2008年を締めくくるワイン/アントナン・ロデ 2004 1er Cru
大きな意識改革のあった2008年を締めくくるワインは、2008年に大のお気に入りとなったアントナン・ロデとする。
アントナン・ロデ 2004 AOC Mercurey 1er Cru EN SAZENAY
(小売り 5000~6000円)
派手な香りは無いものの、いざ口に含んだときの旨みの豊かさは流石としか言えない。
ボーヌ地区の若干マイナーな?メルキュレ村の1級畑の実力も素晴らしいのだろう。
舌の上に丸く乗った黒真珠をイメージさせるまろやかさ。
香りもじっくり鼻を近づけると、深遠な青いスミレの芳香を感じることが出来た。
森の下草の中にひっそりと自生する数株の青い花。
時間と共に香りも広がってきた。
ダシでも入ってるんじゃないかと思うような豊潤な旨味は、いったい葡萄という果実をどうひねればこの液体に込められるのか。
アントナン・ロデはやはり期待を裏切らない生産者であった。
33歳(ナベアツ風)の誕生日@ストラスジュール(フレンチ)/横浜・馬車道
33歳(ナベアツ風に)の誕生日に横浜・馬車道にあるフレンチレストラン「ストラスジュール 」に行ってきました。
結構細い路地にあるので、ezナビウォークを使ったにも関わらず、15分ぐらい迷ってしまった・・・。
(ezナビだと一本ずれた道に案内されました;)
店内は落ち着いた雰囲気で、小規模ながらカウンターでも十分なスペースがあり、隣も気にならない感じです。
ストラスジュールでほう、と思ったのは、和風のおしゃれなお皿(若干かみそう・・・)とお箸ですね。ジャパンとフレンチのコラボです。港町らしいですね。
考えた結果、サンジューサァンッッ!!の特別な誕生日ということで一番高いコース(\11000)をお願いすることにしました。
数種類の小皿の前菜や、フォアグラ、霜降り牛と量も質も大満足のコースでした!
ワインもグラスシャンパンで始まって、勢いでブルゴーニュのボトルを2本も開けてしまいました・・・。(最近飲み過ぎ^^;)
1本目は「アルベール・ビショー/ジュヴレ・シャンベルダン 2005」(8000円)です。
豊かで飲みやすく、クオリティの割にお店で注文するにはお手頃価格で良いワインでした♪
華やかな香りと豊かな味わいです。スイスイ進んでしまいます。
フォアグラを食べ終わった後、メインディッシュの前に追加で頼んだのが「ドメーヌ・ラゴ/AOCジヴリー 2005」です。(8500円)
ジヴリーってアニメ映画のような名前の村ですが、ブルゴーニュの中でも知られていない産地のようです。
こちらは若干酸味が強い感じがありましたが、飲み応えのあるワインだったと思います。(後半回っていて曖昧^^;)
そして誕生日で名前をデコレーションしてもらったデザートプレートと共に、シェフ、ソムリエールさん含めお店全員でハッピバースデーコール☆
結構恥ずかしかったですが、嬉しかったです♪
トータル金額はかなりになってしまいましたが、満足度が高い誕生日でした♪
若干ナベアツ似の店長さんに感謝です!またぜひ来たいお店でした。^-^
フィリップ・ダルジャンヴァル/ブルゴーニュ・ピノノワール 2006
Philippe D'Argenval
Bourgogne Pinot Noir 2006
1280円
妻「私はアントナン・ロデのボジョレーの方が好き。どれをデイリーワインにするか迷う~」
正直そんなに期待していなかった一本ですが、開けてみてビックリ、何とコストパフォーマンスの高いピノか!
しっかりした本格的味わい、派手さはないが、安心して飲める一本です。
クオリティ的には2000円払ってもいいかな?
変な香り付けもなく、真摯なワインだと思います。良い造り手なんでしょうね。
アントナン・ロデ/ブルゴーニュ・ピノノワール2004 VV(古樹)
Antonin Rodet
Bourgogne Pinot Noir 2004
Vieilles Vignes
2580円
妻をしてジュヴレ・シャンベルダンを思わせると言わしめたブルゴーニュ・ピノです。
ゆずのツアーDVD Wonderful World の発売記念に、DVDを鑑賞しながら飲んでいます。
どっちも最高だ!
