先日うちの主人が言うてた
について、考えてみました。
まぁ、結論から言うと、やっぱりアウトプットの前にインプットが大事っていう私の持論に変化なしです。
ネタ元になった動画はこちらです。
まずね、ダルビッシュさんはお父さんが英語話者で、小学生時代も英語環境で暮らしていたというのがひとつ大きなポイントです。
お父さんが英語で話して、ダルビッシュさんは日本語で返すっていう、ハーフ親子あるあるです。
なので、ここでインプットが十分に出来ていたという事実があります。
ご本人も仰るように、発音は今でもネイティブに褒められるっていうのは、こういうところに要因があると思われます。
私自身も、実は5歳から英語を習っていて、音楽をやっていたのもあってか?耳はまぁまぁ良くって、英語の発音を褒められた経験は一度や二度ではないので、ダルビッシュさんの仰ることもとっても理解出来ます。
ただ、英語を話すことをしてこなかったので、聞けるが話せない状態。
その状態で渡米しているので、ダルビッシュさんに圧倒的に足りなかったのはアウトプットだった、ということです。
その上で、アウトプットの重要性とその方法を解説しておられます。
一言で言うと、とにかくアウトプットの機会を増やすこと。
ダルビッシュさんがお子さんの成長を見て感じておられるのが、
子どもたちは本能的に仮説を立てて実験している、という事なんです。
これが、語学の成長にとても大切な経験なんですよね。
この言い方は通じるのか?
①
やってみる
↓
通じた
↓
他の人にも使ってみる
②
やってみる
↓
通じなかった
↓
違う言い方にしてみる
↓
通じた
↓
また使ってみる
という感じ。
この経験が積みあがれば、話せるようになっていくというわけ。
この段階でたくさん間違ったり失敗したりするので、
そういうのを恥ずかしがったりしない幼少期にこの体験を積めると良いのだけれど、
うちの6歳息子はすでに数年前からそれを恥ずかしがるようになってしまったので、インプットは出来てもアウトプットが出来ず成長出来ないというスパイラルに入ってるんだなぁって改めて思いました。
でね、アウトプットをしながら、「意味通じてる?」って確認するのも良いそうです。
※あ、これはダルビッシュさんのやり方とは違います。
ただこれは大人の場合のやり方かなって思うんだけど、
「Does it make sense?」(私の言い方通じてる?)
って感じで聞きながら、やってくのも良いみたいですね。
聞き過ぎたら面倒臭がられそう…ってちょっと思うけど。
で、ダルビッシュさんは発音も大事って言ってました。
ネイティブは発音良くないと理解してくれないからです。
文法とかあってるのに、発音が悪いが為に通じないことってありますよね。
そうすると、発音のせいで通じてないのに、自分の英語そのものが通じていないと思って自信をなくすんですよね。
その点、第二言語が英語の人は、発音が悪くてもむしろ文法がおかしくても理解してくれる一面がある、と。
そういった意味でも、昨今のオンライン英会話でフィリピン人の先生と話すのは、日本人の大人にとってはメリットがあるかもしれません。
てな感じで、
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