学び方のセンスのある人、ない人 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。 

 

 

たおやかLOVEセオリーを学んでくださってる方が

 

私のブログを読んでくださってると思います。

 

恋愛を学ぶなんて人に言ったら、

 

あほちゃうのん?と

 

言われかねない昨今ですが(笑)

 

でも、実際に学んでくださって、劇的に変化して

 

念願の逆転ホームランをぶちかましていく

 

アラフォーさんも、数多くいらっしゃるわけで。

 

あほちゃうのんと言われようと、思われようと、

 

人生が思い通りになるなら、

 

やってみたらいいんやないの?

 

と思う今日この頃です。

 

しかし。

 

学ぶにも、二通りいらっしゃるんですね。

 

これがセンスのある、ナシが別れるところです。

 

はい、なんの話かといいますとね、

 

たとえばある人、そうですね。

 

仮に花子さんとしましょう。

 

花子さんが恋愛の勉強を

 

A先生のところでしていました。

 

恋愛について教えてくれるところは、

 

今やごまんとありますから、

 

業界には、B先生もいるし、C先生もいるんです

(実際はもっといますけど)

 

そこで花子さんは、

 

どの先生が良いのかわからないので

 

A先生のところにも、B先生のところにも

 

C先生のところにも行ってたんです。

 

するとね、恋愛音痴の花子さんから見ると、

 

こういうことが起こります。

 

A先生は

 

「恋愛にカケヒキなんていらないわよ!真心が大事」

 

と恋愛のコツを伝えました。

 

B先生は

 

「恋愛にカケヒキは必須よ!

カケヒキなしで恋愛はうまくいかないわよ」

 

と恋愛のコツを伝えました。

 

そしてC先生は

 

「恋愛は場合によって駆け引きは必要ね。

でも、駆け引きが核ではないわ」

 

と恋愛のコツを伝えました。

 

こうなると、花子さんはパニックです。

 

どの先生も同じ恋愛について言ってるはずなのに、

 

言ってることがまるで違う!!!!

 

となって混乱しだします。

 

そして、このような失礼なことをしたりします。

 

B先生にところへいき質問するんです。

「先生!質問があります!

A先生が、恋愛にカケヒキはいらない、

真心が大事と言っていましたが、

どうなんでしょう?」

 

これねぇ、ホント、講師から嫌われますよ。

 

なんでって、B先生からしたら、

 

そんなこと知らんがな!

 

って話じゃないですか(笑)

 

だって、駆け引きが不要と言ってたのは、A先生でしょ?

 

B先生からしたら、A先生って誰やねん?って話ですからね。

 

会ったこともない知らない人が言ってることを、

 

どうなんでしょう?と聞かれても、

 

知らんよそんなの。

 

としか言いようがないんです。

 

なぜって、A先生はA先生なりの理論で、

 

その発言をしているわけであって、

 

B先生は、そのA先生の真意までは、

 

会ったこともなければ、話したこともないのだから、

 

知るわけないんです。

 

わかります?

 

これは、自分と意見が違うから、

 

怒ってるんじゃないですよ。

 

いやいやいや、そもそもその質問は、

 

A先生にするべきでしょ??ってことなんです。

 

A先生の言い分に納得がいかないなら、

 

A先生に直接聞くのが筋であって、

 

第三者の、しかも、

 

まったく関係のないB先生に聞くなんて

 

迷惑でしかないんです。

 

同じ恋愛のことをしているからといってね、

 

恋愛組合とかがあって、

 

全員がつながってるとかじゃないわけですよ(笑)

 

どこやらの先生がこう言ってました、

 

とか、私もたまに言われるんですが、

 

名前すら、聞いたこともないけど?

 

ということも多いです(笑)

 

そもそも、他の先生のこととか、

 

知らないし、わからないわけです。

 

 

話は戻ります。

 

ではなぜ、同じ恋愛について語っていても、

 

先生によって言ってることが違う

 

という現象が起きるのか?について説明します。

 

 

それは・・・・同じものを見ても、

 

それぞれに違う角度から表現するから

 

違う言葉になって伝える結果になる、ということなんです。

 

たとえばこの壺

 

ハクション大魔王の壺ですけども、

 

これ全体を恋愛だとします。(たとえ話です)

 

この恋愛というものを

 

A先生、B先生、C先生が説明するとこうなります。

A先生は、この壺を説明するとき

 

「赤い壺で真ん中に大きい目がついていて、

黄緑で三角の鼻がついていいます」

 

と説明したんです。

 

つまり正面から見た姿を説明した。

 

そして、B先生はこれをこう説明しました。

「丸い口があって、ラッパのように上に向かって広がっています。

中が空洞です。」

 

と説明しました。

 

つまり上から見た壺のことを説明した。

※写真はすべてこちらのページからお借りしました。
 

そしてC先生は、

 

「赤くて丸い形をしていて無地です。」

 

と後ろから見た壺のことを説明しました。

 

さてどうでしょう?

 

同じものを説明しているのですが、

 

言ってることがバラバラですよね?

 

もしもこの、壺の全容がわからない人が聞いたら

 

どう感じるでしょう?

