管理職のための

コミュニケーション革命
二階堂里絵です。

職場のコミュニケーションに
悩んでいるあなたへ

 

部下もチームもイキイキ!

管理職のための職場改善術!

感情をコントロールし、部下との関係が円滑になる。
職場のメンタルヘルス対応が得意になる!


産業保健師歴:10年
企業面接対応:2000件以上

管理職としてのコミュニケーション力の高め方や
メンタルヘルス対応を身につけるための方法を
365日発信しています。

 

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あなたの周りに

「この人についていきたい!」

と思う上司がいますか?

 

 

もし今いるなら、その上司から

出来るだけのことを学びましょう!

 

 

もしいないなら、自分自身が部下に

そう思ってもらえるような上司に

なりましょう。

 

 

尊敬される上司には様々なタイプが

いますが、共通点があります。

 

 

今回は、その特徴について6つ

紹介したいと思います。

 

 

  ①嫌な顔を一つせず、部下のフォローをする

 

部下のフォローは時間も取られるし、

めんどくさいという気持ちに

なりやすいです。

 

 

しかし

 

 

全く嫌な顔一つせず、

サッとフォローできる上司は、

部下に対する深い思いやりがあります。

 

 

人として器が広く、

「ついていきたい!」

尊敬されます。

 

 

 

 

 

  ②ミスをした部下を責めずに仕組みを改善する

 

同じミスを繰り返す部下に対して、

感情的に部下を叱って

反省を促すよりも、

 

 

部下を責めずに、ミスがしやすい

仕組みを部下に考えさせる。

 

 

必要があれば、その仕組み改善を

部下と一緒に行ってあげる。

 

 

部下自体を否定せずに、

改善する方向を模索するのです。

 

 

 

 

 

  ③感情のコントロールがうまい

 

感情コントロールがうまい

=気分にムラがない。

 

 

気分にムラがないということは、

自分の嫌な感情を部下にぶつけたり、

イライラしている様子をほとんど見せない。

 

 

だから

 

 

部下は安心してその上司に業務の相談を

したり、意見を言いやすくなります。

 

 

自分自身も大変な状況なのに、

その大変さを部下にぶつけずに、

 

 

相談や意見をしっかり聞いてくれる

上司は親しみやすいですし、尊敬しますよね。

 

 

 

 

 

  ④決断が早い

 

尊敬される上司は決断が早いです。

 

 

特にトラブルや緊急事態が起きた時

それが顕著に現れます。

 

 

トラブルが起きた時でも常に冷静で

  • 何をどうすればいいか?
  • どういう判断が適切か?

というのを見極めて、すぐに決断を下します。

 

 

決断が早いからこそ、トラブルを

最小限の被害で防ぐことが出来ます。

 

 

決断が早いから、

部下は上司の判断が遅れたり、

右往左往したりすることによって

振り回されることも少ないのです。

 

 

尊敬される上司は自分の責任で

決断が出来る人です。

 

 

自分の判断が遅れた時に、部下や現場に

どれだけ悪影響を与えるかを知っています。

 

 

間違ったら潔く責任を取る覚悟があります。

だから決断が早いのです。

 

 

 

 

 

  ⑤言動が一貫している

 

尊敬される上司は

言動が首尾一貫しています。

 

 

普段言っている言葉と実際に行う行動に

一貫性があり、軸がブレない。

 

 

例えば、部下が

「いざとなったら俺が責任を取るから、

思い切ってやってこい。」と上司から

任された仕事で大失敗をしてしまった。

 

 

その時に上司が「責任は俺が取るから」

という言葉通り

「今回の責任は全て私です。」

と会社の役員に謝っている。

 

 

部下に対しては

「やってしまったものは仕方がない。

どうしてこうなったかをきちんと考えて、

次に活かすのが一番大事だぞ。」

と部下を感情的に叱らずに、

反省を促して次につなげさせようとする。

 

 

「俺が責任を取るから。」

という言葉を守ってくれた。

 

 

このように軸がしっかりしている上司に

対しては「この人についていこう。」

って思う部下は多いはず。

 

 

尊敬される上司は普段から部下に

伝えている言葉と自分の行動を

一貫させることが部下からの信頼に

つながることを知っているのです。

 

 

 

 

 

  ⑥できない人の気持ちを理解している

 

上に立って権力を持てば持つほど、

出来ない人の気持ちを理解しようと

する姿勢が大事になってくると私は思います。

 

 

部下が苦しんでいる時に、上司の視点

から一方的に怒ったり、指導したり

するのではなく、部下の気持ちを

想像してその気持ちを理解する。

 

 

その上でフォローが出来る上司は

本当にいい上司なんだと思います。

 

 

部下からしたら、「そういう弱い立場の

人の気持ちをわかってくれる上司に

ついていきたい!」と思うはずです。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

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