音楽と映像、どっちが好き? ブログネタ:音楽と映像、どっちが好き? 参加中


音楽と映像とどっちかっていう選択肢はナンセンスかもしれないなぁ。だいたいサイレント映画じゃあるまいし映像には音楽がつきものなご時勢です。サイレント映画時代だって楽団が実際に映像に合わせて演奏していたりしたわけで、音楽と映像ってもはや切っても切れない関係にあるような気もしますよね。

だいたい今やライヴに行ってもCGと同期してのステージングなんてザラだし、バンドによっては表現形態として不可欠になっています。どっちがっていうのではなくてどうしても付随してしまう理由があり、そしてそれがセールスポイントになっているバンドやアーティストさんは多いですよね。しかも昨今はVJ機器も浸透してきたことでメジャー、インディの垣根もなくなりました。ライヴハウスの設備としてもそういう対応ができるところが多くなっていますよね。クラブではもうとっくだろうしさ。

ということを書きつつ、あえて音楽か映像かを選ぶことにしよう。う~ん、これは僕の場合は断然に音楽です。ひとつに映像作品をチェックするのに必要な時間がもはや僕にはない。ゆえに日常的にほとんどテレビは観ないし持っていない。観たいものはあるのだけれどね…。でもある瞬間からあきらめちゃったんですよ。以前は結構音楽番組を録画してストックしたりしたものですが。仕事をしていてYOU TUBEなどに助けられることは多々あったりして、今は時間がなくても手っ捕り早く映像素材を見つけたりできるから良い時代だとは思います。が、それは必要に迫られてやっているわけで、娯楽として考えたら僕は随分とテレビからは離れちゃっています。映画は映画館に観に行くのが好きだし、日常的にはほとんどラジオと生活しているようなものだしね。DVDはほとんど買わないし、CDかレコード一辺倒です。そしてなるべくライヴを観に行く。10代のときからそこは変わらないですね。

かつてMTV時代到来でラジオが衰退するというリスキーな近未来を描いたのが、バグルスの「ラジオスターの悲劇」ですね。ヴォコーダー・ヴォーカルとチルドレン・コーラスが妙な未来感を醸しだしていて、硬質なピアノのイントロや妙にキラキラしたシンセサウンドがなんとも新鮮で、でも当時から妙にノスタルジックなところもあって不思議な曲だったんです。あの曲を聴いた懐かしいような新しいような、でもスペーシーな印象って今も変わらないですよね。もの凄くエヴァーグリーンなメロディにあふれているからなんでしょうけれど、同時に思うことはラジオDJは別に危惧されるほど職を失わなかったんですよね。

そりゃ、ラジオがお茶の間の主役だった昭和30年代の聴取率なんかと比べたら雲泥の差でしょうけれど、相変わらずドライヴァーにとってはラジオって親近感あるメディアなんです。そしてテレビよりもDJと距離が近い気がするし、実際そうだと思うしね。「ながら」メディアであることの優位性、魅力、強みっていうのは、「ラジオスターの悲劇」も気づけなかったのです。もちろんMTVは全盛したし、いまやプロモーションとPVっていうのは欠かせないものっていうのは言わずもがなですが…。でも肝心の音楽もなければPVもできないし、ラジオでかけることもできない。

何より重要なのは楽曲(音楽)が素晴らしいかどうかってこと。それは今も昔も変わらないポイントですよね。
今、一番旬の芸能人は? ブログネタ:今、一番旬の芸能人は? 参加中


テレビも観ないし明星や平凡も今は買わないし(笑)、芸能人でどうこうっていうことは日常生活で思わなくなっちゃったな。そりゃガッキーは好きですが。でもあまりに遠すぎる場所からなんとなくエールを送っている感じだからな。好きなわりには「パパとムスメの7日間」だっけ? あのドラマしか観たことがないし(^^;)。『そら』は買いましたけれどね。

「旬」というのを僕なりに真っ正面に捕らえて書きたいことを書かせてもらうとするならば、やっぱり自分にとって深い想い入れがあって憧れがあって、しかもそれがどういうわけかまさか夢かのように理想型のままに目撃できるという希少なチャンスがあるという。僕にとってのそれは織田哲郎さんなんですね。織田さんのソロのヒット曲というと「いつまでも変わらぬ愛を」になるでしょうが、そのずっと前の80年代のソロアルバムが僕はだいすきなのでした。しかし彼は後にこの時代を封印してしまいます。その後のソロアルバムは路線が少々変わりまして僕のストライクゾーンからずれました(あくまで僕個人の趣向の話ですけれどね)。ゆえにこの時代の楽曲にスポットが浴びて、さらにはライブで大々的に再演されるチャンスが来るっていうのはとうに諦めていたところがあったんです。しかし今秋それが叶うのです。

