あのマンガの20年後が見てみたい! ブログネタ:あのマンガの20年後が見てみたい! 参加中

アルフィーが好きです。「風曜日、君をつれて」とか「Rockdom-風に吹かれて」「サファイアの瞳」とかあの辺のシングルが好きで、アルバムだと断然『AGES』。ライヴも何度も行きましたし、NACK5「K's TRANSMISSION」、TBSラジオ高見沢俊彦ロック番」も聴いています(笑)。和幸のインタビューで坂崎さんにお逢いできたのは嬉しかったなぁ~。

ところでアルフィーには自伝マンガがありました。かつて少年キングで連載されていた、吉岡つとむ著「ドリームジェネレーション」。当時の少年キングでは「ドリジェネ」と湘爆こと「湘南爆走族」なんかを愛読していましたね。コミックも持っていたんだけれどいつのまにか捨てられたか何やらかで…。また読みたいなぁなんて思いつつ何十年か経ってしまいましたが、何年か前に復刻されていたんですね。これもすでに廃盤になってしまっているようですが…。

アルフィーって売れない下積み時代も長かったし、音楽性もフォークではじまりハードロックのテイストも加味されていき…というそのキャリア自体がユニークなんです。吉田拓郎とレッド・ツェッペリンがどうやったら結びつくんだろう?的な、フォークとロックの断絶だったり、邦楽と洋楽の壁だったりね、今ではなんてことないことでも当時は大きな境界線だった部分が、当時の風景や空気感、風潮も含めた上で作画してあって、アルフィー云々っていうのを外しても資料価値高いマンガだったと思います。

このマンガが終わるのってアルフィーがブレイクする辺りだったかな? 当然そこからもうすでに何十年って歳月が流れているわけで、その後を描いてくれないものかなんて思うわけです。まさに20年後から描いてさかのぼっていくんでも面白いかもしれない。一度も活動休止せず、メンバーチェンジもせず(純粋には初期にはありましたが)、毎年コンスタントに全国ツアーを続けているバンドは希少です。周りを見回してもスターダストレビューかザ・モッズか…数えるほどしかいないと思うんですよね。きっと面白い内容の続編になるのは間違いない。

というよりも、もう一度読みたいなぁ、「ドリームジェネレーション」。古本屋で見つけられたりするのかな? 吉田拓郎の「イメージの詩」も思えばこのマンガを読んだことで僕は知ったのでした。当時はFM東京で「吉田拓郎・小室等のFOREVER YOUNG」なんてラジオ番組もあったりして、僕はフォーク世代では全然ないのだけれど、ギリギリその余波を体験できたフォロワー世代でもあるんですよね。
朝と夜、どっちが元気? ブログネタ:朝と夜、どっちが元気? 参加中


「こんにちはTBSルーキーアナウンサーの枡田絵理奈です。今週のテーマは「朝と夜、どっちが元気?」です。私はどちらかというと…どっちでもない!という感じです。」

僕もどっちとも言えないなぁ…。朝は朝で寝たりないなぁって感じでだいたい午前中はだるいままだし、夜は夜でライヴとか観たり、スタジオ入ったりして終わる頃にはヘトヘトだし。珍しく早く帰宅できたときでもバタンキューになってしまったりね。なかなか自分の時間がうまい具合に持てないものです。

ただ起きるのは決して不得意じゃない。夜更かしするのも好きです。次の午前中はダウンしますが…。そしてこれらの行動を後押しするのがラジオ番組。FM NACK5、J-Wave、FM TOKYO、そしてTBSラジオのタイムテーブルは常に頭に入っていて、そしていずれの時間帯には何かしら聴きたい番組があったりします。だいたいそれ目当てにしておくと身体が反応して起きられるんですよ。

好きだった深夜放送…オールナイトニッポンを聴いていたのは小学生時代。地元にNACK5が開局してからは完全にFM派になりました。MIDNIGHT SPECIAL、MIDNIGHT ROCK CITY..そしてRADIO X、現在のチャイム。JAPANESE DREAMからWEEKEND PARTYヘ。朝だったらGOOD MORNING NO.1~NACK FIVE REPORTからSUNRISE CITY、UPTOWN MORNIG~WARMING UP MUSICへ。土日だとTAM TAM「Wake up town」や平岩英子「Nacked Breath」が好きだった。寝ぼけ眼で聴いていてももの凄く心地良い感じ。そういう意味では朝のラジオ番組は好きだなぁ。今もラジオ聴きたさに早起きしているようなものです。

