Goriraのブログ

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02Jun
- リブログ記事”グレートリセットに怒る人々”
  グレートリセットのことは、すでにいろいろな方が取り上げておられる。毎日のようにニュースに出てくる出来事をよく裏側を読み取って理解していかないと、この監視、奴隷社会の形成に流されてしまうと思う。こうやって、貴重な内容を取り上げておられるブローカーさんに心から感謝したい。
- リブログ記事”メディアの犯罪”
  マツジュンさんのブログから。ここのところ、ずっと感じていることだった。昨日、ドイツの歯医者に行ってきた。もう、マスクは着用しなくてもいいのに、待合室でマスクをしているも多い。そんなに狭いところでもないし、窓も開けて換気しているのに。そして、マスクをしていないと、冷ややかな視線。ひどい人になると、FFP2マスクと、しまいには、外で立って待っている！？ウソを人に信じ込ませるメディアのこわさを、いろいろな場面で感じている。こういう人が大半だと、ひとと話ができない。ウクライナのことも同様。でも、流されないように、生きていこうと思う。
- 急速な時代の流れの中で
  このところ、いくつか、えっ！と思うことがあった。１）銀行の自動支払機が、減っていること。ここは、田舎なので、車でかなり離れたところまで行かなくてはならなくなった。２）クレジットカードが使えない日が何度か。いつも買い物に行く、大型スーパーでのこと。今日は、現金のみです！と。３）9月には新しいウイルスが現れるので、そのための準備として4回目の枠を用意していると、国営放送が発表。４）価格の上昇一番ひどいのはガソリンだが、今日健康のための靴のお店に行くと、店長が値段を上げなければならなくなった、とこぼしていた。パン食にしている人には、大変かもしれない。（私たちは、米が中心なので助かっている。）１）２）から、ある程度の現金が手持ちにあった方がいいかなあと。３）については、もうわかっていたことだが。ここも、７０％は接種したものの、あとは、受けなかったので、処分するのだそうだ。処分にもお金がかかり、１兆円以上とのこと。もう、皆さんはわかっていらっしゃると思うが、念のために、ザウルスさんのブログを紹介したい。３）「酸化グラフェン製の体内チップ」だった！ - ザウルスの法則３）「酸化グラフェン製の体内チップ」だった！原典：GrapheneNanomaterials-BasedRadio-Frequency/MicrowaveBiosensorsforBiomaterialsDetection3.3.無線周波数/マイクロ波検知パラメータRF/マイクロ波測定システムでは、測定データは主にSパラメータ（またはS行列）に関連しています…blog.goo.ne.jp４）備蓄は、自分がいざという時、何が必要か考えると、わかりやすいかもしれない。ゴリラは、添加物なしのラーメンも買った。理由は、簡単にできることと、火をそんなに長い時間使うことがないから。もちろん栄養も大事だけれど、火を使えなかったら、何ができるかなと、コーンフレークのようなものもありかな。ぼちぼち続けていこうと思う。
31May
- ヒルデガルドの自然療法　２
  ヒルデガルドの薬草のことハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学（3）彼女が書き残した自然学はじめに聖ヒルデガルトは、「自然療法の女神」「クリエイターの守護聖人」と世界各地で尊敬されています。「型破り…www.medicalherb.or.jpドイツのコンスタンツ郊外にある　ヒルデガルドのPraxisに行った際のこと。リウマチの私に、先生が勧めたものは、Wasserlinsenというハーブのワインだった。ヒルデガルドの薬草ワインはいろいろあり、確かに体にいいと思う。ただ、日本の皆さんに、日本にあるもので、ヒルデガルドに近いことができないか、紹介してみたい。１）パセリこれは、高血圧など、心臓にいい。２）花梨かりんは、秋に収穫だろうか。かりんを、蒸して（あるいはゆでて）その後つぶしてクリームのようにする。これは、かなり酸っぱいので、はちみつを混ぜて食べる。これは、リウマチの人にいい。３）カモミールこれは、胃にもいいだろう。（ハーブTeaとして）あるいは、カモミールには保湿作用があるので、肌の手入れにもいいかもしれない。これは、ほんの一例。日本で、ヒルデガルドの薬草を育てておられる方もいらっしゃるようなので、こちらも、ご興味のある方はご覧いただければと思う。今日は、最後にヒルデガルドの音楽のこと。音楽は、好みがあるので、何とも言えないが、一例として、ある音楽を紹介したい。ゴリラは、ある時期この音楽に癒され、毎日のように聴いていた
