ゲイに学ぶ、愛される女の振る舞い | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

恋愛の悩み相談、四柱推命・霊感・守護霊・風水・吉日・神社・神様や男性心理についてまで。

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。 

こちらからお借りしました

 

テレビ東京のドラマ「きのう何食べた?」

 

時々見てます。

----------------------

あらすじはこちらより
 

「きのう何食べた?」は、
弁護士と美容師の男性カップルが一緒に住んで、ごはんを作るドラマです。
気になるキャストは、西島秀俊と内野聖陽のBLカップル!

----------------------

 

最近はゲイの話、コミックとかで流行ってるらしいですね。

 

ドラマもやたらゲイゲイゲイって。

こちらからお借りしました

 

シロさん(西島秀俊)と、矢吹賢二(内野聖陽)の

 

ゲイカップルのやり取りが、

 

恋愛の教材になると思ったので、

 

今回取り上げてみました。

 

登場人物ケンジの振る舞いが、とにかくカワイイんです。

 

女子より女子してて。

第四話では、クリスマスの日の出来事。

------------------------------
料理好きの倹約家、シロさんは、

 

同居しているケンジのために料理を作ります。

メニューは、ラザニア、鳥肉の香草パン粉焼き、

 

サワークリーム明太ディップ&バケット

↓この驚いた表情が女の子してる。

料理のシーンも美味しそうで、夜中に見たら飯テロです。

料理を目の前にしたケンジ。

ケンジ「うーわー!!サイコー!このボリューム感!
あっ!赤ワインまであるぅ~!」

シロさん「まぁ、クリスマスだし、今日ぐらいカロリー気にせず
好きなだけ食え!」

ケンジ「やったー!(≧▽≦)いっただきまーす!」
(バケットにディップを塗るケンジ)

ケンジ「(バケットをほおばりながら)このフランスパンに
明太子ディップ塗ったやつって、ホントおいしいっ!」

ケンジ「赤ワインと交互にやっちゃうともう、永久に止まんないよね!」

ケンジ「この体に悪そうな味がもう、たまんないっ!」

シロさん「(ラザニアを皿に取り分けて)こっちも熱いうちに食え」

ケンジ「わー!ありがとー!(ほおばりながら)あふあふ(熱い)
トロっトロで最高♡」

ケンジ「(鳥肉を食べながら)うん、

鶏肉もちょうどいい塩加減でおいしい♪」

(中略)

ケンジ「良い夜だね♡」
------------------------

二人のやり取りの雰囲気を見たい人は

 

テレビ東京のダイジェストで。

 

※音出ます。

『きのう何食べた?』テレビ東京

ドラマ24 ふりかえりダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=KmFER-7WPzk

 

ケンジ、いちいち喜んでるでしょ。

 

料理が出てくるたびに、いちいち喜ぶ。

 

これねぇ、女性から見たら、わざとらしいと感じるんです。

 

いちいち喜んでわざとらしいって。

 

ニューハーフの人とかがやる振る舞いもそうだけど、

 

くねくねしてる感じっていうの?(笑)

 

腰をくねくねしながら、言ってるような雰囲気を出すから、

 

(生粋の)女はそんなことしねーわ!って思う(笑)

 

でも、あの喜び方が男性は

 

わかりやすくて嬉しいんだと思うんですよ。

(もちろんあそこまで突き抜けると、好みに個人差はでます。

わざとらしい女が嫌いという男性も一定数いるはいるので)

 

あそこまでしなさいとは言いませんが、

 

あの振る舞いの半分くらいの温度で、

 

喜ぶくらいはしたらいいです。

 

ゲイの人や、ニューハーフの人が、

 

なぜ、あんなにも大げさに喜ぶのかは、

 

直接聞いたことが無いのでわからないんですが、

 

彼ら(彼女ら?)は、どんなに努力しても女になれなくて、

 

でも、女であろうとする、最大の努力が、

 

あの振る舞いなんではないか?と・・・

 

(あ、でも、ゲイは男のまま男を好き、という理屈だった?

かなと思うので、女になろうとはしてないのか。

ちょっとそのあたり、私も詳しくないですし、

正直、あまり関心が向かないので調べてませんし

調べる気がわきませんゴメン。)

 
いずれにしても、元から女であることに、
 
感謝しろとまでは言いませんが、
 
ただ、女として生まれたなら、女としての喜びや、
 
女としての人生を、生き切るべきなんじゃないかな?って思うのですよ。

 

スピリチュアル的にはたぶん、自分で生まれるとき、

 

女で生まれるって決めて生まれてるでしょうから、

 

だったら、女を最大限生ききれば?って話です。

 

人は当たり前に持ってるものを否定して、

 

持っていないものに憧れたり、欲しがったりしがちです。

 

背の高い人は、もっと小さく生まれたかったとかいうし、

 

背の小さい人は、背が高くなりたいって言うし、

 

女で生まれたのに、男に迫られたら

 

「なによ!私のことは体だけなのね!(怒)」って怒るし(笑)

(とはいえ、女性として求めてもらえないのは、女として辛いはず)

 

当たり前に持ってるものを大事にして否定せず、それを活かしきる。

 

そうやって生きたら、

 

みんなもっとスムーズに幸せになるんですよ。

 

自分で否定して、遠回りしてるだけ。

 

女性は本来、感受性の生き物だから、

 

喜ぶ気持ちはあるはずなんです。

 

でも、「ここで喜んだら子どもっぽいのではないか?」とか

 

「いい年をして痛いと思われやしないか?」と気にして

 

否定をしているだけだと思います。

 

今一度、自分の持ち味、持って生まれたものを

 

認めて活かしきることを考えてみては?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の人気記事リンク