一風堂にはラジオをテーマにした曲が多い。『RADIO FANTASY』は中でも名盤だよね。ただ聴き始めのときは一風堂のレコードはすでに廃盤でプレミアムアイテムだったりして、初期の3枚をちゃんと聴けるようになったのは高校に入ってからでした。CD化なんてつい最近でしたし。唯一CDになっていたのは『Lunatic Menu』だけだったので、選曲はイマイチなベスト盤なんだけれどずーっと聴いていました。『RADIO FANTASY』にも収録されていた、見岳章のピアノインスト「MORING MENU」のオープニングから「すみれSeptember Love」に流れていくんだけれど、この構成がすっかり頭に染み付いてしまっているんですよね。裏ジャケットの日の出の写真とともに焼き付いている美しい朝のイメージ。その清々しさと冷たい空気の香り、同様のイメージが先述のTAM TAM「Wake up town」や平岩英子「Nacked Breath」といった番組にも感じることができました。懐かしいな。

実際は不摂生で夜型を通り越してめちゃくちゃな生活だったりするんですけれど、1日のはじまりである朝に好きなラジオ番組を聴いている方が幸せなのかもしれないです。

ところで今イチオシな朝のラジオ番組は佐藤多恵ちゃんの「Sunday Search」。多恵ちゃんってこんな面白い娘だったの!? って感じで毎週日曜の朝は笑い転げています(笑)。多恵ちゃんが可愛いしエレガントだしだいすきです。
http://ameblo.jp/taesato/
あなたの好きなバラードは? ブログネタ:あなたの好きなバラードは? 参加中


名バラードといえばELLIOT MINORのデビューアルバム『ELLIOT MINOR』本編ラストを締めくくる「LAST CALL TO NEW YORK CITY」。泣きメロたっぷりのドラマティックな展開が本当に素晴らしくて、エンディングでは花火まで打ち上がっています(笑)。ちなみにこの花火SEは実際のものをフィールドレコーディングしたわけじゃなくて、サンプリングSE音をアレックスが鍵盤にアサインしてそれっぽく演出したそうです。何処の雑誌にもこんなエピソードは出てこないだろうけれど、本人が言っていたから間違いない(笑)。

というわけで、エリオット・マイナーは映画音楽やオーケストラ、声楽などからも多大な影響を受けているアレックス(vo,g)率いる5人組。まだ20代前半の若さながらオーケストラアレンジまで自身で手がける、ロックバンドのエリートと言えます。この『ELLIOT MINOR』、全編でオーケストラをフィーチャーしている壮大な内容で、デビューアルバムらしからぬゴージャスでハイクォリティなイメージがあるんです。英国チャートでは話題となった彼ら、世界的なブレイクも夢じゃないって僕は思っています。

そんな彼らの初来日公演を観てきました。場所は原宿アストロホール。ソールドアウトということもあって満員御礼です。ビデオカメラも入っていたんですが、非常に動きにくかったご様子。無理もないね。単独来日公演ゆえの制約もあり、機材類はシンプルにしたりレンタルにしたりって感じだったです。前日の5人にインタビューしたときには、僕が「THE BROKEN MINOR」を聴けるのを楽しみにしているよって言ったら、“「THE BROKEN MINOR」はピアノが2台必要だから今回のライヴでは無理なんだよ”なーんてアレックスに言われちゃったというエピソードもあったりします。アレックスとエドには以前Playerでインタビューしたのだけれど、今回も5人にいろいろと話を聞いてきました。ちょっとまだ未定だけれど、これもPlayerBlogか何かで紹介できたらと思っています。

この日のライヴ、「STILL FIGURING OUT」でスタート。どうやら同期でストリングスパートなども流していたようなんだけれど、上手スピーカー前で観ていた僕はひたすら大音量で聴いていたもので、出音のバランス云々っていうのはまったくわからず。アルバムを聴いたときのエレガントさとはある種裏腹とも思える、超ハードロック然としたライヴスタイルなのでありました。フロントの3人がまたよく動くし、アレックスは仕切りにマイクを客席に向けて歌わせる。そして結構ファンはみんな大合唱だったりして、ここまで楽曲を浸透させているのは見事だなぁって思いました。それとアレックスは想像以上にテクニカルなギタリストで、随所でタッピングプレイを魅せつけていましたね。僕らの世代だとエクストリームやMR.BIGなんかが全盛だったんだけれど、わりとあの辺が好きなひとには気に入ってもらえるんじゃないかって思います。あとクラシカルな要素も濃いのでX JAPANやアルフィー好きなかたにもオススメ。