 

きっと、みんな言ってることが違う!となりますよね。

 

でも、どの先生も真実を言っています。

 

誰一人嘘なんて言ってません。

 

このように、同じ壺を説明しているのですが、

 

先生によって見ている角度と表現が違うんです。

 

同じひとつのものでも、言ってる本質は同じでも

 

角度によって、表現によって、違いがこれほど出るんです。

 

これは、何かを学ぶ際に、

 

必ず起こってくる出来事なんです。

 

恋愛でも、経営でも、経済でも、なんでも。

 

 

だから私は言ってます。

 

あの先生、この先生と、渡り歩くよりも、

 

とりあえず一定期間は、この先生と決めて

 

八割がたわかるまで、じっくり学ぶほうが良いですよ、と。

 

あちこち行く人は、そのつど、

 

見てる角度が違う話をされるため

 

毎回混乱が起きるわけです。

(自分の学ぶセンスが悪いせいでそうなっているのですが)

 

でも、一度、一人の先生のところで八割がた理解してから、

 

であれば、別の先生のところで話を聞いても、

 

ああ~!!なるほどね!とわかるんです。

 

恋愛音痴の人は、恋愛の全貌が見えていないんです。

 

つまり、この壺でいうと、壺全体の姿がわからないんです。

 

あっち行き、こっち行きと、つまみ食いする人は

 

結局、この、混乱だけが起きるので、

 

1年たっても2年たっても、

 

ひどい人は3年たっても

 

ずっとその界隈をジプシーしてはります。

 

放浪するのが趣味なのであれば、

 

止めませんけど、そうじゃないのなら、

 

その節操のない態度は、改めたほうが良いでしょう。

 

ジプシーさんって、

 

ジプシーしてることをばれていないと

 

ご本人さんは思ってらっしゃるのですが、

 

実は、先生はわかってることが多いです。

 

そういう話は業界で流れてくるので、

 

自然と耳に入るんです。

 

また、どの先生からも好かれていないので、

 

だから、うわさになるということとリンクしています。

 

たとえで言うとこんな感じ。

 

例えばね、あなたのことをね、好きだという田中君がいて

 

「僕はあなたのことをステキだなって思います。

大好きです!付き合ってください」

 

って言ってきたんです。

 

あなたはそこまで田中君を

 

好きというほどでもなかったんですが、

 

まぁ、好きと言われて悪い気はしないから、

 

デートくらいしてあげてもいいかな!

 

って思っていたんです。

 

ところが!!次の週に、友人の正子さんから

 

「実は私、田中くんに告白されたの。

あなたがタイプだから付き合ってって言われちゃって・・・」

 

と聞かされたんです。

 

「なにーーー!!??タナカめ、

あっちにもこっちにもいい顔しやがって!

あいつ!調子よすぎるねん!」

 

ってなりません?(笑)

 

こういうのを節操がないっていうんですけど、

 

こういう田中君みたいな男性は、

 

女子の間で「田中には気をつけろ!」

 

と秒速で情報が巡るでしょう?

 

こうして噂って起きていくとういわけです。

 

先生たちからみて、節操がないというのは、

 

この田中君のように、

 

思われてしまうことが多々ありますよ、

 

という話です。

 

もちろん、講師側はジプシーなのは知ってるし、

 

知ってても言いませんよ。

 

節操がないなと思ってても、

 

もちろん言いいもしません。

 

でも思っている(笑)

 

それが大人というものです。

 

丹精込めて熱心に伝えているのに、

 

真剣に聞きもせず、

 

あっちふらふら、こっちふらふらしている人は、

 

どの先生からも、大事に扱ってあげようと思われないですよ。

 

という話です。

 

学ぶセンスがないと、こういうことを繰り返して

 

自分で混乱して、なかなか習得できないうえに、

 

先生たちから、どこか冷ややかに見られているわけで、

 

何一つ得なことがないんですね。

 

これを読んでくださってる方には、

 

そういう人にならないで欲しいなと思います。

 

これは別に、幸粋を選べという、

 

ジャイアン的な脅しではありませんよ(笑)

 

誰を選んでもいいんです。

 

あなたがこの先生こそは!

 

と思ったなら、それが正しいのです。

 

もちろん、その対象が幸粋でなくても良いです。

 

おそらくどの先生たちも、

 

「この先生でほんまに大丈夫か?」

 

と疑いながら来られても、

 

みなさん喜んでいないでしょうし、

 

本当に心から、この先生が良い!

 

と思ってくれて来てくれた人を

 

大事にしたいと思っているだろうと思います。

 

少なくとも私はそうです。

 

たくさん先生がいらっしゃって、

 

有能な先生もたくさんおられます。

 

また、人間同士ですから、相性もあります。

 

好き、嫌いもあって当然です。

 

幸粋のことも、なんか偉そうで嫌い!

 

って思う人もいるだろうと思っているし、

 

ズケズケ書いて、嘘がなさそうで好き!

 

と言ってくださる方も、実際いるのも知っているし、

 

そこはもう、好みなんです。

 

味噌ラーメンが好き、しょうゆラーメンが好き、

 

豚骨ラーメンは嫌い、とかと同じなんです(笑)

 

だからですね、自分の好みとセンスで、

 

一人先生を決めて、

 

とりあえず八割がた学んでみてください。

 

そういう人は学ぶセンスが良いので、伸びる人です。

 

せっかく縁あって、来てくださったのだから、

 

できればうちの読者さんには、

 

センス良く学んでもらいたいと思う次第です。

 

 

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