男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
私の家にはテレビがありません。
何年前かわすれましたけど、捨てたからです。
テレビを捨てたことによる、メリットはたくさんあります。
まず、ネガティブな感情にならなくなったこと。
そして自分の時間が増えて、
日常生活のことを、丁寧にできるようになったことで、
豊かな気持ちで暮らせるようになったこと。
日常生活を丁寧にというのは、
例えば本当に食べたいと思うものを、
丁寧に作って、ゆったりした気持ちで頂くとかです。
食が安定すると、スナック菓子の類を欲しくなくなるので、
コンビニはめったにいかなくなり、
結果的に無駄なお金を使わなくなりました。
あとは、心が平穏であることです。
なぜ、このような変化が起きるのか?というのを
メンタリスト DaiGoさんが
心理的な壁面からわかりやすく
動画で話してくれてましたので、紹介しておきます。
(逆説的な話になります)
スタートから8分くらいまでこの話をしています。
※音出ます
実名報道で【マスコミが儲かるカラクリ】を心理学的に冷静解説
https://www.youtube.com/watch?v=6bvpg6588_s&t=59s
つまりテレビを捨てると、
このマイナスのことから解放されるとういうわけです。
要するに、メディアは、物が売れて儲かるから、
私たちをわざとネガティブな感情になるように仕向けている、という話ですね。
痛ましい事件を報道する→それを見た自分はネガティブな感情が刺激される
→ストレスが高まり、鬱々した気持ちを晴らしたくなって、
購買意欲が増して無駄に買い物をするようになる
→テレビ局のスポンサーである企業が大儲け。ウシシ。
といった構図でこの業界は回ってるという話です。
最近の私は、目覚めが進んできて悟りの状態でいることが多い、
とブログでも書いてますよね?
目覚めて変わったことは、お金を使わなくなった。
という話もしたかと思います。(たしか動画で)
こうなって気づいたのは、以前は
お金をなぜ使っていたかというと、
不足を感じていたからだとも説明しました。
不足を補うために、お金を使いたくなっていたわけですね。
ネガティブになると、それを晴らしたくなる、
つまり不足感を補いたいから
買い物をして気持ちを晴らすことになる。
そうやって人は、買わなくていいものを買って
お金を使って生きてるわけです。
感情がネガ⇔ポジを行ったり来たり、あまりしなくなると
気持を晴らす必要性がなくなるので、自然とお金を使うことをしなくなって、
なーんだ。本当はそれほどお金って必要じゃなかったんだ。って気づくんですね。
これが目覚めるということなんです。
この世界にかけられたイリュージョンに気づくことなんです。
でね、悟りの状態というのは、突然やってくるのではなく段階があって、
本当は誰でも目覚められるのだけど(時代がそう動いているから)
テレビばかり見てる人は、イリュージョンに気づけないから、目覚めにくいわけですよ。
痛ましい事件を見て、気分をすっかり下げられて、
それをおかしいとも思わず暮らしてるわけですからね。
イリュージョンどっぷりなんですよ。
ど真ん中で黒魔術かけられて、ラリってるみたいなことだから。
だから、このメディアの画策による、
お金の無駄遣いを延々続けることになるんです。
それで、お金がないお金がない言って、もっと働かなくては!!と、
身をすり減らして働いて、たまの休息時間にも、
またテレビを見ては、ネガティブどっぷりやって、
買わなくていいものをまた買って、お金がないお金がない言って
→やばい!働かなくては!→必死に働く
→疲れて帰ってきてまたテレビつける→テレビ見てネガティブになる
→無駄遣いする→お金がないお金がない言いだす
→もっと働かなくては!→身をすり減らして働く→疲れて帰ってテレビ見る
→ネガティブになる→無駄にお金を使う→エンドレスループ(笑)
これが多くの現代人ですよ。
客観的に見たら、はっきりいってコントだけど、
でも、これ、みんなやってるんですよ。
こんな操作をされてるとも思いもせず、
年々もこれやり続けてる人生を生きてるの。
もう、いい加減いいんじゃない?
私は、ここから抜けられるから、
テレビ見ないほうがいいよ、って何年も前から言ってるわけ。
早く気づけ♪
メディアをナメないほうがいいよ。
アイツらプロだから。
人間の心理とか全部知り尽くしたうえで、やってるんだからね。
うちに来られるお客さんでもそうですが、
ほとんどの人は、自分の内面(自分の心)を放置しまくりだからね。
テレビばっかり見て、自分の心と向き合う時間すら持たない。
だから、自分が今、何を感じているのか、
自分が本当はどうしたいのか、自分の心の状態はどうなっているのか。
わからないまま生きてるんです。挙句の果てに
「自分のことがわかりません。私の気持ちを先生教えてください」
とか、平気でいう人もいるんだよ。
自分の気持ちを占い師に聞くなんて、
どないなっとんねん!!って話ですよ。
世も末とはこのことやな、と思いますよ。
当然「そんなん私もわからんわ(笑)」って答えて、
「自分の気持ちは、自分に聞いてみて」って返事しますけどね。
そんなモンは、他人に聞くことじゃないんやから。
自分の人生は、自分で100%責任もって生きんかいな。
テレビみたいなモンばっかりみて、頭の中アホにされて、
この世で一番大事な自分の心にすっかり上の空で、
ゾンビみたいにふらついて生きてる人が多いんです。
そうなると、目覚めなんて、夢のまた夢ですよ。
まぁ、テレビばかり見てる人は、目覚める気すらないんだろうけど。
目覚めの第一歩は、まず、自分が何を感じているのか、
内面をとにかくどこまでも観ていくことなんです。
内側に深く潜って、とことん観ることが第一歩なんですよ。
内側に深く深く潜って観たときに、
その奥の奥の静けさの中に、神我という神が在るんです。
それに気づくことが目覚めです。
全体が目覚めに向かってる中で、
まだメディアの黒魔術にらラリってる人が多いから、
それで、ヘンな事件が起きてるんですよ。
アマゾンの火事とか、大雨とか台風とか地震とか。
いい加減気づかんか。って、神が起こしているともいえるし、
我々の内側の神我が、潜在的に起こしてるともいえると思います。
今、地球に生まれてる多くの人は、この最後の審判の時代において
神我に目覚めるって、決めて生まれてる人が大半なわけですよ。
なのに、いつまでもずーっとイビキかいて眠ってるから、
いい加減起きんかい!!って、天変地異とか起きてるわけだわ。
目覚めようとする地球と、自分で決めて降りてきたにも関わらず、
まだ寝てたいといって、眠ってる人間たちの波長が合っていないから、
その不調和があらわれたものが天変地異ですよ。