やたらとハードなアクションにびっくりしつつもアレックスとエドのツインヴォーカル&ツインギター、アルの乱れ打ちピアノプレイが実に見事でありました。そして先述の名バラード「LAST CALL TO NEW YORK CITY」ですが、アンコール一発目に登場ですよ。当然のようにみんな大合唱でしたね。若手バンドってどうしてもパンキッシュかつストレートな趣向性が多いんだけれど、エリオット・マイナーってそういうテイストもありつつちゃんとクラシカルなスケール感もちゃんとライヴで再現している。そこが素晴らしいね。久々に強力なバンドが出てきたなぁって感じ。エリオット・マイナーのライヴに関しても、10月2日発売Player11月号のライヴ評のページで書いていますので、発売の際はご覧になっていただけると嬉しいです。
お月見やってみない? ブログネタ:お月見やってみない? 参加中

お月見かぁ。いいですよね。おだんごもそうだし、月うさぎの伝説とかね。浪漫があります。もともとは豊作を祝っての会だったり、もしくは貴族のお見合いみたいなところもあったようだけれど。ヨーロッパでは「ルナ」のように魔性なものとして月を捕らえていたり、いずれにしろ日常と非日常を結びつけるような魅力が月にはあると思います。

月じゃないんだけれどね(笑)。太陽でもない。あるいはそれらをすべて総括したようなデザインかもしれない。CRAZY KEN BANDの現在ヒット中のアルバム『ZERO』のジャケットは、CKB史上もっともシンプルでインパクトある仕上がりとなりました。闇の中にピンク(剣さんいうところの肉や官能美などをイメージ)の円が浮かび上がる構図は、どこかお月見を彷彿させるようなところもあります。

CRAZY KEN BANDは現在形のサウンドメイキングでありつつも、ノスタルジックなものや極端な民族音楽のテイストなどを大胆投入するセンスに非常に長けています。最新作『ZERO』でもエスニカンなフレーズやら、歌謡曲やら、激太グルーヴのファンクチューン、ヒップホップ、ソウル、ブルース、フレンチボッサ、アシッドジャズ、ジャズなどなど、よくもこんなに多彩な音楽を器用にプレイできるもんだなぁ~と驚くほどのカラフルさ! これが10年間、定期的に輩出されてきているんだから凄い。祝CRAZY KEN BAND10周年! 僕が熱烈に聴きはじめたのは『GALAXY』からだけれど、以来インタビューやライブ取材など結構のめりこんでいます(^^;)。

本日は厚木市民会館にCRAZY KEN BANDを観てきました。ZEROツアーの初日だったのでネタばらしは避けるけれど、いつも通り過剰なまでにサーヴィス精神満載なCKBでありました。ZEROという原点回帰的な意味合いもあるので、初期の曲がわりとフィーチャーされていたかな? サウンド的には同期を取り入れてよりアルバムの音世界の再現度が増しています。ゆえに後列の演奏隊はみんなイヤモ二していた気がする。前からだっけ? K1さんのドラミングはやはり凄いですね。驚異的ですね。スネア2つ並べて曲中で叩きわけたりとか、シンプルなセットのなかで最大限のドラミングを魅せるところは本当に素晴らしい。ガーちゃんは髭のせいか、一瞬「あれ?」って思ったりもしました。実は彼の役割は増していて、先述の同期に関しても彼がオン/オフしているようですね。それによって効率化できた分、今までちょっと埋もれがちな印象もあった彼自身のギタープレイ/キーボードプレイがはっきりと聴こえてきた。今回その辺は大成功だと思います。

今回のツアーもリクエスト大会あるよ(^^)。「なんでこの曲外したんだよ、剣さん!」なんていうのもあったけれど、多分セットリストは毎回変わっていくと思うし、渋公2デイズの頃はステージングもこなれてさらに変貌しているんじゃないかな? スターダストレビュー同様、バンドの底値からで単なるライブ以上のエンターテイメントを魅せてくれるのがCRAZY KEN BANDのライブです。これから観にいくひと、楽しんできてくださいね!