- ヒルデガルドの自然療法　１
  ヒルデガルドのPraxisが、ドイツのコンスタンツのそばにある。ヒルデガルドの自然療法は、ハーブ、音楽、宝石など、かなりいろいろな方面にわたっている。ここでは、石の癒しについて語られれている。ハーブ療法の母・聖ヒルデガルトの自然学（10）宝石療法聖ヒルデガルトの遺産の一つに音楽があります。彼女の音楽は旋法に基づいたグレゴリオ聖歌などに比べると独創感にあふ…www.medicalherb.or.jpくまさんが、心臓が弱いことは以前にも書いたが、この際に、心臓にある石をのせて横になるように言われた。その他、食用の金箔を混ぜた小さなクッキーを食べる。（年に1回だけ）といったユニークなものもある。（これは、金に精神をポジティブにする働きがあるかららしい。）ゴリラも、以前リウマチで、足がはれ上がっていた時、平たい石を張り付けていた。こうやって、何とか当時歩くことができた。石も、本当にいろいろあるので、ゴリラのようなちょっとかじった程度のものでは語りきれないので、ご興味のある方は、この、木村さんのブログをご覧いただければと思う。木村衣晴『皆既月食ムーンウオーターの作り方とその効果とは？』皆既月食ムーンウオーターの作り方とその効果とは？クリスタル研究家の木村衣晴（ちはる）です。*木村衣晴プロフィールはこちらからクリスタルの専門家　木村衣晴さ…ameblo.jp
29May
- くまさんのおじいさんの絵
  ４年ほど前のこと、突然スロヴァキアのある方から、お電話をいただいた。あなたのおじいさんの絵を譲りたい、私は、高齢になったので、今のうちにと思ったので、とのこと。くまさんは、休暇を取って、車で片道10時間かけて、スロヴァキアに出かけた。この絵の持ち主は、彼女の両親から聞いた、この絵の事について語ってくれたそうだ。くまさんのおじいさんは、画家だったが、画家で生計を立てることは、とっても大変だった。ある日、テーブルが壊れて修理に出した。ところが、お金を払うことができない。この家具屋さんは、無料にしてくれた。おじいさんは、お礼に絵を描いてこの家具屋さんに贈った。その絵が、９０年以上を経て、くまさんのもとにやってきた。この絵は、特別な日で、娘たちが、スロヴァキアの民族衣装を着て、聖書を持ちながら教会へ行くところを描いている。おじいさんの絵を見るたびに、お会いしたことはないが、いろいろな思いにふけっている。
28May
- 大学の定員割れのこと
  大学増設で800大学超、私立大の3割以上が定員割れの衝撃 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン受験人口が減少しているにもかかわらず、新しい大学、学部などの設置や私立大を中心とした入学定員の増加は続いていくとされています。その一方で、私立大3分の1が定員割れの状況だといいます。大学はどうなるのでしょうか。渡瀬裕哉氏が著書『無駄（規制）をやめたらいいことだらけ令和の大減税と規制緩和』（ワニブックス）で解説します。gentosha-go.com同級生が、母校で素晴らしい生徒たちを育てている。彼女が、いくつかの録音を送ってくれたが、感動して涙が出てきた。ただ、彼女が、今年定員割れしたことをメールに書いていた。今後の学部存続に、危機感を感じていることが、ひしひしと伝わり、とっても悲しくなった。ゴリラがずっと感じていたことは、日本には、大学が多すぎること。日本だと大学に行かないと就職ができないような感覚がある。でも、そんなに大学は大事だろうか？くまさんの例をあげる。くまさんは、高校卒業後すぐに生命保険会社に就職。7年間働いた後、音大に入学、2年時にミラノスカラ座の研究生に合格し、奨学金をもらったので、音大は中退している。