というのも、まさにその時代の音源から選曲された3枚組ベストアルバム『GROWING UP』がソニーミュージックダイレクトよりリリースされました。織田さん執筆のライナー付きで素晴らしい仕上がり。サンプル盤を聴いているときは気づかなかったんだけれど、曲によっては織田さん自身でリミックスしているものもあると知りびっくり! 選曲も当時名曲と呼ばれたものはだいたい網羅されています。個人的にはデビューシングルの「2001年」だったり、当時歌番組でも歌っていたりした「Someday/Somewhere」が入っていないのはちょっとなぁ...とかあるんですけれど、こればっかりは仕方ないよね。オリジナル盤を買えって話。…廃盤だけれど(僕はソニー時代までのアルバムはだいたい網羅しています)。そしてこのアルバムを引っさげてこの時代の楽曲をプレイする全国ツアーまで行なわれちゃうんですよ! これは僕の永年の夢だったんだ。

そして今日はなんと織田哲郎さんの取材に行ってきたのです! 僕は記事担当として同行しただけって感じでとりたてて何かしたわけではないんですけれど、お逢いできたのは嬉しかった。先述のように特に僕はソニー時代が好きなんで、ここぞとばかりにソニー時代のなかでもとりわけ愛聴盤である『Ships』『SEASONS』にサインしてもらっちゃった(^^)。

今でこそ織田さんって作曲家/プロデューサー/ヒットメイカーってイメージですけれど、僕らの時代のときはTUBEの一連のヒット曲を手がけつつも、白Tシャツにジーンズが似合うロックヴォーカリストのイメージが濃かった。僕なんかはそれこそ浜田省吾さん、小山卓治さん、あと尾崎豊さんなんかと同イメージで聴いていましたからね。その路線に織田さんは『Candle In The Rain』でピリオドを打つことになります。そしてここに謎がある。本人に直接尋ねたかった気持ちもあったんだけれど、なかなか理屈じゃない部分なんだろうなぁとも思うところがあって、次のチャンスがあったら訊こうなどと思った点なんですけれど。

というのも、この世代のソロミュージシャンってだいたい90年代を境にしてインターバルを置くひとが多かったんです。バンドでいえば解散するタイミングなのかな?などとも思ったりするのですが、織田さんもそうですけれどほかにも角松敏生さん、大沢誉志幸さん、白井貴子さん、斎藤誠さんetc...。単純にレコード契約が切れちゃったとかっていうんじゃなくて、ソロ活動に一度ピリオドを打つひとがいたんですよ。今も大江千里さんは活動休止中だし、そういう充電期間がミュージシャンによっては要することがあるんだっていうのはなんとなくはわかります。

が、織田さんの場合はちょっと上記のひとと事情が異なる。というのも、結局このひとブランク空けていないんです。『Candle In The Rain』のときはソロの一区切りってことを謳っていたし、現に今回の『GROWING UP』のライナーでも同様のことが書いてある。ただこのひと、実際は『Candle In The Rain』の後にTOUGH BANANAを結成してアルバム出しているし、すぐファンハウスに移籍してソロアルバムに着手するんだよね。近年こそリリースペースが落ち着いてきたとは言え、DON'T LOOK BACKってバンドを結成したり(しかもいずれも北島健二さんだったり、古村敏比古さんだったり、主要メンバーは一緒なところも彼らしい)と、結構このひとの場合は相変わらず。たしかに『いつかすべての閉ざされた扉が開かれる日まで』からまた違ったモードに入ったなぁっていうのは当時感じたものだけれど、このひとの節目感っていうのは上記につらつら書いたひとよりは時間を要していないし、その分ちょっとわかりにくいところがある。もっともそこが魅力的だったりもするんですけれどね。あまりに湧き出てくるアイディアや衝動を自分を持て余してしまうようなパワフルさ。それが織田哲郎だと僕は思ってきました。

フレンドリーで飾らなくてカッコ良かったなぁ、織田さん。いよいよ今週からツアー開始なんですが10月3日には渋谷AX公演です。当然このソニー時代のレパートリーがオンパレードなはず。ヒットメイカーである以前にロックヴォーカリストでありパフォーマーである織田哲郎を堪能できるまたとないチャンス。イメージと違ってソロアーティストとしては決して順調だった歴史じゃないんですよ。数年前には喉を傷つけられたりと不遇な時代もあったんです。しかしその傷も癒えて、あらゆるタイミングがようやくここにきて合致するようになったという。織田さんにとってもファンにとっても本当にハッピーなタイミング、「旬」がまさに今なんです。ぜひ若い世代に彼のパワフルなヴォーカルを聴いてみてもらいたいなぁ! http://www.t-oda.jp/
日本に生まれて良かった? ブログネタ:日本に生まれて良かった? 参加中