フリッパーズギターのなかで『ヘッド博士の世界塔』はもっとも聴いていないアルバムです。サウンド趣向が強すぎてメロディがついていっていない印象がいまだあってね。でもこのアルバムがきっかけでマイ・ブラッディ・ヴァレンタインとかプライマル・スクリームとかハッピーマンデイズ、ストーン・ローゼズ、スープドラゴンズetc...UKインディ~マンチェスター周りの理解が深まったところもあるので、リスペクトする1枚ではあるんですが。

サウンドは凄いんだよ。あの当時よくここまで音を再現できたものだ!っていうものが本当に多くて、ミュージシャンとしての意地をもの凄い感じる。誰でもサンプラーがあればできるってもんじゃないし、だいたいギターの音作りがもの凄い美味くてさ。サウンド面がショッキングだったよね。愛聴盤って意味だったら『海へ行くつもりじゃなかった』『カメラトーク』だけれどさ。「(SPEND BUBBLE HOUR IN YOUR) SLEEP MACHINE スリープ・マシーン」もまさに曲がどうこうっていうより、ギターサウンドだったり音作りに感銘をおぼえた曲ですね。けだるく甘い狂気の世界…。

電気つけたまま眠れる? ブログネタ:電気つけたまま眠れる? 参加中

常日頃から疲労困憊の僕ですので、どんなシチュエーションでも眠れるのが特技です。なので電気がガンガンついていようが、どんなうるさかろうが、どんなに眠ってはいけないシチュエーションだろうが(笑)、僕にはまったく関係ないですね。ただやっぱりフカフカの布団で電気は消して、ちょびっとアンビエント入った曲をうっすらかけていつのまにか眠りにつくのが贅沢。ピーター・ガブリエルとかピンク・フロイドとかね。高中正義でもいいな。だいたいはNACK5をつけっぱなしにして眠ることが多いんだけれどね。

しかしいくら寝ても寝ても眠い…。睡眠時間を削って別のことに使いたいと思っているわけですが、なかなか日々の生活を思うと守りに入っちゃったりしちゃうんですよね。最近の悩みのひとつです。
好きなお茶は? ブログネタ:好きなお茶は? 参加中


カジヒデキの2ndアルバム『TEA』。当時日本では渋谷系ブームが混沌としてきて陰っていたと思うけれど、カーディガンズが契機となりスウェーディッシュ旋風が巻き起こったんですよね。カジ君の2ndも原田知世ちゃんやボニー・ピンク、ジェシカなどと同様、マルメのタンバリンスタジオでアナログ録音されたことで話題になりました。同じくタンバリン録音作もリリースしたセイント・エティエンヌのサラ嬢とのデュエットなどもあって愛らしい1枚です。ヒットした『ミニスカート』ほどは売れなかったけれどね。まさかのデトロイトメタルシティで何故か脚光を浴びてしまったカジ君ですが、来月「甘い恋人」「ラズベリー・キッス」も収めた(笑)ニューアルバムもリリースしますよ。楽しみですね!

ところでお茶の話。僕の場合、お茶に関しては冷たいものが好きということもあって完全にペットボトル派ですね。毎月結構かなりのお金をつかっていてもったいないとも思う。倹約するとしたらまずここだろうなっていうくらいにね。しかもちょっとマイナー(?)なものが好きなようで、ふと見渡すとあんまり飲んでいるひとがいないなぁっていうものにこだわっているようです。

まず大塚製薬の「天空烏龍茶」。昔の聞茶の感じに似ている香りも楽しめる烏龍茶です。上海に短期留学していた時代があるんだけれど、当時向こうで飲んでいたお茶を思い出すような味なんですよね。今年に入ってパッケージが変わって爽やかなピンクになりました。ただ大塚製薬の自動販売機以外で売っているのを観たことがない…。職場の近くに2つ販売機があるのを知っていて、そこでこまめに買っている感じです。烏龍茶はひと通りいろんなメーカーのを飲んできましたけれど、「天空烏龍茶」は唯一飽きないペットボトル烏龍茶ですね。

