こんばんは、れすとです。
近況報告としては、ゲームに夢中になってて、
ここ以外のブログ(note、しずかなインターネット)もおざなりになってる次第です。
月一更新ですが、あくまでこのREGULAR BONUSがメインブログと言い張ってます。
主にやっているのは、三国無双7Empiresです。今?って言う。
まぁ無双シリーズは戦国無双メインですが、久々に三国。
しかもシミュレーション要素やや強めのEmpiresは初めて。
いつぞやのセールで安かったから買ったのですが、これが結構面白い。
まぁやってる事は例によってごり押しなんですが、
そこにパワプロのサクセス程度のシミュレーション要素が入っているので、
特に俺みたいに歴史興味無い層は面白く感じます。
国盗りに特化した分、三国志としてのストーリー部分が薄いから。
いいのかそれは。
さて本編は引き続き佐渡編。
2023年9月22~24日まで、佐渡島へ行ってきました。
相変わらず1年遅れです。
以前(RB2002~2013/20年10月)行った際は一人旅でしたが、今回は手袋さんと2人旅となります。
仮新婚旅行、新人有休消化、日記シリーズ25周年記念行事…
等々のイベントとして企画しました。
前回までのあらすじ。
カーフェリーで佐渡へ。 昼飯を食い、たらい舟を四半世紀振りに体験。
ホテルの夕食で腹を満たし、北沢浮遊選鉱場跡のライトアップを見て1日目終了。
〇 2023年9月23日(土)/7:30/ホテル吾妻 〇
2日目。
朝食はイカ刺身を中心に、冷奴、優しい味の鍋など。
ご飯、味噌汁、牛乳などはセルフサービス。
佐渡産コシヒカリが美味い。噛めば噛むほど甘味が出ます。大体の米そうなんでしょうけど。
朝食を喰い終えたら、そのままホテルの庭へ。
丘の下がもう海なので、180度海が見えます。
手袋 「 ♪ホテルニュー淡路 」
俺 「 ハハハハハ! 違うんですけどね。 」
演歌百撰という、特殊演歌番組のスポンサーでお馴染みです。
そもそもその番組自体が全然お馴染んでないだろ説ありますが。
庭にはいくつかハンモックが置かれているので、せっかくなので寝てみると、
これがヤバい気持ちいい。
天気は雲のある晴れで、ようやく残暑も30度を切るほどには下がり、
海風が程よく吹いて、9時過ぎておりチェックアウトする客も多いので庭に人は少なめで程よく静か。
何だろう、せっかく佐渡まで来てるのでどこかへ行かないと損な気もするのですが、
このだらだら過ごす時間が最高な贅沢でした。
俺 「 ハンモックなんて、あんな布切れで気持ちいいわけねぇだろって
ずっと思ってたけど、めっちゃ気持ちいいわ…暑すぎず寒すぎず風気持ちいいし。 」
手袋 「 ヤバいよね、これ。 ずっと居られる。 」
俺 「 普段、テレビとTwitterと(音ゲーの)譜面しか見てないからさ。 」
手袋 「 ハハハハハ! 目の保養だよね。 」
画像にいるぬいぐるみは我が家のアイドル・らびーと君。
結局、30分以上庭で過ごしてました。
部屋に戻り、チェックアウトの準備。
手袋 「 水、ガメて大丈夫だよね? 」 【 お茶飲む為にあけた水 】
俺 「 有料とは書かれてないからギッて大丈夫でしょ。 」
物騒。
そんなわけでチェックアウト。 いいお宿でした。
俺 「 いやー、自分で選んでおいてなんだけど、本当良かった。 」
手袋 「 小学校の頃泊まったんだっけ? 」
俺 「 そう、それで今回選んでみた。 」
手袋 「 小学校の頃、こんないいホテル泊まってんの? 」
俺 「 だからね。
友達がヌンチャクで引っぱたかれて爆笑してた記憶しかないけど。 」
手袋 「 ハハハハハ! 贅沢な…。 」
車で、昨晩も行った北沢浮遊選鉱場へ向かうも、激混み。
駐車場がいっぱいなので、上か下に停めてくれと言われ向かってみるが、
駐車場が分からない為いったんスルー。
続いて佐渡金山へ向かう。