ドンズバの日本芸能に深い関心を持っているかと言われると怪しいんですけれど、洋楽文化にかぶれて育っている僕も、こと邦楽となると日本人のアイデンティティが備わっているものが好きです。はっぴいえんどでもムーンライダーズでも久保田麻琴さんでも近藤等則IMAでもTHE BOOMでも、何処か日本人ならではのテイストが加味されたロック/ポップスというものを聴いて育ってきたっていうのが大きいんだろうな。でもって、今回ご紹介する羊毛とおはなにもやはりそんなテイストが感じられて素晴らしいのです。素直に感動するし、日本に生まれて良かったっていうか、日本人でよかったなって思います。外国人にこの良さは実感できまい!と勝手に勝ち誇ってみたりしてね。外国に行ったり留学するととりわけその想いは強くなります。振り返ってみれば、上海に留学したときも結構持っていった邦楽を聴いていたものなぁ。

今宵は羊毛とおはなを観に渋谷パルコ劇場に行ってきました。羊毛とおはなもアメブロやっていますので要チェックです。
http://ameblo.jp/youmoutoohana/
渋谷パルコ劇場っていうのがこれまた何十年か振りに行ったんだよね。岡村靖幸主演映画「どんなことして欲しいの僕に」舞台挨拶だったか、やはり渡辺美里主演映画「Flower Bed」を観に行ったときだったか…。実際その場に行ってもまったく昔の記憶が蘇らなかったという。でも妙に懐かしさだけ感じたんだよね。それは羊毛とおはなの音楽によるところも多いと思う。

羊毛とおはなは流麗なガットギター・プレイで魅了してくれる羊毛さんと、透明感あふれるシルキーヴォーカルとは裏腹のぶっちゃけトークが可愛い千葉はなちゃんのデュオ。初のオリジナルアルバム『こんにちは』で衝撃を受けましてインタビュー取材したのが出逢い。それ以来追いかけていたのですが、実はライヴは初体験でした。この日は2部構成で1部がいつものようなデュオ演奏、2部がバンドセットでの演奏。非常に素晴らしかったですね。完璧に近いライヴとはこのこと。彼らは今後どんどんシーンに台頭してくると思います。

羊毛さんはアルペジオ主体のしっとりとしたギタープレイもすれば、スティングの「Englishman in NewYork」ではファンキーなカッティングリフに痺れるようなスピーディなパッセージを織り交ぜたりと、かなりのテクニックをともなったギタリストでもあります。でもはなちゃんの歌に寄り添うようなアプローチからは絶対にズレない。本当、良いコンビネーションなんですよね。仲の良い恋人同士のコンビネーションみたいなのとはまた違った、プロミュージシャンの技。彼らはまだ若いミュージシャンですけれど凄い才能豊かだと思うんですね。

2部ではドラム、ウッドベース、ピアノ&シンセを率いてのバンド演奏で、こちらはオリジナル主体のセットリストでした。羊毛とおはなってカヴァーが非常に評価高かったりするんだけれど、僕はオリジナルのほうが好きです。羊毛さんの書く曲って非常にクォリティが高い。はなちゃんだから歌えるんだよ、あのメロディは。「Falling」「手をつないで」はコリーヌ・ベイリー・レイが楽曲提供したことでも話題になり、しかもそれを富田ラボこと富田恵一が複雑怪奇クロスオーヴァーアレンジに仕立てたわけですが、それらの曲と並んでも羊毛ナンバーって全然違和感がない(笑)。

この日特に鳥肌がたったのは「輪」でありました。羊毛さん自身が歌詞を書いた曲で幾分実験的なテイストも濃いんですけれど、これは絶対に彼にしか書けない。そしてはなちゃんが郷愁を自らの歌詞で歌いあげた「おまもりのうた」も痺れたなぁ。とりわけこの2曲の楽曲クォリティというか名曲度はものすごく高いので、女性voもの、アコースティックものがお好きなかたには絶対にチェックしていただきたい。ラストは「カントリーロード」のカヴァーで終わって、確かに一般的には理想的な大団円なのかもしれないのだけれど、僕はせっかくのバンド演奏だし「Falling」が聴きたかったよ。それだけが唯一残念だった点だけれど、今年観たライヴの中で指折り数える中に入る素晴らしいものでした。

生楽器趣向でいろんな音楽テキストを混ぜ込みつつ、何処かしら和風テイストも織り交ぜたオリジナル曲の方向性と演奏。渋谷パルコ劇場という場所のイメージもあって、チャクラ(小川美潮)、遊佐未森etc...福岡知彦さんラインを思い出してしまった僕でした。
とりあえず○○!!! ブログネタ:とりあえず○○!!! 参加中