次も大塚製薬の「JAVA TEA」。うーん、単純に大塚製薬製品が好きなのかな。ポカリスエットも好きだしな。いわゆる紅茶系のペットボトルで加糖していないものって長年これしかなかったんです。最近ロハスブームでようやく午後の紅茶だったり、ほかでも無糖タイプのものが出てきましたけれどね。そういったものともJAVA TEAは違って、ちょっとも甘くない紅茶ですね。しかも濃い。発酵した茶葉の香りさえ嗅げそうなテイストがだいすきなんですよ。これもなかなか売っていなくてやはり大塚製薬の自動販売機かナチュラルローソンで買います。さらにマニアックなのはガラス瓶のJAVA TEAなんですが、不思議とペットボトルよりも美味い気がする。でも売っていない…。もっと人気があってもいい飲料製品だと思っているんですが。JAVA TEAも飲み飽きないですね。なくなると非常に困ります。

最後は地元製品でまとめたいと思います。埼玉県の名産品のひとつである狭山茶は日本3大銘茶の1つ。その狭山茶で作った緑茶のペットボトル飲料「さやま茶」を新井園本店が作っています。狭山茶って濃い味が特徴なんですけれど、この「さやま茶」に関してはやや抑えめに仕上げられているのでぐびぐび飲めます。ローカル製品ゆえ、埼玉~西東京でしか売っていないんじゃないかな? たまにスーパーやコンビニで見かけて買うんですけれど、酸味も抑えめなので飲みやすい口当たりで気に入っております。天空烏龍茶、JAVA TEAもそうだけれど、さやま茶もマイナー製品ゆえの哀しさか、あまり安売り、叩き売りっていうのを見たことがなくて。ほぼ定価で買い続ける毎日…。いっそ箱買いしちゃおうかなぁなんて思ったりすることもしばしばです。
○○の秋! ブログネタ:○○の秋! 参加中

そんなもん「ライヴの秋!」に決まっているじゃん。今月来月もまだまだいっぱい予定がありますよ。THE THIRSTの来日公演とか、土岐麻子さんのクアトロとか、BOWWOWスーパーライヴとか、筋肉少女帯の武道館とか…。毎日とまでいかなくても、週2~3本のペースでは観ているんではないでしょうか? 僕の生き甲斐であります。自分のバンドのライヴもそろそろやりたいですが…。

さて今宵ですが、無謀なライヴの梯子に出ました。観たいライヴがバッティングするというロックフェス巡りみたいな状況は僕にとって日常茶飯事。今日もlana&flipの目黒ちゃばん、HOLIDAYS OF SEVENTEENの渋谷ゲーム、yacht.の渋谷オーウエストっていうのが3つ重なりました。なんとか時間差を利用して全部観ようとしたわけだけれど、ホリデイズはイヴェント進行がちょっと押していた模様で足を運びつつも観ることができませんでした。でもラナフリとヨットは観られたので打率6~7割って感じでしょうか。

Lana&Flipは明日の本公演が観られないので、ちょっとスペシャル的意味合いのジャズバーでのライヴに足を運んできました。
ttp://www.myspace.com/lanaflip
ヴィブラフォンを操るフリップはくるりの『ワルツを踊れ』に参加、オーケストラ・アレンジメントを担当。その縁でくるりのレーベルより『ダスト・オブ・ア・ウィーク』の日本盤をリリースすることになったようです。ヴォーカルのラナはとにかくギザカワユス! 仕草とかひとつひとつキュートなんですよ。しかしその愛らしいルックスとは裏腹に、いざ歌いだすともの凄いソウルフルで深みがある。2人に加えてウッドベース、ドラム、サキソフォンの5人編成でのライヴだったのだけれど、狭いお店だったこともありラナのマイク以外は完全なるアンプラグド。考えたらこんな風に生楽器のジャズサウンドって初体験だったかもしれない。

テーマとなる歌メロはありつつも、それぞれのアドリブプレイを駆使したジャズサウンドです。ラナもスキャットをガンガン入れるし、フリップはヴィブラフォンを乱れ打ちプレイ。緊張感あるけれど、ちゃんと何かのタイミングでテーマに戻ったり、ユニゾンリフに発展したりしてかなり観応えある演奏でした。アルバム『ダスト・オブ・ア・ウィーク』も同印象。ジャズはちょっと聴きどころわからないなぁ…ってひとでも、ラナの綺麗な歌声がエスコートしてくれるので聴きやすいと思いますよ。