この辺は一か所パスしてもすぐ次の行程に迎えるので観光客にありがたいです。
そういうつもりで開山したのではないと思いますが。
この段落だけ2023年の下書きではなく2024年12月17日の今追記してますが、
この旅行の時点(2023年9月)ではまだ世界遺産登録されていなかったので、
いい時に行ったなーと思いました。
この時(2023年9月)並みにノンストレスで回れる事は減ったのではないかなーと。
受付を済ませ、まずは宗太夫坑・江戸金山絵巻コースから。
佐渡金山お馴染みのコース。
~明治時代前辺りまでの、人力や道具を駆使していた時代の説明など。
実際の金山跡に稼働する人形を置いて説明されています。
「 酒も飲みてぇ、馴染みの女にも会いてぇ 」 人形もここです。
展示物コーナーでは、金の延べ棒を片手で持ち上げ箱から出せるかコーナーが。
今回もダメでした。
続いては道遊坑・明治官営鉱山コース。
明治時代以降の近代化が進み、平成元年に閉山されるまでの見学コース。
所謂、どっかのレビューで 「 行かなくてもいい 」 と書かれてた方。
個人的には古い機械とか大好きですし、
その古しい機械のまま俺が生まれた後まで稼働してたかと思うと、
ロマンを感じるんですよね。 うちの人にもこちらのコースが好評でした。
当時使われていた機械が展示されているブースでは、説明書きに
しれっと 「 今でも動きます 」 と書かれており、技術の高さが伺えます。
道遊の割戸を近くまで見に行ける為、見に行く事に。
看板には「 7分の山登り 」と書かれてましたが、おそらく10分以上かかったかと。
手袋 「 絶対明日筋肉痛になるやつだコレ。 」
俺 「 3年前もここ来てるけど、更に体力無くなった気がする。 」
手袋 「 ハハハハハ! 老化進んでんじゃん。 」
到着して、しばし見届けて下山。
下から道遊の割戸を見られる場所まで歩き、
更に山伝いに歩いていくと最後のトンネルがあり、出口。
出口はお土産売り場に直結しています。何という偶然。
というわけで、お土産を見て回る。
手袋 「 お、剣のキーホルダーあるじゃん。 」
俺 「 ハハハハハ! 恰好いい~! まぁ当時からこれ系は買って無かった気がするけど。
一応、どこへ行ったかの証明になる要らない物買ってた。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
黒い額縁に入った、ビカビカ金色の何かで彩られた朱鷺や佐渡金山の何か。
俺 「 ヤバい、これめっちゃ要らない!欲しい!
こういうのは小学校の修学旅行で買った気がする。 」
手袋 「 ハハハハハ! これは買ったんだ。 」
俺 「 実家行けばあると思うよ。 」
手袋 「 探さなきゃじゃん。 」
結局、この超格好いい謎の額縁入り金色の何かは一旦購入見送り。
真面目に土産を探し、買い物を終えた…と思いきや…。
手袋 「 え、ちょっと待って! テレホンカードじゃん! 」 【 金色にビカビカ光る道遊の割戸のテレカ 】
俺 「 ハハハハハ! なんだよこれ、しかもクオカードでも無くテレカ。 」
手袋 「 買ってきていい? 」
俺 「 …いいよ。 」
- 買った。
手袋 「 ヒッヒッヒ…見てコレ! 超最高!! 」
俺 「 ハハハハハ! 格好いい~! 光り過ぎて何だか分からねぇ。 」
金色一色なんですが、角度によって色が変わるアレです。
これ以降、観光地へ行った際に『要らない格好いいお土産』を探すことが
セオリーとなっています。 ヤなセオリーですね。
因みにこのテレカ、帰宅後、額縁に入れられ、テレビ横に飾られています。
時刻は既に14時。
行こうとしていた飯屋は閉まっている時間帯。
前回同様、金山茶屋で軽食で済まそうかと思いきや、定休日の文字。
観光地の飲食店が土曜日定休日なんてあるかーい!(髭男爵)
昼飯、飛ばし確定。
続きます。
さて次回は、手袋さんがグロッキーになった理由とは。
次回もお苦しみに。