漫画家の原秀則さんっていうと「冬物語」が有名なんでしょうね。僕、このマンガの途中で脱落しちゃったけれど、「さよなら三角」以後のファンではありました。きっかけは友人の櫻井くんに薦められて読んだ「ジャストミート」。目立ちたがり屋高校野球部を主人公にした野球マンガね。番外編で「ふぁうるちっぷ」っていうのもあったっけな。でもって、一度ハマると一通りの作品をチェックしようとする性分ゆえ、行き着いたひとつが「とりあえずON AIR」でした。

舞台はミニFM曲。近年の災害対策のひとつとしてコミュニティFMの開局が広がりましたが、80年代にはFMトランスミッタ(送信機)を使っての“プチ海賊放送”っていう遊びがアンダーグラウンドではありました(^^;)。根っからのラジオ好きな僕がハマらない理由はなく、当時の電波法って半径50mのFM電波送信は可能だった記憶がありますが、「初歩のラジオ」誌を参考にして秋葉原でキットを買ってきて、慣れないハンダごてで基盤を結んで作って遊んだ記憶があります。高校時代は放送部で寝泊まりしていた人間だったんで、文化祭でもミニFM局をやって好きな音楽流したりしていましたね。あれ、コイルの広がり具合で周波数が変わるんですよ。あとコンデンサを強力なのにすると電波法を超越して電波が飛ぶ(^^;)。いろいろ実験したものです、懐かしいね。

先述のようなコミュニティFMの発想って当時はなかったですから単なるお遊びですけれどね。でも放送部室には卓もありましたし(モノラルでしたが…)、一応それっぽい感じのことはできたんです。いまだもってラジオは憧れですね。FM NACK5で現在「SUNDAY LIONS」のパーソナリティをやられている吉野麻子さんが、当時「UKI UKI サウンドブレイク」という番組でワンマンDJをやっていて憧れていました。つまりDJしながら自分で曲をかけて卓操作もするというね。もっとも、メインミキサーのかたはついていたのかもしれないけれど、「GO! GO! NIAGARA」の大滝詠一さんのようなワンマンDJスタイルは今に至ってもずーっと憧れであります。今はインターネットラジオという簡単なメディアもあるわけだし、そのうちまたやってみたいですね。ただ定期的に番組を作るのには体力とアイディアがいるわけで、なかなか着手するタイミングがつかめないんですが…。やるからには少しであってもちゃんと聴いてもらえるレベルにしたいしね。

先述の「とりあえずON AIR」は行きつけの喫茶店に間借りしてミニFM局を運営する3人の男女を主人公にした青春群像。そりゃ年齢頃だから恋愛だのなんだのいっぱいあるわけですよね。その都度番組作りのモチベーションが落ちてしまったり、そのことに対する自問自答などもあったりするわけですが、最終的には「とりあえずON AIR」して自分を取り戻していくわけです。そこにはDJとリスナーによるコミュニケーションがあって、そこで産まれた信頼関係なりマジックなりが物語の動向にも大きな影響を与えていきます。マンガの内容としてはありきたりだし、原秀則のマンガだったらほかに読むべき作品はいくらでもある。ただラジオファンとしていろいろ刺激や憧れを与えてくれたマンガとして、僕個人としては非常に思い入れがあるんですよね。今度古本屋で売っていたら買い戻してみようかな?

80年代には背伸びして音楽を聴くような切磋琢磨感と、常に音楽情報に飢えているハングリー感がありました。僕にはそれが大きかった。気になるバンドができて、今みたいにウェブで検索して「こういうバンドか!」なんて簡単に情報をつかむことができなかったからね。それこそディスコグラフィをつかむだけでも大変だったんだから。また、ラジオ番組形式っていうのがレコードそのもののコンセプトになった作品というのも魅力的だったよね。大滝詠一「GO!GO!NIAGARA」、カーペンターズ「NOW AND THEN」、一風堂「RADIO FANTASY」、オメガトライブなどVAPものに多かった「DJ SPECIAL」シリーズ、角松敏生「SUMMER TIME ROMANCE~FROM KIKI」とか、そういうものに多大に感化されて今の自分があります。あと今では考えられないけれど、フジの深夜番組で「FM KIWI」をテーマにしたラジオ番組もやっていました。画面にはたしかハワイのビーチのヤシの木にぶら下がったラジオだけが写って、見えるラジオみたいにプレイされている曲目が表示されているっていうね。そういうのも好きでした。今は海外のラジオもiTunesで簡単に聴けるけれど、当時はFENしかなかったし(でもすべてが音楽番組ってわけではなかったから)。J-WAVE開局当時はネイティヴ・イングリッシュの洋楽番組オンリーで面白かったけれど、すぐに路線変更しちゃったし。NACK5も土曜夜は海外番組を放送していたものでした。あと現「FUNKY FRIDAY」の前身である「ホノルル795」とかね。なんのかんので海外の音楽番組にかぶれていた時期は僕らの世代、わりとみんなあったんじゃないかな?