その後、劇場と契約し今に至っている。くまさんは、特殊な例かもしれないが、ヨーロッパにきて思ったことは、どこの大学を出たか？なんて誰も質問しない。大学に行かなくても、いい仕事をしている人はたくさんいる。さて、生き残りのこと。地方の音楽大学には、本当は大事な意味がある。日本は、何でも東京に集中してしまうが、地方の大学には、地域に音楽を文化を広める役割があるから。でも、今の状況はかなり厳しいのだろう。でも、もしかしたら生き残りのカギになるかもしれないと。それは、他の分野との連携。２０年ほど前から、ドイツのフライブルクでは、Musikmedizinと言って、音大と大学の医学部がタイアップして、難聴、声帯の故障ほか、について研究してきた。老人医療との連携例えば、ダルクローズのリトミック。これは、ピアニストがいろいろな音楽を知っていなければならない。ある時、老人のためのリトミックを体験したことがある。ピアニストが、生の演奏をする中、1拍目を手をたたいてください、などと指示する。これは、本当に脳の活性化になる。おばあさんたちは、結構間違えていたが、楽しそうだった。これまでの、芸術家を育てることだけでは、難しい。ただ、こういう時代になってくると、金にならないことは、省けのような、恐ろしい風潮になりかねないので、もう一度芸術の意味を考えたい。芸術は、人生のエリクシールだと思っている。製薬会社が、ぼろ儲けするんだったら、その分、音楽医学として、精神の豊かさのために応援してほしい。
27May
- リブログ記事”歯は1日で治る⁉️”
  このブログの記事、とても興味深いのでご覧いただければと思う。例えば、リウマチと歯についても、とっても関係がある。例えば、リウマチの人は、虫歯になりやすいい。免疫力が弱っているから。歯茎を健康にすること、口腔を清潔にすることも、リウマチの症状を改善するのに役立つ。自分の歯で、食べることができるというのはありがたいこと。歯は、すべての経絡につながっている。もう一つ、ある例を。私の父は、40歳の時歯槽膿漏で、ある歯科にすべて抜歯するように言われた。ショックを受けた父は、それから、食事をしたら3分以内に歯を磨くようになった。いつも背広の内ポケットには、歯ブラシ。外食をしても、3分以内に歯磨き。父は、８４歳で亡くなるまで、歯科で治療を受けることなく自分の歯で生活をした。ゴリラは、ずぼらで父のようにまでやっていない。でも、もう少しまじめにやろうと思う。
26May
- スイスの相撲
  これを、相撲といっていいのか分からないけれど…スイスでは、これをSchwingenという。シュヴィンゲン - Wikipediaja.wikipedia.org今日は天気が良かったので、このSchwingenが行われていた。たくさんの人が、見物にやってきた。くまさんが写真を撮ってくれた。スイスの民族衣装のようなものを着ている人が、審判らしい。ぼーっと眺めながら感じたことがあった。みんな力持ちなのだろうが、気が上に行っている。日本の相撲は下半身の安定さがある。丹田に気が満ちている。これは、この相撲に限らず、他の分野でもヨーロッパで感じたことだった。例えば、結構有名な指揮者なのだが、上半身でタクトをこねくり回す。あなた、どういう音楽したいの？と尋ねたくなるような場合もあった。これも、気が上に行ってしまっていて、根っこがない。ヨーロッパにきて実感したことは、日本に伝わる丹田に気を充実させること、下半身の強化が、いかに大事か、だった。
- 恩師のこと　その２
  今日は、呼吸法の先生のことを書きたい。Margrith　Schneiderさん。彼女は、２０１５年９９歳で旅立たれた。呼吸法の先生は、いろいろおられる。ドイツでの主流は、Ilse　Middendorfのものだろう。Schneiderさんは、このMiddendorfと共に、同じ先生のもとで、呼吸法を学んだそうだ。ただ、彼女とMiddendorfは、かなり違いがある。Schneiderさんは、単なる理論ではなく、かなり深く、魂とのかかわりを見つめていた。私は、彼女のところに、患者として伺った。彼女は、あの当時、すでにほとんど目を見えなかったらしい。ただ、彼女の手は、すべてを感じ取ることができた。MRIやCTなんてもんじゃない。