんですね。
（魂ズレしてない人の場合は、です。ズレてたら違う）
なぜって、常に目標を掲げて、向上し続ける魂だからです。
その色の個性をそのまんま生きてたら、
今の時代だったら、緑はかなり活躍できると思います。
まず今って、時代の土台のエネルギーが「シェア」なわけですよ。
あっちこっちでシェアが実際、流行ってるでしょ？
シェアハウスだの、意見をシェアするだの、カーシェアだのと・・・
これが今の時代のトレンドなわけです。
緑の人って、動機のエネルギーにシェアを使うんですね。
つまり、動機とは、人様のために頑張れるエネルギーという感じです。
直訳すると、シェアすることを、みんなのために頑張る、という感じ。
まさに緑の私は、このエネルギーの恩恵を受けまくってます。
このブログですけど、まだ、時代がシェアじゃない、
セルフヒーローの時代（１つ前の時代のトレンドは、自分らしさを追求する時代）より
もっと前からずーっとシェアしてた。
シェアし続けて生きてきたといっても過言ではない。
私は宣伝＆広告費一切かけてないので、
スタート時からずっと、シェアすることで
お客さんに見つけてもらって生きてます。
結果、これが仕事になって成立してる。
シェアの時代になったら、なおさらそれはもっと有利で、
インターネットの登場によって、それはさらに加速していると感じている。
実際、同じく緑っぽく生きてる人って、
同じようなことをみんなしてるんですよね。
例えばN国党の立花さんとか、キングコングの西野君は、緑なんですけど
二人とも、みんなのために、めっちゃシェアしてますよね。
それで人気になって仕事になってる。
立花さんなんて、自分の議員の時の
給料明細までシェアしてましたやん（笑）
この人どこまでもシェアやなって突っ込みましたわ。
緑のエネルギーの使い方って、あの感じなんです。
シェアの時代にあってるので、普通に緑っぽく生きたら、
活躍できるようになってるって思います。
でね、そうやって目指して向上して、また目指して向上して・・・・
をするのが緑の性質なんですが、
それで行きつく先ってどうなると思います？
これは私の体験したことだから、みんなが同じではないと思うけど、
本当に自分が思うところまで到達するとね、、、、
ちょっと待って・・・私って、この成長＆向上→成長＆向上→成長＆向上
を、一生やり続けて人生終わるの？？？って、なるんですよね。
さすがの緑も、そこをやり尽くすと、ふと気づく。
緑は成長＆向上が気持ちがいいので、
それはそれでやってて満足ではあるんです。
でも、よく考えたら、これ、キリがないやん。。。って気づくんですね。
最後の最後まで、この繰り返しのためだけに、私は生まれたんだっけ？？
って、ものすごい根源的なことに、気づくことになる。
目指し続けるとね、あとは、規模を大きくするか、
金額を増やすか、人数を増やすか、しかなくなるってことも気づく。
それ増やし続けて、大きくし続けて・・・・・で？っていう。。。。
私はこれだけ儲けました。私はこれだけ規模をでかくしました。
私はこれだけ多く人様に貢献しました。
で？
ってなるんですよね。
えっと・・・・私って、それだけをやりに生まれてきたんだっけ・・・？？？
って。
なんか違う気がする。
なんかもっとやるべきことがある気がする・・・・
っていう、奥の深いところにある欲求に気づくんです。
そのときは、それがなんなのかはわからなかったんですが、
数を増やしても、金額を増やしても、規模をでかくしても
何か埋まらないものがある・・・っていうことだけは気づいてた。
それが満たされるのが、神との共同創造だったのか、
ということに気づいたのは、だいぶ後の話なのですが。
これ、愛情問題でも同じだと思うんですよね。
男性に愛されたい、愛されて生きていきたい、とは
誰もが求める欲求だと思います。
で、それを求めて得ようとしますよね。
実際、それを得たとしますよね？