僕もいつか「とりあえずON AIR」したいですね。そんな力まなきゃいけないことばかりでもない。マイナスイメージに捕らえがちな「とりあえず」って言葉だけれど、それぐらいの肩の力の抜け具合で新しいことにトライしてみるっていうのはいいんじゃないかな? 慣らし運転みたいというか助走期間のような期間を置きつつも、そろそろ新しい環境に身を置いてみたい9月が始まりました。「とりあえず」頑張ってみましょうよ!
一番買い換えたい電化製品は? ブログネタ:一番買い換えたい電化製品は? 参加中

買い換えたいというよりも、パワーアップさせたいと思うのがパソコン環境。手軽に使えるまとめったお金があるならばハードディスクやメモリなどをパワーアップさせたり、インターネット接続のワイヤレス環境を整えたりすると思うんだ(今は自宅なのにLANケーブル地獄)。愛用のポータブルCDプレイヤー Panasonic SL-SW415も調子良くはないけれどまだ動くし、だいたい今出ているポータブルCDプレイヤーってあんまり良いのがないから買い替えられない。電化製品ではないけれどヘッドフォンSONY MDR-7506も接触不良があるので買い替えたい…すぐさま思いつくのはこの辺ですね。あとFMアンテナの感度いいのがほしいなぁ…欲をいったらきりがありません。

が、が、が、今窮地に瀕しているのは携帯電話であります。僕が今使っているのはSANYO W43SAなんですけれど、これのバッテリーがまったく保たなくなってきてしまい困っています。ここ1週間ほどで急激に酷くなり、フル充電しても2時間保ちません。そのちょっと前にいわゆるストラップを通す穴の塞ぎ部分がポキッと折れまして、仕方なくストラップと携帯電話をアロンアルファで固定するという力技にしたんですが、この辺りからどんどん使い勝手が悪くなってきたなぁ。とはいえ、いわゆる外傷的要素だけであって内部は健在。ただ「メールがいっぱいです」「データがいっぱいで画面メモできません」とか容量的には満杯かも。今の携帯電話ってデータ容量もパワーアップしているのでしょうか?

前の携帯電話もバッテリーが保たなくなって交換したんだけれど、ソフトバンクの対応が悪くてムカついてauに切り替えました。あのままソフトバンクだったらiPhone買っていたかもしれないな。ただしiPhoneに踏み切れない理由がある。ひとつは携帯ストラップが付けられずに携帯性に難がありそうな気がすること…まぁ、これはどうとでもなる要因とは思いますが、何よりの理由は音楽が聴けてもラジオが聴けないことです。結構携帯電話でFMラジオをチェックすることが多いんで、この機能だけは絶対に欠かせない。W43SAはFMだけでしたが、AMも聴けると嬉しいんだよな。そう、いろいろ書いているわりには現在の携帯電話のラインナップに関しての知識がない…。

ウェブ検索してみたらW43SAって発売されてまる2年経ったようで…。そりゃバッテリーも切れるわけだ。でも使い始めて半年くらいの気持ちでいたのが正直なところであっという間に2年近く経っているんですね。ってことは、面倒くさいから電話番号やメールの登録はそのうちやろうって思ったまんま2年近くってことか。僕の携帯電話の電話帳、20数件しか登録されていない(^^;)。これも前回のソフトバンクのときに大喧嘩してデータ移植できなかったがゆえの代償なんですが、手帳に記すことに重点を置いてあまり携帯電話に過剰にのめりこまないようにしているささやかな抵抗心もあったりします。だって、バッテリー切れたら終わりじゃないですか?

単純にバッテリー交換で済むようだったら「買い替え」ずにしばらく使うんだろうなぁ。不便だとも思いながらさ。でもバッテリー交換不可能で、なおかつびっくりするくらいのバッテリー代を請求されたら機種変更? …はぁ。このように、面倒くさいと思うことって「買い替え」を抑制するという意味ではある種エコなのかもしれない。って、それは言い過ぎだろう。