昨日飲んだサントネーAOCより100円高いですが、甲乙つけがたいですね。
どちらかと言われれば、サントネーに軍配かな?2002年モノだし・・・、
しかしながらこちらも陰性の良さが有りながら、古樹の濃厚さも持ち合わせていて、コストパフォーマンスに優れているワインであることは間違いありません。
横浜松坂屋 ピノ最後の1本「1988 B.Delagrange Volnay 1er Cru」
本日、144年の歴史を持つ横浜松坂屋が幕を閉じました。
元々はゆずファンとして松坂屋の最後の日を拝みに行ったわけですが、記念に何か買って帰ろうと言うことで、1Fの酒屋に(ピノノワール・赤としては)最後に1本だけ残っていたこのワインを買ってきました!
ドメーヌ・ベルナール・ド・ラグランジュ ヴォルネイ プルミエ・クリュ 1988
10000円の閉店セール価格で30%引きで7000円でした。
80年代のピノを飲むのは、映画モンドヴィーノのユベール氏の1986 ポマールを飲んだ以来で2本目です。
よく考えると20年も前に作られたワインなんですよね~、感慨深いです。
開けた直後は、うわーっ、硬いな~、といった感じでしたが、15分もすると徐々に開いてきて、華やかな香りと味わいに変わってきました。
色合いはバラを思わせる綺麗な赤、透明感が感じられます。
香りはアルコール感と酸性の刺激の奥にイチゴ味の飴のような甘さが潜んでいる。
時間が経つにつれてクリーミーな熟成香が高まってきた。
ギルドのローズウッドの甘い香りに似ている・・・。
味わいも酸が強く、若々しささえ感じさせるが、どっしりとした土台の上にジューシーさが溢れている感じだ。
森の中を流れる小川、周りには赤い花、紫の花が点々と繁っている・・・
地味ながらも、しっかりした地力を感じさせる一本である。
何にしても、歴史的な松坂屋の店舗に最後に残っていたピノを飲めた事は、幸運の限りでした!
きっかけをくれたゆずにも感謝です♪
今は無きシャトー・カニュエ 1999/マルゴーAOC
シャトー・カニュエは、マルゴー第3級「シャトー・カントナック・ブラウン」のセカンドラベルですが、2001年より「ブリオ・デュ・シャトー・カントナック・ブラウン」に名前が変わっています。
元々は3年前の結婚記念日に白金ラビラントで飲んだシャトー・カニュエの味わいと悲話に感動し、ぜひ一本キープしておきたいと購入していた一本でした。
ゆずの北川悠仁さんが月9ドラマにデビューする初日ということで、記念に開栓しちゃいました!
感想は、なかなかのボルドーと言った感じでしたね。(すぐに感想を書いていなかったので、あまりよく覚えていないのですが・・・)
歴史的な価値から、もう一度買い戻してセラーに置いておきたい一本です。
シャトー・カニュエ[1999] (AOCマルゴー)
結婚記念日@ビストロワインバー寓(恵比寿)
5年目の結婚記念日、久々に恵比寿のワインバー寓に行った。
マスターはソムリエ10年目ぐらいらしい。
本来は誕生日じゃないとサービスされないグラスシャンパンを、結婚記念日だからということでサービスして貰った。ありがとう!
コース料理では前菜がムール貝のワイン蒸しとフォアグラ・豚足のテリーヌ、メインは牛ハラミとラム。
寓での目当て、赤ワインは8000円ぐらいで
Bourgone FIXAN 1er Cru 「CLOS NAPOLEON 2004」(Domaine Pierre Gelin)
MONOPOLEで非常に質の高いお値打ちワインだった。
若干まだ硬かったが、その実直さがまた心地よく、今でも数年先でも楽しめるだろうと感じた。
数年後、また寓訪れたときにあったら開けてみたい一本である。
しかし相変わらず寓はボトルが割安だ。
最後にチーズ2種と合わせ、ボルドーの2000年ハーフサイズを頂いた。
全部で2万ちょい、良いワインを開けた割にリーズナブルである。
また記念日に来たくなる店だ。