彼女は、医療行為をしていたのではないが、彼女の手は、触診ですべてを感じ取ってしまう。彼女が、よく言った言葉。ほら、あなた、また忘れてしまったのね、あなたが、創造主の子供だということを。これは、私に限らず多くの人に当てはまることかもしれない。私たちは、創造主から、ある使命を受けて世の中にやってきた。息をするということは、生きていること。この呼吸に感謝すること。そして、痛い部分があったなら、そこに向かって静かに息を通してみる。白隠禅師が、呼吸で病気を治したという話を以前読んだことがあるが、それに似ている。あるエピソード。私の知人のお嬢さんが、長年にわたり胃の不調を訴えていた。それで、彼女を紹介した。このおじょうさんを触診したSchneiderさんは、ご両親を連れてくるようにいった。ご両親は、どちらも素晴らしい音楽家。彼は、素晴らしい日本人のピアニスト。奥さんは、ポーランド人の歌い手。そこで、彼女が言った言葉。ようこそ来てくださいました。さて、あなた方は、お嬢さんを抱きしめたことがありますか？どうか、お嬢さんを抱きしめてあげてください。そして、チョコレートの詰め合わせを彼らに手渡したとのこと。彼らは、彼女を抱きしめて言った。お前のこと大好きだよ！　忙しさにまみれてそのことを伝えれなくてごめんね…その後、お嬢さんはすっかり良くなって、今は、ジャズ歌手として活躍している。今でも、彼女の言葉、創造主の子供を思い出しながら、生きていることに感謝している。Margrithさんが、どういう人かYoutubeで紹介したい。ただしスイスドイツ語は、普通のドイツ語とかなり違うので、残念ながら日本語に訳すことが難しい。ごめんなさい！
24May
- 恩師のこと　その１
  ゴリラには、たくさんの恩師がいる。今日は、その一人Evemarie Hauptさんのことを、書いてみたい。Hauptさんは、今年９１歳になられたが、今も現役で、お仕事をなさっている。彼女は、若い頃は、歌い手だったが、音声療法士に転向した。７０歳の時に出版した、Stimmts!- Integrative Stimmtherapieという本が、認められ、ドイツ、オーストリア、スイス、ロンドンと各国に招待され、講座を開くようになる。彼女の下で勉強したら、ヨーロッパの長いこと伝わる音声療法のほぼすべてを、学ぶことができるだろう。彼女のすごいところは、このいろいろな音声療法の特徴をつかんで、それを取り入れながら、ご自分の続けてきた気功と組み合わせたこと。彼女は、若い頃、日本で、座禅も修行した。生け花、茶道など、日本の文化をよく知っている。彼女が、よく言ったことは、陰と陽のバランスをとること。ものすごいアクティブな彼女は、気功や瞑想によって、バランスをとっていた。彼女は、人を育てる達人。素晴らしい生徒たちが、各国の音大、病院、診療所で、活躍している。先生の講座のYoutubeを見つけた。ドイツ語なので、簡単に内容を説明したい。１）受講生と気功をする。２）次に、若い生徒とワイングラスで乾杯。これは、ワイングラスを私たちの体に例えている。私たちの体は、共鳴体。だから、グラスを握ってしまうといい音がしない。３）地面を感じること。根を張るといってもいいかな。４）叫ぶ声、歌う声、語る声の違い。受講生にこの三つを体験させる。５）最後に、体の動きなしに声は自由にならないこと、気功のような緩やかな動きによって、体が目覚め、健康的な声になること。ゴリラは、声に興味があるので、このテーマになると、どうしてもブログが長くなってしまった。
23May
- 自分で出来る声のお手入れ
  これは、フィンランドの耳鼻咽喉科医　Marketta　Sihvoが、考案したLax Voxというもの。ゴリラは、２００７年に、音声療法の恩師Evemarie　Hauptのセミナーで、このLax Voxを知った。これは、誰でも簡単にできる。あらゆる声を使う人（歌い手、役者、アマチュアの合唱団員、教員ほか）に、ぜひ試していただきたい。用意するものは、３つだけ。１）コップ、あるいは小さなペットボトル２）シリコンの管これの代わりに、太めのストローでも可。（昔は、１００円均一に、この太めのストローがあったが。）３）水　＊コップに半分くらいでいい。