そしてその後はようやく待望のフルアルバム『Summerly Jam』をリリースしたyacht.。
http://www.yacht-music.com/
彼らはインディ盤『Nap in pop』でインタビューして以来追いかけています。現在形ギターロックにビーチボーイズ・コーラスを被せたかのような清涼感あふれるバンドサウンドが素晴らしい。しかし、その爽やかなサウンドやメロディと裏腹に歌詞はドロドロだったりして、本人たちもサーフボードもって海に駆けていくような子たちではなくて、実情は部屋に閉じこもってTVゲームやっているイメージ(笑)。当初はどちらかというとレコーディング主体バンドだったんですが、メジャーデビュー以後はライヴが多くなってきました。

この日は『Summerly Jam』のツアーということもあり新曲中心だったのだけれど、早くもアルバム未収録の本当の新曲もプレイしてみせたりと、かなりバンドが好調な感じが受け取れて良かったですね。演奏精度も高いのでもっと注目を浴びていいと思うんだけれどな。タイミング次第でバカ売れする可能性を持っているバンドです。とにかくコマーシャルなメロディを書くことに長けていて、ちゃんと全員でハモれるのが強み。

ただ、ライヴとなるとノリ重視すぎて、どうも同タイプの曲が並びすぎる傾向が気になっています。井戸君ってとんでもない才覚を備えたソングライターで、いわゆるこの手のギターロックだけを書いて終わるようなひとじゃない。事実、『Summerly Jam』ではレゲエナンバーなんかもあったりして、いろんな引き出しを持っているはずなんだけれど、そういう変化球がライヴだと出てこないんだよね。それが残念。もっとも50分ステージでは出し切れないっていうのもあるかもしれないけれど、yacht.のパブリックイメージっていうのを固定することに縛られてほしくないんだけれどなぁ。いろんなタイプの楽曲をやってみんなを驚かせておくれよ!

井戸くんもピロもストラトキャスターを弾いていたけれど、2人ともリアがハムバッキングPUに替えていたこだわりが面白かったな。お互いにギターソロもバッチリ弾けるわけだし、もっとミュージシャンシップ的な部分で押しても良いバンドだと思うんです。それは今回のライヴを観てもまた再認識した点でもあります。早くクアトロワンマンクラスにいって欲しいバンドなんですけれど、はてさてどんな展開が待ち受けているのか? 楽しみであります。また東京にライヴしに来いよー!
大声で叫ぶならなんて叫ぶ? ブログネタ:大声で叫ぶならなんて叫ぶ? 参加中

考えてみたんだけれど、「叫ぶ」って行為って考えてやる行為じゃないよね。叫ぶかどうしようかってあんまり考える場面がないじゃないですか? ましてや「バカヤロー!」とかあんまりそういうシチュエーションって僕はないです。じゃぁ、僕が叫ぶシチュエーションはどういうときか? やっぱりライヴだよね。ライヴで熱狂するといつのまにか叫んでいますよ。みんなもそうじゃない?

今宵はエルレガーデンのライヴを観に新木場スタジオコーストまで行ってきました。今日のライヴはちょっと特別な意味がありました。突然の活動休止表明で脅かされたのはみんな同じだと思いますが、まさにその活動休止前最後のライヴだったんです。個人的には湘南音祭以来だったけれど、「Middle Of Nowhere」「Missing」では久々に赤のES-335を弾いている生方さんが観られたり、細美さんは最近ストラト愛用していたんだけれど久々にレスポールをプレイ。やっぱり思い出の昔のレスポールを弾いたのかな?と思いきや、終演後に聞いたら最近購入されたのだそう。つくづくレスポール愛のひとなんだなぁって思いました。レスポール・タイプのギターだけで7、8本は所有されているんじゃないでしょうか?

