管理職のための
コミュニケーション革命
二階堂里絵です。
職場のコミュニケーションに
悩んでいるあなたへ
部下もチームもイキイキ!
管理職のための職場改善術!
感情をコントロールし、部下との関係が円滑になる。
職場のメンタルヘルス対応が得意になる!
産業保健師歴:10年
企業面接対応:2000件以上
管理職としてのコミュニケーション力の高め方や
メンタルヘルス対応を身につけるための方法を
365日発信しています。
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あなたは日々多くの情報に囲まれて
生活していることを意識したことはありますか?
たとえば、パソコン、スマートフォン、
テレビ、広告、電光掲示板など絶えず
何等かの情報が目に飛び込んできます。
その中には本当に必要かどうか
定かではない情報も蔓延していて、
そのために多くのストレスを
感じることがあります。
今回は情報過多によりストレスが
引き起こされる仕組みと
対処法について紹介したいと思います。
①情報量の増加による弊害
生活や仕事を行う上で必要な情報。
情報は多い方が良いと思われがちですが、
実は選択肢の多さが人々の幸福度を
下げていることもあります。
情報量が多いことで生じる悪影響は、
選択肢が多すぎて、選べなくなる無力感。
他の情報が良く見えることで
後悔が生まれ、満足度が低下する。
情報量が多いと比較対象が増えて、
期待値が上がってしまう。
SNSの普及により、人と繋がり過ぎるあまり、
疲れてしまう人が増加している。
対策としては、普段の生活で意識的に
SNSを利用しないようにするなど、
一旦離れることが大切です。
②脳とストレスの関係
脳は入ってきた情報を処理します。
情報量が多いと、
脳がオーバーヒートし疲れてしまいます。
その状態の脳は、判断力が低下したり、
ミスが生じたりと、ちょっとしたストレス
にも過敏に反応しやすくなります。
③情報の取捨選択が大切
脳の疲労を回復する方法として、
2~3分ほど目を閉じて
リラックスすることが最も簡単な方法です。
目を閉じるだけで、脳に入ってくる80%が
カットされるため、それだけで脳の働きが回復します。
いかがでしたでしょうか。
情報はいかに集めるかより、
いかに捨てるかが重要です。
必要のない情報にまで振り回されて
しまうのではなく、取捨選択がとても大切です。
情報収集と選別をバランスよく行うことで、
気づかないストレスから解放され、
ゆとりのある日常が過ごせるようになります。
たまには、情報をシャットダウンして、
リラックスできる時間や場所を
探すのも良いと思います。
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