やり方は、水を入れたコップに、ストローを入れ、ストローをくわえながら歌う。この際に注意したいことストローをコップの底につけてはいけない。Lax Voxを皆さんに紹介するためにYoutubeを探してみた。こんなにLax VoxのYoutubeが出ているとは思わなかった。これが一番というわけではないが、わかりやすいかと思ったので。この人は、いわゆる発声練習を取り上げているが、童謡でも、何でもいい。自分の声の無理のないものを選ぶとよいかと思う。なぜ、今回これを取り上げたかというと、くまさんがコロナに罹ってから2か月になるが、咳が止まらない。くまさんは、来週歌わなくてはならないが、高音域が出なくなって、落ち込んだ。耳鼻科に行っても、声帯は何でもないという。それで、思い出したのが、このLax Vox。くまさんは、Lax Voxで練習してみた。そして、高音域も出るようになった。これは、一つの方法で、他にもいろいろな可能性がある。いつか、私の恩師E.Haupt先生のことを、取り上げながら、ほかの可能性についても書いてみたい。
22May
- サル痘のこと
  もう、この話はみなさんご存じかもしれない。昨日のニュースで、スイスでも、サル痘が見つかったと。こうやって次々に、新しいもので脅しをかけてくるのだけれど、自己免疫力を信じよう。そして、こういう手口に、騙されないで。海外で発生し始めた：サル痘パンデミックにも「イベント201」があった : メモ・独り言のblogAusbruch im Mai 2022, am Ende 270 Millionen Tote: Affenpocken-Pandemie wurde schon 2021 angekündigt (report24.news)2022年5月に発生、最終的に2億7000万人が死亡：サル痘のパンデミックが2021年時点で発表されるCovid 19の「プランデ…takahata521.livedoor.blogサル痘の事前パンデミックシミュレーション運営のNTIは、日本も運営者でした : メモ・独り言のblog前回の記事：海外で発生し始めた：サル痘パンデミックにも「イベント201」があった : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)2021年3月に行われたモンキーポックス（サル痘）のシミュレーション核脅威イニシアチブ（NTI）はミュンヘン安全保障会議（MSC）と共同で、珍しい株のサtakahata521.livedoor.blogサル痘の流行で米国が数百万のワクチンを注文：EU加盟国もすでに注文済 : メモ・独り言のblog世界的なサル痘の流行で米国が数百万本の天然痘ワクチンを発注、専門家は冷静に対応せよと指摘U.S. Orders MILLIONS Of Smallpox Vaccines Amid Global Monkeypox Outbreak, Experts Say Remain Calm (bitchute.com)これまでのところ、7ヵ国（米国、カナダ、英国、ポ…takahata521.livedoor.blog
21May
- 臓器提供のこと
  スイスで、5月15日に直接選挙が行われた。今回の最大のテーマは、臓器提供だった。脳死の判定が出た時点で、生前に書面で臓器提供を希望しないことを書いておかない限り、自動的に臓器移植に持っていかれるという、怖い法律。ゴリラは、残念ながら選挙権を持っていない。永住権はもっているが、スイスのパスポートを持っていない。（スイスパスなしに、選挙権はもらえない。）国は、臓器移植が必要な人の命を救うために、と国民に訴えた。（国もずるい。ちゃんとした説明になっていない。）そして、8割が賛成して、可決された。こんな法案に、8割も賛成するということに、ますます、この国の怖さを感じた。ゴリラは、臓器提供を希望する人は、すればいいと思うが、脳死の段階で、事前に書面にしておかないと、臓器を自動的に持っていかれるなんて、倫理的におかしいと思っている。例えば、私の姉の話。姉は、ある大事故に出会い、意識不明の重体となった。3か月意識不明だった。その後、奇跡的に意識が戻り、今は、元気に生活している。でも、この法案だと、1か月後意識が戻らなかったから脳死なんていう判定をされたら、臓器を持っていかれて殺されることになる。そして、ここには、たくさんの外国人がいて、中には、ドイツ語がよく理解できなかったり、この国の法律を知らない人もいるだろう。そうしたら、この人たちが事故で、脳死という判定が出たら、臓器を持っていかれるのだろうか。直接選挙も、国民が目覚めていないと意味がない。