ライヴのほうはいつも通りのエルレガーデンです。アンコールで「約束するよ、またな」なんていう細美さんの言葉もありましたけれど、個人的な感想としては活動休止のタイミングを集大成的に捕らえていないような気がしたんです。ちょっと懐かしの曲があったりもしたけれど、彼ららしい堅実ながらもアグレッシヴな演奏もステージングも今夜だからことさらに…ってことはない。いわゆる当たり外れの波っていうのはエルレガーデンのライヴにはあまりないと思うんです。イントロ出だし楽器のメンバーは実はちゃんとメトロノームでテンポを確認しながら弾きはじめるようだし、もの凄い基礎がしっかりしている。だからこそその上でエモーショナルな演奏がその日その日のプラスαな魅力として加味されているんだよね。もう何がどうこうっていう理屈じゃなくて、音楽そのもので感動を与えられる希少なバンドです。細美さんのMCがまたグッとくるようなこと言ってくれたりとかあるけれどさ。

彼らのライヴは大合唱になることが本当に多い。実際メロディ良いし、歌いたくなるし。中でもみんなが声を枯らしながら、ひとによっては歌うというよりもそれこそ叫んでいるかのように歌う曲が、彼らのライヴの定番曲として存在します。その名も「Make A Wish」。細美さんと生方さんのクリーントーンのギターだけで前半が歌われて、後半でハイスピードなバンド演奏が重なるんだけれど、もの凄い壮大なメロディの曲で『エルレガーデンのゴスペル』だと僕は思っているんです。

ELLEGARDEN「Make A Wish」
words and music by TAKESHI HOSOMI

Sunday is over/We are all going home/No reason to stay here/But no one has made a move/We know that for sure/Nothing lasts forever/But we have too many things gone too fast/Let's make a wish Easy one/That you are not the only one/And someone's there next to you holding your hand/Make a wish You'll be fine/Nothing's gonna let you down/Someone's there next to you holding you now

Let's make a wish Easy one/That you are not the only one/And someone's there next to you holding your hand/Make a wish You'll be fine/Nothing's gonna let you down/Someone's there next to you holding you/Along the paths you walk

『Pepperoni Quattro』は僕にとって初めて買った彼らのアルバムでもあり非常に想い入れありますね。「Make A Wish」が奏でられると“あ~ぁ、もうライヴ終わっちゃうのかぁ”ってせつない気持ちにもなるのだけれど、でもやっぱりこの曲じゃないとエルレガーデンのライヴって終われない気もします。どうしたらこんな歌を書くことができるんだろうか? この先何十年って歌い継がれていく、またジャンルを越えて愛されていく重要曲のひとつじゃないかな?

冒頭の叫ぶことについてだけれど、どうせなんだったらポジティヴなことを叫びたいよね。僕は「Make A Wish」みたいな美しいメロディをみんなで叫びたい。活動休止期間、4人がどんな音を育んでいくのかはまだわからないけれど、再会を約束してくれたんだから。4つの大きな才能が何をこれから魅せてくれるのか? 僕は本当に楽しみにしているんです。10月2日発売Player11月号にて熱いライヴレポートを書かせていただきました。発売の際にはぜひ読んでやってください。
スターバックスの「Filone」ってしってる? ブログネタ:スターバックスの「Filone」ってしってる? 参加中
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フィローネ スペシャルサイト
スターバックス コーヒー 公式ホームページ
フィローネ ベジタブル&チキン

スターバックスは僕のなかではちょっと贅沢な域に入るお店です。だいたいドトールかベローチェだなぁ。単純にコストパフォーマンスの問題なんですけれど(^^;)。だから打ち合わせだとか領収書を切るようなときぐらいにしか行かないというのが実情だったりします(^^;)。でもフカフカのチェアがあったりしてくつろげたりして好きなんですけれど。西武新宿のペペとか渋谷マークシティとかのスターバックスはたまに行きますね。

でもそういえば僕、コーヒー頼んだことないや。だいたいラテかフラペチーノにしちゃうんですよね。今いちばん好きなのは真っ白なバニラフラペチーノ。先日もいただきました。暑いときに飲むとちょっとリッチな気分を味わえる1品ですね。

そんなわけでフィローネなんていう新メニューが出ているとは完全な見落とし…。何種類かあるんだけれど、観た感じではフィローネ ベジタブルが美味しそうですね。豪快にブロッコリーとパプリカが入っているようで、ビタミン不足な僕にはぴったりかもしれないなぁ。ぶっちゃけスターバックスってお腹にためるメニューが不足しているなって思っていたので、フィローネはなかなか期待できそうな気がしています。

