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これまでご紹介してきた
・ワカサギ釣り
・流氷船
・北こぶし知床
・イタリアンのランチ
は、すべて1泊2日の旅のお話です。
我が家は割とのんびりした旅が多いのですが、今回は無理せず、効率よい旅ができたかなと思います。
参考までに、スケジュールをご紹介しておきます。
今回、情報量多め、文字多めですので、興味のない方は読み飛ばしてください。
1日目
往路
5:30 自宅発
6:15 羽田空港着
空港にて朝食購入
7:00 羽田空港発
ディレイのため7:10に変更
機内にて朝食
9:00 女満別空港着
土曜日の羽田空港は駐車場が混みますが、朝6時台なら比較的安心して停められます。
朝5時台に家を出るのは大変ですが、満車のリスクを避けられるので、最近ではむしろ朝イチのフライトを選んでいます。
道の駅「流氷街道・網走」へ
9:30 レンタカー会社へ
空港が小さいのと朝は飛行機も小さく乗客が少ないため、到着して荷物を受け取るまで20分以内です。
レンタカー会社へは車で向かいますが、駐車場を出て2分で着きます。
10:15 道の駅着
流氷砕氷船「おーろら」の乗船券購入
10:40 乗船の列に並ぶ
10:50 乗船開始
11:00 「おーろら」出航
12:00 帰港
12:10 フードコート「キネマ館」にてランチ
12:35 道の駅出発
濤沸湖水鳥・湿地センターへ
12:50 濤沸湖水鳥・湿地センター着
オオワシ・オジロワシの観察
濤沸湖、大好きなので毎回寄ってしまいます。
別名「白鳥公園」ですので、冬は白鳥も間近に観察できます。
鳥に興味のない方は、流氷硝子館でクラフトしたり、「ゴールデンカムイ」の聖地、網走刑務所へ行くのもありですね。
白石のモデルになった脱獄王の話が書かれていたり、ゴールデンカムイを見てからだと楽しめるかも。
知床へ
13:10 濤沸湖発
14:40 「北こぶし知床」着
チェックインは15時、ラウンジのオープンも15時ですが、私たちは併設のショコラティエ「ピーターバイヤー」に向かいます。
ジェラートが1泊につき1人1杯無料になるし、いただきながらカフェを利用できるので、この時間にいただくのが一番効率がいいんですよね。
15:00 まずはお部屋へ
15:10 ラウンジにてティータイム
15:40 大浴場へ
お部屋で流氷を眺めながらのんびり
夕食
17:30 レストラン「the LIFE TABLE」にてディナーブッフェ
20:00 大浴場へ
21:30 就寝
朝早いので、9時過ぎには大人も眠くなります
お酒も入ってますし。
2日目
朝食〜チェックアウト
7:00 起床
7:30 朝食
8:30 大浴場へ
9:30 お土産選びなどのんびり
11:00 チェックアウト
10:00〜10:30にサウナの撮影ができますので、初めてなら記念に是非。
アクティブ派なら午前開催の冬ツアーに参加するのもありですね。
流行ウォークは1時間半、スノーシューなら2時間半ほどからありますので、いずれも12時には知床を出発するツアーを組めます。
知床〜ランチ
11:10 オロンコ岩奥で流氷の撮影
11:20 道の駅「ウトロ・シェリトク」でお土産選び
11:40 オシンコシンの滝見学(通り道)
13:00 トラットリア「ドルチェアクア」にてランチ
オシンコシンの滝まわりの歩道は完全に凍結していますので、普通の靴で行くのはおすすめできません。
我が家はトレッキングシューズを着用していましたが、それでも滑りまくりでした
また、流氷館は山の上にあり、ナビ通りの道を行くと除雪がしっかりしておらず、道中大変でした。
少し時間はかかりますが、網走湖側から登る方が良さそうです。
なお、ドルチェアクアに寄るなら最低でも1時間は必要です。
ワカサギ釣り
14:20 網走湖ワカサギ釣り駐車場集合
14:30 ワカサギ釣り体験
釣り・天ぷら
16:30 終了
復路便まで
16:40 地元スーパーで買い物
フードマスターベーシック橋北店
17:20 レンタカー返却
17:30 女満別空港着
17:45 レストラン「ピリカ」にて夕飯
19:50 女満別空港発
21:45 羽田着
22:40 帰宅
ピリカさんはいくら丼、スープカレー、豚丼など、北海道らしいメニューたくさんあってなかなか良いです。フィッシュ&チップスの魚がホッケだったり、コーヒーゼリーにアイスとソフトクリームの乗ったデザートがあったり、飲む人にも飲めない人にも良いお店です。
それからJAL便だと、帰宅が深夜になってしまうのが玉に瑕です。
これより早い便だと午後のワカサギ釣りは時間がないのですが、夜便だと遅すぎる
もう1〜2時間早い便があるといいですね。
まとめ
冬の道東は1泊2日でも満喫できます!
レンタカーも完全冬仕様ですし、知床までの道路で凍結が心配な場所はありませんでした。
(もちろん、運転には細心の注意を払っています)
網走・知床までのバスもありますので、運転されない方も行けるはず。
おまけ。
北海道限定のハスカップ味の「い・ろ・は・す」、美味しいです