福岡から登場したニューカマー、HOLIDAYS OF SEVENTEENにインタビューしてきました!
http://ymmplayer.seesaa.net/article/105692382.html
これまでもLOCAL SOUND STYLEとのスプリット盤などで注目を集めていた彼らだけれど、遂に満を持しての1stフルアルバム『Yeah!』が完成。これは良いです。とにかくエモーショナルで実験テイストも加味されたパワーポップ感が爽快で、一気に聴けてしまうんだけれどねじくれ感が僕にはツボなのでした。現時点での“ベスト・オブ HOLIDAYS OF SEVENTEEN”的な内容なので、ギターポップ系が好きなひとにはぜひぜひ聴いていただきたいです。Player Blogでは僕がを三浦太郎(vo,g)、中原功太(g,cho)ご両人にインタビューしてきた模様がアップされています。この後は全国ツアー及び米国ツアーに出発するホリデイなので、僕も年内にライヴをチェックできたらなって思っています(ライヴ映像しかまだ観たことがないので)。

なかなかまだインタビューが少ないバンドなので、先物買いロックファンのみなさまもぜひ読んでみてくださいね!
子供に習わせたいスポーツは? ブログネタ:子供に習わせたいスポーツは? 参加中

経験値からいうと、幼少の頃に水泳を習ったおかげで水の怖さっていうのはなかった。泳ぎ方を覚える前に水に浮かべること、両手を同時にかけば上半身が浮き上がって息継ぎは自ずとできる…こういう基本的なことが身体でおぼえられたんです。水泳はちょこっとでも習っておくといいかもしれないね。スポーツだと剣道を習っていたので中学時代までは剣道部のひとと競えるくらいは打ち合えた。引き胴が得意だったんだよね。習っていたときは嫌々だったけれど、意外とこうして身体で憶えることってあるもんだなっていうのは後になってわかりました。その意味ではスポーツって何であっても役に経つんだと思うよ。

サッカーを習わせたいとかも思ったりするけれど、やっぱり水泳ってスポーツのひとつの基本だとも思うから。僕もまずは幼い頃から水泳を習わせたいって思いますね。御稽古ごとってさ、ピアノでもそろばんでもなんでもそうだったけれど、だいたいにおいて習っているときは嫌々ですよ。でも後で「やっておいてよかった」ってときが来る。その恩恵を預かるとっくの前に根負けしてしまいがちなところが難しいんですが…。そのためにはちゃんと子供が自身の意欲でやりたいこともきちんとやらせたうえで、「後のためになるからこれも頑張んな!」って習わせるやりかたが正しいんだろうね。もちろん自分が教えられることなのであればなんでも教えてあげたいんんですけれど。

遊佐未森「水夢(すいむ) 」 作詩・作曲:外間隆史
水に踊るサカナ/陽差しを浴びながら/揺れる波のドレス/花びらを添えよう/遠くで君を/眺めていたら/眠たくなって/ボクは泳いでる/君と泳いでる/夢の中…/いつか君と出かけよう/生まれた場所へ戻ろう/水に遊ぶサカナ/行くあてのない朝/水辺の恋人に/告げる言葉もなく/光の粒を/追いかけてたら/知らないうちに/ボクは泳いでる/君と泳いでる/ボクは泳いでる/君と泳いでる

EPICファンだったこともあり、ユサ坊もデビューから追いかけています。長野まゆみみたいな歌詞の世界が面白かったのと、あとやっぱり声の魅力ですよね。あの声の魅力、今でも変わらないなぁ。特に初期は外間隆史ワールドのオンパレードで、アレンジも中原信雄 さんだったりギターも古賀森男さんが弾いていたりと、福岡知彦人脈の賜物的な音世界でありました。まさか「地図をください」というヒット曲を産むような存在になるとは思いもよらなかったのが本音だけれど、売れても世界観が変わらず一貫しているのがさすがです。1st『瞳水晶』はまだ自身のソングライティングはほとんどなかったわけだけれど、でもあんまりその後の世界観とも離れていない。みんなが求めるユサ坊のイメージと彼女自身がそう離れていなかったという幸福な例ですね。こういうのはなかなかない。とはいえ、『モザイク』辺りから僕は離れてしまったんだけれど。『瞳水晶』『空耳の丘』『ハルモニオデオン』は素晴らしい!

「水夢」は外間さんじゃないと書けないでしょうね、この歌詞もメロディも。サビの“Ah ボクは泳いでる”のメロディは一度聴くと忘れられないです。水槽なのか、川なのかわからないけれども、魚が泳ぐ様を見ていたら眠ってしまい、自身も魚となって恋人と泳いでいる夢をみるという…。それ自体は他愛ない歌詞かもしれないけれど、ドリーミーでニューウェーヴィなアレンジ、そしてユサ坊のコーラス・アンサンブルが本当に独自の世界観を構築しているんだよね! ある意味、彼女の最高傑作とも言えるかしれない1曲です。
夏の恋と冬の恋、どっちが燃える? ブログネタ:夏の恋と冬の恋、どっちが燃える? 参加中