20May
- 耳のこと
  耳の役割が、どれだけ大事か、実感したのはヨーロッパで、劇場の仕事を始めてからだった。舞台を見ると、美しく、夢のような仕事に見えるが、実際には、これから書くような事もある。ゴリラの働いていた劇場は、当時、年間35本のオペラを上演していた。年間２００回以上、舞台に立った。これは、この劇場を有名にし、テレビ録画、DVDが、ひっきりなしだった。このことには、大変な問題があった。オーケストラ、合唱団、大道具のスタッフ、主役でないソリストたちに、大変な健康上の負担をかけた。体はもちろんのこと、耳の問題がおきた。難聴。道路工事などをしている人が、ものすごい騒音の中で仕事をするので、耳を大事にしなければならないのと、似たようなことが、おきた。例えば、ワーグナーのマイスタージンガーなどは、やはり、かなり耳に負担がかかる。ゴリラは、難聴になり、歌えなくなったことがある。耳に幕がかかったようになってしまった。その際、トマテイスの研究所で、耳の再訓練を受けた。このメソード、ただ、特殊なヘッドホンで、高周波の音楽を聞くのだが、これは、大変役に立った。（ご興味のある方は、A.トマテイスの第3の耳という本を、ご覧になっていただければと思う。）その後も、何人かの同僚が、舞台裏のどらの音（プッチーニのオペラ　Turandotに使う）で、難聴になり、退職せざるを得なくなった。オーケストラにも、難聴になり、退職した人がいる。こういったとき、組合が援助してくれるのかと思ったら何の助けもない。劇場が、提供したのは、音楽家専用の耳栓だけ。これも、使ってみたが、とてもじゃないが、こんなもの使って歌えない、と実感した。耳の気導をふさいて、歌えるわけがないだろう。やはり、耳にも休養が必要。森の中に入るとか、自然の中に行くのが一番だろう。そして、伝田文夫先生の聴覚システムもいいかと思う。これも、持っているが、トマテイスより、やりやすいかと。家でできるから。ご興味のある方は、無料体験なさっているので、試してみられると面白いと思う。傳田聴覚システム研究所音楽家から転身、耳からエネルギー。特許取得の加工音と自然音によって、聴覚から脳を刺激します。傳田式聴覚トレーニングで、様々な悩みを耳（脳）から解消！マジックリスニングの開発元。能力開発では七田チャイルドアカデミー様へ'ミラクルサウンドBOX'を供給。音楽、英語、能力開発からスポーツまで多用な効果で、劇的に能力を開発。www.fudenda.comゴリラは、劇場の仕事ができたことに、もちろん感謝している。ただ、大きな劇場や、演奏回数の多いオーケストラには、表面には出てこないが、こういった問題はあるのだろう。とにかく、耳、身体の休養なしに、いい音楽はできない。
19May
- くまさんの写真　２　
  くまさんの写真には、人のぬくもりがある。写真も、好みがあるだろうが、ゴリラが気に入っているものを、3つ絞ってみた。これは、クロアチアのある島の、小さな部落。お父さんと子どもおじいちゃんと孫夕陽を眺めるカップル
18May
- くまさんの大好きな日本
  くまさんが、初めて日本に行ったのは、2007年の日本公演だった。本番が続いたので、観光は難しかったが、鎌倉、築地、浅草を見て、感激したらしい。ゴリラと二人で行ったのは、2016年と2018年。この時は、お互い仕事をしていて、休暇をもらうのが大変難しかった。やっとのことで、もらった休暇は、2月末からの約10日間。くまさんは、沖縄に行きたいと駄々をこねた。ゴリラは、沖縄に行ったことがない。いいところだろうが、高いだろうな、と。調べていくと、2月はまだ手の届く価格だった。それで、エアバスを使って、日本縦断を計画した。エアバスは、海外から来た人が、日本を旅行する場合の、特別価格。残念ながら、今は廃止になったはず。両親の墓が、函館にあるので、函館、そして、東北にいる兄、姉のところへ、その後、石垣島に飛んだ。