男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
定期的に鑑定を受けておられ、
たおやかLOVEセオリーを実践されたRさんから
その後の旦那さんの変化について、
報告を頂きました。
Rさんの承諾を得ましたので
紹介させてもらいますね。
Rさんご夫妻は、家族経営の会社でした。
旦那さんが社長さんで、奥さんが経理をしておられます。
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幸粋先生こんにちは！
少しまた勝手に主人との現状を報告させてください！
鑑定の際毎回、店の経理全般を私はしないほうがいい
と言うアドバイスを頂いていました。
主人の時間的な問題もありなかなか進めるのは難しかったんですが、
一揉めしましたが、店の現金一切の管理を主人がすることになりました。
はっきり言って主人は管理がうまいほうではありません。
けれど、ここを私が手放さないといつまでたっても
私が主人の大蔵省で、やっぱり男性的に面白くないですよね、、
ひょんなことから(これも私は引き寄せと思っています)、
店の売り上げ管理システムを導入することになり、
その一括を主人が担うことになりました。
何が変わったかって、、
ビックリなんですが、
売り上げが上がってるんです。
営業活動にもより意欲的になり、
主人の周りがガラガラ周りだした感覚です。
先生のおっしゃる通りでした、当たり前です。。。
男性は責任を一つ、また一つと積んでいくことにより、
ビッグになっていくんですね。目に見える変化に驚きました。
私は完全に事務員さんになりました。
これ振り込みお願いね、と言われて、
はーい、と返事する、、そのくらいです。
もう一つ変化があります。
先日休日に主人が終日男性4人と県外に出掛けた(店の営業も兼ねてた)ました。
主人が来るまで帰ってきたとき、たまたま私も外にいましたが
車の後方にいかにもの水商売のお姉さんが二人、バイバ〰️い！と、、
なんや、、女も一緒やったんかい💢とまぁ私も腹がたちまして、、、
マンションのエントランスで主人と遭遇、
なんやねんあの女💢女も一緒やったんか！！
と詰めよりまして、いっとき腹かいてました。
家に戻り、話を聞くと、運転手の友人も飲食店を営んでおり
そこの大口のお客さんの行きつけの飲み屋のお姉さんでした。
出掛けた帰り、知り合いの店に寄ったら
そのお姉さんと大口のお客さんが居て、
帰りに姉さんたちも一緒に送ってあげて、という経緯でした。
まぁ、写メやらなんやら出しながら一生懸命説明する姿を見てたら、
前はこんなに真剣に説明なんてしなかったな～と思ったりしました(笑)
私が最後あまりにも黙ってたので、見かねたのか、、
ギュッと抱き締めてくれて、誤解さしてごめん、
Rが思うようなことはないし、でかけてもない。
あんな場面見せて悪かったね、
と言ってくれたんです。
いやいやいやいや、こんなことする人やないんです。
ほんとに、ほんとに、変わりました、
(まぁ、それだけやましいんか？という考え方もありますが(笑))
ギュッと抱き締める、なんてほんとに、ないひとなんです。
目をまっすぐ見てくれたし、
なんか、数年前の泣いてた私からずいぶんの変化です。
やはり先生のたおやかLOVEセオリーが根底にあるからだと思いました。
持ってるだけじゃだめです、
コツコツと実行に移して実感する、の積み重ねです。
小さな喧嘩はしますが、今凄く幸せです。
スマホからのメッセージですので、文面めちゃくちゃですみません、
いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします！
Rさんより
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Rさんありがとうございます。
赤字がRさんのやったこと。
青字が旦那さんの変化ですね。
Rさんの最初に相談をお受けした時は、
お金の管理がうまくない旦那さんを見て
「この人大丈夫だろうか？」と気を揉んで
ああだこうだと（会社のことに）口出しをしたり、
お金のことについて、ガミガミ言ったりめっちゃしてたんですね。
そこで私が彼女に伝えたアドバイスは
●今後一切、旦那さんにアドバイス、指図、ダメ出ししないこと
●できれば経理から退く、もしくは、本当に経理だけする事務員さん
に徹すること（社内のことに口出ししない）
でした。
経理をやってると、
会社のお金の動きがわかってしまうので、
どうしても、いいたくなるわけです。