冬は寒いよ(^^;)。最近はそこまで寒くないか。冬の女の子のファッションもだいすきだけれど、やっぱり夏の方が開放的なインプレッションはありますよね。お祭りもいっぱいあるし野外デートのシチュエーションもセッティングしたいし。寒空の下で白い息を吐きながら必死に口説くのもいいのかもしれないけれど、もういい年齢だし…。

クレイジーケンバンド「メリメリ-I Wanna Marry Marry You」作詩・作曲:横山 剣
JETは今/旋回中 グルグルグルと/旋回中/君の家の上を/旋回中 羽田の沖を/旋回中/君のパパまだ/反対中 君のママまで/反対中/二人の恋に/反対中 おれは負けない!/機内音楽に おれの想いが重なれば それでもうね/泣けるほどに 胸は高鳴り熱くなるぜ Waiting for You/今ごろ 君は 揺られてるんだろう/唐辛子みたいな色の SOUL TRAIN/どっちが早く着くかな/羽田空港に Landing, All Right/覚悟決めて親に言うぜ/I Wanna Marry Marry You You Wanna Marry me?/I Know I Know I Know 真面目に I Wanna Marry 結婚してくれ!/君によく似た子供ができても/おれによく似た子供が出きても Baby/どっち似でも間違いない/かわいい かわいい かわいいぜ Baby!/GETはまだ/千回チュウ グルグルグルと/旋回中/君の心を/旋回中 おれの心を/旋回中/君のパパまだ/反対中 君のママまで/反対中/二人の恋に/反対中 おれは負けない/今ごろ 君は揺れているんだろう/唐辛子みたいな親のジャッジメント/どっちが早く折れるかな/折れたりしないぜおれはそう/しぶとく何度でも言うぜ/I Wanna Marry Marry You You Wanna Marry me?/I Know I Know I Know 真面目に I Wanna Marry 結婚してくれ!/君によく似た子供ができてもおれによく似た子供が出きても bebe/どっち似でも間違いない/かわいい かわいい かわいいぜBaby/夏の火照り包むキャミソール ブラウン&ゴールド/素敵だぜ 胸は高まり 京浜のTwilight 走るSoul Train/君によく似た子供ができてもおれによく似た子供が出きても Baby/どっち似でも間違いない/かわいい かわいい かわいい bebe/おれによく似た子供ができても君/によく似た子供が出きても bebe/どっち似でもかまやしねえ/かわいい かわいい かわいいぜ Baby

夏の口説き方っていうかラブソングはそりゃいっぱいあります。特に僕のように青春時代が1980年代という人間にとっては、歯が浮くような台詞たんまりの「ニューミュージック」という時代がありまして。今でいえば和製AORですかね? オメガトライブでも角松敏生でも山本達彦でも安部恭弘でもなんでもいいんだけれど、自分のライフスタイルとはほど遠いシチュエーションの歌を愛聴して育ちましたから。実際いい年齢になっての自分の恋愛と対峙したとき、夏でも冬でもまるで歌の通りになんてなりゃしないんですよね。

ただ、クレイジーケンバンドはそこいくと凄い! ユーモアもたっぷりでありながら、二枚目でも三枚目でもどっちでもグッとくる歌が書ける剣さんは素晴らしいなぁ。「メリメリ」はプロポーズソングなんですけれど、“君によく似た子供ができても/おれによく似た子供が出きても Baby/どっち似でも間違いない/かわいい かわいい かわいいぜ Baby!”なんて、なかなか書けるフレーズじゃないよなぁ。もう剣さん超リスペクトですよ! 


Player11月号は1日月曜日には楽器店などに並ぶと思います。僕が手がけた剣さんのインタビューや筋肉少女帯、FUZZY CONTROLのインタビューも載っていますし、ここ数ヶ月身を粉にして結実させたシューゲイザー特集などなど、北村の記名原稿がたっぷりとご覧いただけると思います。ぜひぜひチェックしてやってください。
【夏休み企画! 夏満喫ネタ 第三弾】海で食べたいものは? ブログネタ:【夏休み企画! 夏満喫ネタ 第三弾】海で食べたいものは? 参加中
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テーマに合う写真がないので、去年八景島で撮った花火写真をどうぞ!
そりゃ砂浜バーベキューでハマグリとか焼いて生ビールに乾杯でしょう! とか書きたいところではありますが、僕はまったくアルコールが駄目な体質ゆえこの喜びがわかりません。あ、ハマグリは大好物ですけれど。パラソルで自前のシチュエーションか、海の家で休憩込みで陣地捕りするか…そういうシチュエーションでも変わってくるからね。

海水浴ってことで言うならば、ひと泳ぎした後でかき氷ミルクを食べたい。あれが最高の贅沢って気がするなぁ。練乳がいっぱいかかったかき氷が大好物なのですが今年はまだ食べていないですね。海水浴も行っていないものなぁ。夏祭りには幾つか行ったものの屋台のかき氷ってミルク味ってないですよね。練乳がコスト的に合わないからなのかな? でも僕にとってのかき氷はミルクなのです。バニラ・アイスクリームが乗っていたらパーフェクトだね!