函館も、くまさんは、大喜び。3月の上旬で、雪も降っていたが、ハリストス正教会、夜景、朝市の様子など、写真を撮りまくった。そして、朝食会場では、親切なおばさんが、これは松前漬けよ、食べてみて、とか勧めてくれて、ご飯のお替り、お味噌汁のお替りありとあらゆるおかずを、2時間かけて楽しんだくまさん。函館に住みたい！と言い出した。その後、東北では、兄、姉、姪、甥と一緒に食事をした。今は、便利な時代で、ネットでスイスから予約ができた。ここでも、女将さんが、くまさん、今日はサービスしておきました！と言って、たる酒と升を持ってきて、皆にふるまってくれた。すると、くまさん効果だ！と甥が言った。そして、くまさんの念願、沖縄。石垣島。（順序は逆になってしまったが、最初に行ったのは沖縄、その後東北、北海道と移動した。）海を見て、大感激をした、くまさんは、2月末にもかかわらず、海で泳いだ。そして、美しい風景もさることながら、路線バスで、９０歳以上のおばあさんたちが、助け合っている姿を見て、感動し、毎日路線バスに乗った。理由は、おばあさんたちに会いたかったから。石垣島には、5日間有効のかりゆし切符という、路線バス乗り放題の切符があるので、それを買った。今になってみると、くまさんが沖縄に行きたいと騒がなかったら、機会を逃していたので、ありがたいことだった。そして、日本の皆さん、くまさんに、素敵な思い出を作ってくれて、本当にありがとう！
17May
- 今後のこと
  日本も、食料品の値上げは、始まっているのでしょうか？ここ、スイスは、顕著なのは、ガソリン。食料品も、じわじわと値上げしている。さて、日本のジャーナリストは、情報のキャッチが早くて、ここでは、メディアで出てきていないことまで、すでに、出ていた。スイスは、8月あたりから、電力が足りなくなり、計画停電などが、必要になるとのこと。電力不足は、想像していたが、８月の段階でやってくるとは、思っていなかった。ここに住んでいる人たちの多くが、今もスイスは、安全な国だと思っている。永世中立国、銀行の信用度、など。ゴリラは、そう思っていない。理由は１）もう、永世中立なんかじゃない。ウクライナに、資金を送ったのだから。２）銀行の信用度も、終わり。ロシア人の口座を凍結するということは、信頼性が失われたことになる。こんな小さい国が、生き延びてこれたのは、永世中立国であったからで、それがなくなったら、戦争が来たら終わりでしょう。ゴリラは、今、こうやって毎日生きていることに感謝しつつ、何が起きても、まずは、生きてみる。せっかくの人生をいただいたのだから。
16May
- くまさんの写真　１
  くまさんがとってくれた写真。くまさんは、花、動物、ひと、自然、生き物が大好きだ。その美しさに触れると、時も忘れて、汗だくになりながら、写真を撮っている。くまさんありがとう！この鳥も、穴から顔を出すまで、３０分かかったかな？でも、くまさんは、ずっと待っていた。そして、ほんの瞬間、顔を出した。
15May
- スマホのこと
  ゴリラは、スマホを持っていない。（というか、持ちたくない。）ここ数年、乗り物に乗ると、大人も、子供も、スマホに没頭している。仕事場でも、稽古の際、スマホを見たり、楽屋では、同僚と話すこともなく、それぞれがスマホの世界に入り込んでいる。そういうのが、当たり前になっていることがなんだか本当に怖かった。そして、日本一時帰国を考えたが、隔離、コンタクトトレーシング（スマホによる監視）などを聞くと、我慢できそうにないので、諦めた。昨年、イタリアにいる知人が、話していた。彼女は、スマホは嫌だが、イタリアでは、スマホなしに、銀行でお金をおろすことが難しくなった、とのこと。この傾向は、たぶんここでも、間もなく出てくるだろう。スマホを否定する気はない。仕事上、必要な方もいるだろう。また、活用の仕方によっては、大変有効なのだろう。いろいろな情報を得ることも、もちろん大事だろうが、人生は一度きり。今、目の前にいる人と話したりする方がスマホの情報より、もっと興味深いはずだ。そして、大事なことは、スマホに振り回されないこと。そして、監視されていることを、忘れてはいけないような気がする。

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