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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
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2泊3日で新潟旅行に出かけました!
1日・2日めは佐渡島、3日めは新発田を観光しました。
今回、北陸応援割を利用したのでいつもよりも奮発して
2泊目はホテルオークラのスイートルームに宿泊しました。
ホテルオークラは明治時代を代表する実業家、大倉喜八郎の息子である喜七郎が設立したホテルです。
大倉喜八郎は渋沢栄一と共に鹿鳴館や帝国ホテル、帝国劇場を設立した人物です。
他にもサッポロビール、日清オイリオ、大成建設など多数の企業の設立に関わったそう。
日本の近代化は大倉喜八郎の存在なしでは語れません!
そんな偉大な実業家である大倉喜八郎は新潟県新発田市の出身です。
新発田市内には「蔵春閣」と呼ばれる大倉喜八郎の別邸があります。
こちらが蔵春閣です。
1912年(明治45年)に東京の向島、隅田川沿いに建てられていた建物を
2022年に大倉喜八郎ゆかりの新発田市内に移築されました。
入館料500円で中を見学できます。
2階は33畳ある大広間が広がっています。
天井には豪華なシャンデリアが輝いてました。
天井は四角形と八角形の組み合わせによる「蜀江組折上げ格天井」という様式です。
でっぱりのある窓は「月見窓」。
ここから見る月はさぞかし美しかったでしょうね。
ティファニー展や皇居内の博物館を訪れた時にも思ったのですが、
今は文明が発達してすごく便利な世の中になったけど、
昔の王様や貴族、大富豪のほうが現代の庶民よりも贅沢な暮らしをしていますよね。
インターネットもスマホもない時代であっても、大金持ちに生まれれば、
大御殿に住んで、高級な衣服や豪華な宝石を身にまとい、価値のある美術品を集めることができる
でも、大倉喜八郎はもともと名士の生まれだったけど、
近代日本を代表する実業家になったのは、本人も相当な努力をしてきたと思います。
私は贅沢な暮らしをすることが幸せだとは思っていなくて、
今後も無理せず身の丈に合った暮らしをしていきたい。
だけど、生まれながらのお金持ちや成功者が贅沢な暮らしをするのは当たり前だと思うし、
そういう華やかな暮らしに少し憧れたりもします
私の場合、高いお金を出して高級品を買ったりはしないけど、
美術館などで豪華絢爛な美術品を鑑賞するのが好きです。
自分が所有していなくても、近くで高級なものを見るだけでも
だいぶ感性が磨かれます
旅のお役立ちアイテム
旅行で役立つグッズを紹介します!
荷物をコンパクトに収納できるトラベル圧縮ポーチ。
アウトドアバッグにも使用される丈夫な素材を使用しているので、とてもタフ!
たくさん収納してもへたれにくく長く使えます。
手洗いが出来て、環境に優しいリサイクル素材を使用していて、
撥水・抗菌加工も施されていて衛生的
上:Lサイズ
横幅:約42cm / 高さ:約32cm / 幅(マチ):約3cm / 圧縮前の幅:約11cm
下:Mサイズ
横幅:約33cm / 高さ:約21.5cm / 幅(マチ):約3cm / 圧縮前の幅:約11cm
サイドのファスナーを開けるとマチが広がり、たくさん荷物を入れられます。
夏物ならMで2泊分の服が入れられます!
Lは冬の旅行で大活躍する大きめサイズです!
今回は2泊3日の旅行を想定して、2日分の服をMサイズに収納してみます!
・ワンピース 1枚
・Tシャツ 1枚
・パンツ 1本
服はすべてピエロです!
Mサイズに3着入れても、まだ少し余裕があります。
フタを閉めて、マチを広げた状態だと10㎝くらい。
荷物を入れた後、サイドのファスナーを閉じると、荷物が圧縮されてコンパクトに!
約4㎝と半分以下になりました!
かさばる衣類がすっきりコンパクトに
用途に合わせて選べる4サイズ展開!
ホテルオークラ新潟に宿泊!
新潟ではホテルオークラのスイートルームに宿泊しました!
部屋がとても広くて感動
ゆったりくつろげました♪
↓ホテルオークラ新潟の宿泊レポ
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