最近、健康経営が流行っています。
よく聞くけど、何をするのでしょうか?
たとえば
あなたの職場で、こんなことありませんか?
・職場の活気がないことに、前から気になっている
・知らず知らず、職場はネガティブなスパイラルに…
・いつも誰かが病欠
・最近、元気がない社員が多い…
部下や同僚が元気がないと、
仕事やチームの活動に影響し、組織自体の生産性が下がってくるものです
だから
部下や同僚には健康で元気に仕事をしてほしいもの
とはいえ
「健康」の捉え方や定義は人それぞれイメージするものが異なると思います
会社で「健康」を考えるポイントは3つ!
①ただ元気なだけでなく、スッキリ目覚め、美味しくご飯を食べ、
②意欲的に仕事ができ、
③前向きに物事を考えられること
そのためには、
「病気になったときのための対策」ではなく、
「よりよく生きるための仕組み」が必要です
つまり
健康を管理するのではなく、経営戦略として位置付ける
それが
健康経営なのです
健康経営とは
①企業が従業員の健康に配慮することで健康の質が上がる
(心と身体の健康づくり)
②それによって、労働の質があがる。
「働きやすさ」「働きがい」「生きがい」が生まれる
③結果、企業の質が上がる
経営面におても大きな成果が期待できる
健康経営が期待される効果
期待効果1:企業の成長
・健康に投資することは生産性向上、組織の活性化につながる
・やがて、業績や株価アップも期待できる
要は、人を資本とすることで新しい企業価値を創造するための投資。
期待効果2:社会の発展
・企業がこぞって社員の健康に投資したら、
国民の「生活の質」向上や医療費削減など社会の課題を解決する
だから
健康を経営視点から捉えて、戦略的に実践する企業が増えているのです
いかがでしたか?
健康経営について理解が深まれば嬉しいです♪
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