船上で釣った魚やイカ、貝なんかをその場でおろして食べるっていうのもまた贅沢。残念ながら僕はこの手の経験は一切ないんですが、職場の同僚なんかは釣りが趣味なので美味しい想いをしているらしい。日焼けが辛そうだけれど僕もいつか経験してみたいもの。イカの夜釣りなんてのもいいですね。究極で言えば海で食べたいものは海のものですよ。新鮮さゆえの至高の味覚って絶対そこでしか味わえないものだと思うしね。

とはいえ、海の家なんかで食べるものってどんなチープなものでも美味しいし食べたくなるってもんです。長ネギじゃなくてタマネギのみじん切りの入った醤油ラーメンとかさ、焼きそばとかさ、カレーライスとかさ。その辺はベタすぎるけれどやっぱり食べたくなるんだよね。海以外で食べると「まずい!」とか思う味だったりするんだけれどね(笑)。
道に迷ったらまず何する? ブログネタ:道に迷ったらまず何する? 参加中


エコ問題を謳うのであれば、全車両にカーナビは義務づけたほうがいいんだよな。うっかりで道を誤ったり、ましてや迷ったり、わけのわからない場所を走っている車がいちばん無駄なんだから。誰も得しないわけだからね。自虐的僕なんかは何度とそう思うんです。そう、僕の車には日の丸教習所でもらった地図帳があるだけでカーナビなんて近代的なものは皆無。ただアンテナは高性能なのを積んでいて微弱なコミュニティFMの電波もくっきり捕らえるぜ。関係ないか。

今は携帯電話のGPSやナビ機能もあるわけだしね。便利な時代ですよ。せめてそういうサービスには加入しておきたい。僕は加入していないのですが…。ともなれば、大通りを目指して走りつづけるしかないよね。何処かの交通標識を見つけるまでね。練馬とか道が細いし一通地獄なので要注意です。鳩ヶ谷にもミステリースポットがあって、何故か同じところをぐるぐる回ってしまうところがあります。どうしてなのかなぁ。迷い道のおかげで無駄に消費したガソリンはどれくらいになるんだろう? 結構バカにならないんだよね。やっぱりいざというときに必要かもしれないなぁ、携帯ナビは。

伊豆田洋之の4thシングル「迷路」はこれぞ伊豆田節っていう名バラード。いろんなひとがカヴァーしていたこともあり、最初聴いたときに「伊豆田洋之の曲だったのか!」って驚いたのをおぼえています。好きになった中学時代はデビュー・アルバム『ローズ・バッド・デイズ』が入手できず、中古盤屋で見つけられたのはかなり後でしたね。3rdアルバム『Bless You』なんてもの凄く聴き狂った挙句、市販のLPもカセットもCDも買いました。リアルタイムはカナダドライのCMで流れていた「LAST SEASON」でしたが、どういうわけか長らくアルバムには収録されなかったんですよね。とにかく周りに伊豆田洋之を聴いているひとなんて皆無で、それこそウェブ時代到来してからですよ、同志がいたことがわかったのは!

“愛が深まれば 心すれ違うよ なぜ” 泣ける歌詞なんだよね。ちょっと時代性を感じるところもあるんだけれど、80年代のポップスのスタンダードっていうのはそういうものだったから。今のご時世が薄っぺらなシチュエーションになりすぎちゃったのかもしれないなぁ。変に庶民地味てドラマティックさにかけるっていうのは一長一短。津島健太さんとのコラボレーション路線『CLUB TRAMPS』以後ももちろん大好きなんだけれど(僕の『CLUB TRAMPS』はサイン入りさ!)、西本明ものとともに大村雅朗アレンジの世界観も生きていた初期はやはり欠かせない。カレッジポップ路線の『ローズ・バッド・デイズ』は最初聴いたときにぶっ飛んだものだけれど、やっぱり今聴いても名曲揃いなんだよね。なんとかCD化してもらえないかな…。

っていうか、伊豆田洋之のシングル・カップリングとか、ことごとくCD化されていないものが多いんだよね。EPIC時代の紙ジャケリイシュー、『ローズ・バッド・デイズ』ともども、今再びこの素晴らしいポップミュージックに光を当てられないものか。新作も『Face』以来ご無沙汰ですし、何か動きがあるといいなぁ…。