艶やかさってなんだろう? | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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鑑定士・幸粋(コウスイ)です。 

先日、着物ツアーの話を書きましたね。

 

着物ってね、私のイメージでは、

 

窮屈(胸とお腹が苦しい)なイメージが強かったんです。

 

たぶん、七五三や成人式とかに、無理やり着せられたからだと思う。

 

別に着たいを思ってないのに、着させられた感が強いというか、

 

とにかく苦しかった印象が強くてね。

 

それに着物が似合わないとも思ってました。

 

実際、成人式の着物は似合ってなかったと思う。

 

あと、結婚式ね。あれもひどかった(笑)

私は日本髪のかつらが、驚くほど似合わない。

 

まるでコントのようになる(爆)

 

メインのときはドレスだったんで、まぁ、マシでしたけど、

 

白無垢は写真だけ撮ったんだけどね。

 

あの写真どっか行ってもうてないけど、どこ行ったんやろ?(笑)

 

捨てたんだっけかな。それすらも記憶にないわ。

 

でも、先日の着物ツアーで着た時思ったのは、

 

あの適度にキュッと絞める感じが、逆に気持ちが良かったのよ。

 

背筋がシャンとなって心地がいいなぁ。。。ってなったのよ。

 

年を取って感覚が変わったのか、

 

年輪重ねてわかることが増えたからなのか。

 

なにせ、また着たいな、って素直に思ってしまったのよ。

 

あと、やっぱり日本人なのだな・・・ってことを実感した。

 

全員が体型とか、持つ雰囲気とかゼンゼン違うのに

 

まったく同じ規格で創られた布で、

 

すっかり体系の欠点が見えなくなるの。

 

全員がなぜかしっくりきている。

 

洋服だとこうはいかない。

 

体型の違う人が同じ規格の服を着たら、

 

あきらかに似合う、似合わないが選別されてしまう。

 

日本の民族衣装、着物ってすごい。

 

でね、今日の話はね

 

「艶(あで)やかさ」についてを書きたかった。

 

私の着物のもう1つのイメージがね。

 

おばーちゃんコースの入り口なイメージ(笑)

 

着物を着たらおばーちゃん化する、

 

ってイメージがあって。

 

それはなぜかというと、

 

我々と同世代、もしくは少し上の年齢の方で

 

着物を着てる知人の人たちがいてはって。

 

その方々の着てる着物が、とにかく地味なんです。

 

薄い青い色とか、紺色とか、ねずみ色みたいなやつ。

 

↓例えば、こういう色の青っぽいの着てる人多い。

こちらからお借りしました。

 

あとこういう色とか

こちらからお借りしました。

ねずみ色のやつとか

こちらからお借りしました。

あと、こういう旅館の浴衣っぽい色とか

こちらからお借りしました。

地味!!!

 

つまり、私から見て、これらの色は

 

おばーちゃん色の印象しかなくて。

 

40代、50代の着物を着てる知り合いの多くが

 

みんなおばーちゃん色を着てるから、

 

それを見たら、おばーちゃんになりそう…って思うやん!

 

あきらかにこれらの色を着ると、実年齢より上に見えるし。

 

実年齢50歳くらいなのに、還暦ですか?って思う印象になる。

 

それがあったから、なんとなく抵抗したかった(笑)

 

でも、今回実際に京都で着てみて、

 

艶やかな色でも似あう着物あるんだ!って。

これを自分で艶やかと表現していいかはわかりませんが(笑)

 

それなりに、華やかさはあるんじゃないかと思うんです。

 

アラフォーでも、ちゃんと似合うのを着れば

 

色合いのあるものを着てもゼンゼンOKなんです。

 

この艶やかさって、着物ならではなのではないのかな?って思ったんです。

 

洋服で艶やかさって、ちょっと出しにくいというか・・・・

 

言葉を調べると、艶やかの意味って、

 

あでやか
【艶やか】・・・(女が)はなやかに美しく、なまめかしいさま。

 

とあるので、

 

それを洋服で出すのって、かなりセンスを問われる気がします。

 

なまめかしさって、一歩間違うと下品になりかねないし。

 

その点、似合ってる着物を着れば、

 

自然と艶やかさが出る気がするんです。

 

また、着物だと派手でも、派手という印象にならくて

 

「華やか」に転換される気がします。

 

ファッションアドバイザーさんに、この話を聞いてみたんです。

 

なぜ、みんな40代50代の一般の女性は、地味な着物しか着ないの?と。

 

彼女の見解では、それは日ごろのファッションと同じで、

 

「この年でこんな色は・・・・」と、

 

年齢を気にしている面があるからでは?とのこと。

 

実際、この年齢でこんな派手なのは着られない、、、とか言って

 

黒とかグレーとかばかり着てしまってる方も多いので、

 

その認識から来てるのかもしれません。

 

でもね、年を取って貫禄が出てきたからこそ、

 

貫禄のあるものが着れたりするんだと思うんです。

(ファッションアドバイザーさんに教わった話)

 

年を取って動じない図々しさも出るかわりに(笑)

 

逆に、そのドシッとした重みがあるからこそ、

 

派手な柄や、大胆なものが似合うというのもあって。

 

「もうこの年だから・・・」ってやるんじゃなくて、

 

本当に似合うものは絶対あるから、

 

それを見つけていけばいいと思うのですよね。

 

うちのかみたの会は、遊びながら開運する会ですが、

 

その時によって、私の感覚でやることを決めてるので、

 

これからもちょいちょい着物イベントを

 

企画していこうかと思ってます。

 

いざ着物を着る場面になったとき、気後れなく着こなせて

 

似合う色柄がわかってたら、すごくいいと思いません?

 

着物なんて買わなくても、レンタルすればいいんだし、

 

パーティやお呼ばれ、親戚の結婚式やちょっとした催しなど、

 

ふだんから何度か着ていたら、抵抗なく着られますよね。

 

メンバーさんたちが、そのレベルに到達するまで

(あと、歩き方のレクチャーも)

 

着物企画を楽しめればいいなって思ってます。

 

私はこうして、ブログで発信してる立場なので、

 

ぜひ、みなさんにも、30代や40代から、

 

いきなりおばーちゃんコース行くんじゃなくて、

 

艶やかな着物シリーズもあるんだよーってことを

 

これからも発信できればいいなって思ってます。

 

艶やかな女性が増えたら、世の中の男性もテンション上がるでしょ?

 

テンション上がったら、やる気が出てがんばりよるやろ?(笑)

 

そしたら、地味に老けるより、人助けになるやん!

 

あ、あと着物着てる人から聞いたけどね。

 

着物を着ていると、

 

どこへ行っても丁寧な扱いを受けるそうだよ。

 

きっと特別感があるからだよね。

 

みなさんにも、丁寧な扱いを受ける女性になってもらいたいですし、

 

それこそ「たおやか」な女性のイメージですよね!

 

 

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