じゃあ、それで、そこからずっと、満たされ続けるか？っていったら、
残念ながら、満たされ続けはしないのですよね・・・・
愛されてることに、だんだん慣れるんです。
当たり前になっていって、今度は、
なんだか刺激が欲しくなったりするんです。
それが人間なんですよね。
で、余計な不倫だの、浮気だのやらかしちゃったりして、
でも「あの人のことが好きだったから」といって、
自分を正当化して、まじめに恋愛してることに仕立てあげてしまう。
ソレちゃうやろって。
愛されてみても、結局、満たされなかったんでしょ！って話なんですよ。
恋愛に満たされてみたら、時間が経つと慣れて、
なんか刺激が足りない・・ってなって、
また別の刺激を求めただけでしょが！って。
みんな自分を悪者にしたくないから、
刺激を求めたなんてこと自分で認めないの。
「違うの、私は彼が好きだったから・・・」って思い込んで、
ずっと愛されたくて、愛されることを実現してみたのに、
それでも満たされなかった、自分の本心を葬っていくんです。
結局、男性からの愛だけでは、人は真に満たされはしない・・・・
欲求を満たすことが、男に向かわない人は、
子ども子ども子ども子ども・・ってなっていって、
子どもに気持ちを向けては、
それでなんとか満たされようと夢中になって
本当は根底では満たされていない自分をごまかして
今幸せだってことにしておいて、強引にまとめようとしているとか・・・
でも、心の深い所では、
実は満たされきっていない自分にも気づいてるはず。
子どもに全精力を傾けたって、
〇〇ちゃんのお母さんとか、〇〇さんの奥さんとして
世間に承認されてるだけで、
自分個人として、本当に満たしたい部分は
実は満たされてなかったりするわけじゃない？
子ども子どもって夢中になってることにしておいたら、
世間から良いお母さんって思われるだろうし、
少なくともそれを悪く言う人はいないから、
子どもに意識を向けておくパターンは無難なんじゃないですか？
満たされなくて不倫するより、常識的にはだいぶマシですもんね。
でも、子ども子どもってやってっても、
実は深いところで埋まってない何かがある・・・・
人の心理とか、恋愛とか親子関係とか
ずっと、客観的に見てる立場で、
私は人間ってこういう風だと思って見てる。
もちろん、自分も例外なく、これに含まれます。
つまり、それも全部アトラクションなんです。
事業の規模を大きくしたり、お金をたくさん得たり、
世の中に貢献したり、男性から愛される体験をしたり
自分のことはそっちのけで、
子ども優先にしてに全精力を傾けてみたり・・・
恋愛したり不倫したり・・・・
全部、アトラクションなんです。
だから、それに気づかないと、
ずっとそこをぐるぐる巡るだけの人生で終わる。
もちろんそれがダメなわけではないけれど、
それで本当に本当に、満たされているのか。
ちゃんと逃げずに向き合った時、
あれ？なんかもっとやるべきことがある気がする・・・・
って気づくはずなんですよね。
それに気づくことが、いわゆる「目覚め」だと思います。
そして、本当は、ただ、無条件の愛に目覚めたかったのだ・・・・
という、心の奥深いところにある、根源的な欲求に気づく。
無条件に愛し、愛され、愛し合う
そんな充足感に、ずっとずーっと満たされてみたかった・・・
神の無条件の愛に触れてみたかった・・・・
自分がどんな人間であっても、どんなに間違ってしまっても
どんなに人から非難されたとしても、どんなに道を踏み外しても
無条件に愛し、愛され、愛し合える
そんな体験をしてみたい・・・・
という、真の欲求に気づくんです。
時には男性にそれを求めてみて・・・
時には家族にそれを求めてみて・・・
時には仕事でそれを代用してみて・・・・
目に見えるものに散々求めきった、その先に
神の無条件の愛に気づくように、できてるんじゃないかと最近思うんです。
ちょっとだいぶ深い話を書きましたが、
もう、人類はそれに気づく時代になったんですよね。
