管理職のための

コミュニケーション革命
二階堂里絵です。

職場のコミュニケーションに
悩んでいるあなたへ

 

部下もチームもイキイキ!

管理職のための職場改善術!

感情をコントロールし、部下との関係が円滑になる。
職場のメンタルヘルス対応が得意になる!


産業保健師歴:10年
企業面接対応:2000件以上

管理職としてのコミュニケーション力の高め方や
メンタルヘルス対応を身につけるための方法を
365日発信しています。

 

初めましての方は【こちら】をどうぞ

 

 

上司になったら、部下との

コミュニケーションは大切ですよね?

 

 

上司と部下がうまく連携して仕事を

進めているチームはいい仕事ができます。

 

 

ところが、

 

  • 「なかなか部下が意見を言ってくれない」
  • 「本音が見えない、、、」

 

という悩みを持っている

上司の方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

そこで今回は、部下に対して上司が

気をつけた方がいいことを2つ紹介します。

 

 

 

  ①現場に出て同じ仕事をする

 

立場が上になると徐々に

現場から離れて、部下や組織を

管理する仕事が増えると思います。

 

 

しかし

 

 

現場から遠ざかって管理職的な仕事

ばかりしていると、どうしても現場に

出ていた時の視点を忘れがちです。

 

 

管理する側からの視点でしか

物事を見れなくなっていきます。

 

その結果

 

 

現場で一生懸命働いている部下に

無理な指示をしたり、

 

 

管理する側の一方的な指導

してしまうということが起きます。

 

 

 

それを防ぐために

 

 

管理職の立場になっても、

意識的に部下と同じ現場に

出て仕事をする時間を

作りましょう。

 

 

週に少しの時間でも現場で働く時間を

作っておけば、現場で働いている側の

視点も維持しやすくなります。

 

 

現場に出てみたら、今まで現場の部下に

指摘したり、アドバイスをしたことが

「これは無茶な指摘だったな」

と思うことがきっとあります。

 

 

現場のことを考えずに一方的に指摘したり、

指導してくる上司に対して、

部下は心を開きません。

 

 

「現場のことなんか何も考えてくれない」

と不満が部下の心の中に溜まっていくばかりです。

 

 

だからこそ、現場に出る時間を作り、

部下と同じ目線で仕事を見てみる。

 

 

こういう努力を欠かさず、

積極的に現場の仕事を行う上司が

部下に信頼されていくために必要なことだと思います。

 

 

 

 

 

  ②部下一人一人に興味をもつ

 

あなたは部下の意見を

積極的に聞こうとしたり、

 

 

「部下の考えをなるべく知ろう」

と努力していますか?

 

 

もししていないなら、

明日からでもしましょう!

 

 

上司から部下に指示したり、

仕事を頼んだりすることは

仕事をしていれば当たり前にあります。

 

 

しかし

 

 

部下の意見を聞いたり、部下がどんな

考えを持って仕事に取り組んでいるか、

を知る機会はあまりないと思います。

 

 

だから

 

 

上司のあなたから部下に歩み寄って

聞いていく必要があります。

 

 

 

残念ながら

 

 

自分の考えばかりを押し付けてきたり、

部下の意見に聞く耳を持ってくれない

上司を部下は信頼しません。

 

 

「この人に何を言っても無駄だ」

と部下は諦めてしまいます。

 

 

良い意見や改善のアイディア、

仕事に関する不満など

部下の心の中にしまい込んでしまいます。

 

 

そうならないために

 

 

上司は自分の部下1人1人に

興味を持ちましょう!

 

 

 

 

「Aさんならどう思う?」と

意見を聞いたり、部下が話をしやすい

雰囲気を出せるように努めましょう。

 

 

 

「相談しやすい!」と

部下が感じる上司になれば、

仕事の相談・意見・不満も部下から

言ってくれるようになります♪

 

 

 

 

 

二階堂里絵LINE公式アカウント

                                         Add friend

IDからの登録は@223kvrex

「@」をお忘れなく

※ただいまお友達登録
プレゼント作成中

(部下の異変に気づくポイント22選)

お友達登録して、もう少しお待ちください♪

 

 


 

 

◆インスタグラムはこちらから◆