ところでこのフィローネという響きがなんか良い。イタリア風サンドウィッチってことでフィローネだそうなんですけれど、¥、イタリア語で「小川」「流れ」を意味するんだってね。なんか海外小説の女性の名前とかでありそうだよね。
この秋、とりいれたいファッションアイテムは? ブログネタ:この秋、とりいれたいファッションアイテムは? 参加中
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アメーバGG特集

“最近チェック系のファッションをキメている子が多いなぁ”と何気に思っていたら、本当に流行っているんだそうですね。ちょっとロック系のテイストといいますか、パンク系をプチ加味した感じというか。そういう女の子、新宿を歩いているとたしかによく観るなぁ。でもロック系のファッションっていう概念が何処から産まれたのか?ってことを考えると、やっぱりグラムロックだったりパンク以後ってことになるんでしょうね。ビートルズブームとかGSブームっていうのは一般的なファッションブームっていうのとは違って、「衣装」って感じが強いし。

ロック系の音楽ってファッションと結びついているところが濃いとは思いつつも、そもそものロック黎明期においてはまだそこまでの差はなかったと僕は思い込んでいました。フォークのひともロックなひとも最初は同じ格好だろうっていうね。はっぴぃえんどとかの写真観るとそう思う。だって当時のフツーの大学生だもんなぁ。ちょっとおぼっちゃま系というかね。電子楽器弾いていた奴はお金があったんだよ。

ところで今日は10月より公開される「ロック誕生」って映画の試写会に行ってきました。その名の通り、GSブームが下火となってロックバンドが次々に産まれてきたその時代背景を、当時の貴重なライブ映像や現在のミュージシャンの証言などを交えてまとめあげた作品です。最近「映画」ってメディアはちょっとしたブームになっていて、音楽関係の映画上映が多いですよね。もっとも映画はレイトショー上映が多くてとてもそれだけではペイできない。その後DVD発売するためのプロモーションも兼ね備えた戦略っていうのが本当なところでもありますが、でも大きなスクリーンで観る映像っていうのはやっぱり違うんだよね。見逃せないから集中力も違う。

この映画を観て意外だったのは、黎明期からいろんな音楽性にトライしているバンドが想像以上に多くて、それとともにファッションも様々だったってこと。やはりフォロワー世代として知識として知っていることと、実際目の当たりにするものでは何かしらの差異があるものです。あの時代、ロックはまだ完全にアンダーグラウンドなものだったわけで、やはりアンテナが鋭いミュージシャンが多かったし、同時にファッション性という意味でも尖ったひとが多かった。「ロック誕生」ではフラワートラヴェリンバンド、はっぴいえんど、遠藤賢司、クリエイション、村八分などのライブ映像が堪能できるんですが、よく観るとみんなファッション性もバラバラだったりしますし、ちゃんと衣装を意識しているバンドもいたんだよね。なかでも印象深かったのは和製スライ&ファミリーストーンのようなハルヲフォンでした。あの頃アフロヘアーで繋の衣装を着て…ってやっぱり頑張っていたと思うなぁ。

そこをいくと、はっぴいえんどとかってあまりオシャレなイメージがない。あの素朴さが狙いだったのか、そもそも興味がなかったのか? 松本隆とかハンサムだしフツーに育ち良さそうでカッコ良かったんだけれど、逆に着飾らないファッションっていうのもあるってことなんだろうか。当時いちばんオシャレなロックスターといえばやっぱり加藤和彦だったろうなぁ。日本人離れした長身で当時からファッションにはもの凄くこだわっていてね。今でも加藤さん、めちゃくちゃファッションリーダーだもんなぁ。

ところでこの映画の締めは内田裕也の証言なんですけれど、なんか加藤和彦のことめちゃくちゃ言っていてびっくりしました。日本語ロック戦争ってことだと内田裕也vsはっぴいえんどみたいな図式ってよく言われていますけれど、それとは別の角度でフォーククルセダーズ~ソロ~サディスティックミカバンドという流れで、しかも英国で功績を残した加藤和彦への対抗心っていうのを内田裕也は抱いていた!? とまぁ、そういうところも含めて非常に楽しめる映画であります。やっぱり大スクリーンで観たほうがいいよ。

ロックなファッションアイテムを取り入れようとも、そのロックって何? そんな思考ゲームに挑んでみようかなって思っている今秋でございます。