とくにRさんの旦那さんは気前が良い人で、
人を大勢招いては、大盤振る舞いをしてしまう人でしたから、
もう、彼女は気が気じゃないわけです。
気持ちはわかるのですが、
そこの会社の社長はいったい誰なの？って話なんですよ。
当たり前だけど社長はRさんじゃないんです。
社長は旦那さんなのだから、
会社のお金をどう使おうと、そんなのは社長が決めることなんです。
また、実際にお金の使い方で問題があって、
事件が起きたら（たとえば会社が傾くとか潰れるとか）
結局は、全部旦那さんが背負えばいいのだから、
全部任せて信頼しましょう、と話しました。
奥さんは良かれと思って、
心配で、お金のことを口出しするのだけど、
それって社長である旦那さんからしたら、とにかくうっとおしいんです。
そんなのは（社長であるオレが）ちゃんと考えてやっとるから、ごちゃごちゃ言うな！
ということなんです。
でも、こういったことを奥さんにアドバイスすると、大抵は、
「でも、（旦那に全部まかせて万が一）もしそれで会社がつぶれたら・・・」
とか言うわけですね（笑）
潰れないから！（そんなのは妄想です）
万が一潰れたとしても、それも含め、
社長である旦那の責任であり、
そこからどうするかも、旦那が決めるのが筋です。
それを奥さんが決めるとなったら、
じゃあ、その会社の社長は奥さんやんか。
ってことになるわけです。
1つの会社に社長は1人でいいんです。
なのに、ただの経理がノコノコ出ていって、
ああだこうだと社長にもの申すのは、
本来からいっても筋違いですよね。
それは、奥さんだからやってる（やれてる）ことであって、
普通の会社は、経理は経理だけやってますし、
一介の経理ごときが、社長にじきじきに
「社長！このお金の使い方はどうかと思いますけど？」
とか言わないやん（笑）
会社が小さいからとか関係ないわけですよ。
会社が小さかろうが、大きかろうが、組織は通常ピラミッドです。
頂点に社長を構えて、指示命令系統は上から下です。
下から上へもの申すなんてことは、ないわけですからね。
で、実際、旦那さんに任せて、
アドバイス、ダメだし、注意、指示、
一切辞めて、仕事のほとんどを旦那さんに任せたら・・・・
結果、潰れるどころか、売り上げあがってるやん（笑）
おまけに夫婦仲も良くなって最高やん。
ね？これが正しかった、ってことですよね。
私がやらなくちゃこの会社は潰れる！なんて、
そんなのは妄想だし、もっといえば傲慢ですよね。
それって（経理ごときの）自分の裁量で対応すれば、
この会社は救われる、
と、実は思ってるってことだから（笑）
Rさんこのことがあるまで、ずっと旦那さんとは不仲だったんです。
旦那は豪遊し、家になかなか帰ってこない
私のことも後回しにしてると、メソメソ泣いて暮らしていました。
それが１８０度変換できたのは、彼女自身が
一度、旦那さんを信じてみよう、（旦那さんの力を信じてみる）
と決めたことが要因です。
すべては信じることから始まった、といっても過言ではないです。
これを実践されたのは、Rさんの素晴らしいところですね。
Rさん、過去は、旦那さん（の本来の力）を信じていなかったんです。
「この人大丈夫だろうか？ゼッタイ大丈夫じゃないよねぇ？？？
旦那に任せたら大変なことになるに違いない！（だから）私がやらなくちゃ！」
としゃしゃり出ていた。
それって、旦那さんは無意識だろうけど、
「オレ、（奥さんに）信じられていない」
（俺には力が無いんだ・・・と自信喪失状態）
と感じ取っていたんだと思うんです。
だから家に帰ってもおもしろくないし、
会社にいてもつまらないから
豪遊して外でいいかっこして、満たされない気持ちを、
満たしていたんじゃないでしょうかね。
夫婦仲が悪い場合、
奥さんは「だって旦那がああだから」って言うんだけど、
相手のせいにしてるうちはなんも変わらんよ。
まず、己が相手を信じてるのか？なんです。
自分が旦那はああだから、と信じていないから、
旦那はますますああだから（どうしようもない状態）になっていく。
ああだから、のどうしようもない旦那を作ってるのは、
実はあなただ、ということ。
自分の内面が、夫に出てる。
実はただそれだけなのよ。
そのことに気づいたら、人生なんてころっと転換しますよ。
結局、相手を変えるんじゃなく、自分を変えるんだよ、
って話なんですよね。
うちは事情が違う！とか言いそうな人いそうだけど、
事情とか関係ないですよ。
夫婦は鏡合わせなのよ。
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